最新更新日:2024/06/28
「浅南子、かしこく、やさしく、たくましく」子ども一人一人のよさを引き出し、保護者・地域の皆様から「信頼される学校」を目指します。

6月27日 地球の未来のためにできること

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 持続発展教育:ESD(Education for Sustainable Development)という言葉も、私たちの生活の中にずいぶん浸透してきました。ESDとは、地球上の人々や、これから生まれてくる人々が、ずっと幸せに暮くらしていくにはどうしたらいいかを考えるというものです。
 本校では、エコ委員会を中心に「エコスクール運動」に参加し、リサイクルやごみの分別をすすめています。今日は、その様子を一宮市役所の環境保全課の方に見ていただきました。

6月21日 ナゴヤダルマガエル調査会

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 本校では、2010年に名古屋市で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」をきっかけに、地元農協の方々のお力添えのもと、毎年、校区内にある水田へ行きナゴヤダルマガエルの生息調査をしています。水田に入り、土や水を肌で感じたり、生き物を捕獲したりすることを通して、児童の環境保全に関する意識向上につなげたいと考えます。知識だけでなく、このような体験活動を通じ、環境に対する理解と関心を深め、具体的な行動に結びつけられるよう環境教育を進めてまいります。
 ナゴヤダルマガエルについて、基本情報を紹介します。全長はオスが35〜62mmメスが37〜73mmのアカガエルの仲間で、愛知県〜広島県、四国の一部にかけて分布しています。トノサマガエルによく似ていますが、背中には背側線が2本あり、背中線はありません。体表には黒い斑紋が散在し、斑紋同士はつながらず、体色は緑色から茶色まで差があります。生息地の水田の宅地造成や生息環境の悪化により減少が著しく、現在では、いずれの生息地も狭く、それぞれが隔離されている状況です。環境省レッドリストランクでは、*絶滅危惧IB類となっています。* 絶滅危惧IB類:IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの(IA類:ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの) <環境省のホームぺージより抜粋>

6月7日 ESD環境教育

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 本日は、講師の方をお招きして、6年生を対象に国際理解ワークショップを行いました。開発途上国の子どもの問題を「水」を通して学びました。世界の現状を知り、その中にある課題を見つけ、それを自分の課題としてとらえ、解決のための手立てを考えました。持続可能な社会の構築に向けて、体験的な活動も取り入れながら他者との関係性や社会との関係性を認識できるようになっていくことを願っています。

4月19日 「持続可能な社会の創り手」として

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 持続可能な社会の構築に向けて、単に知識理解にとどまることなく、体験的な活動も取り入れながら人権感覚を高めるとともに、他者との関係性、社会との関係性を認識できるようにすることが大切と考えます。
エコ委員会では、身近な環境問題に関心を持ち、よりよい環境づくりや環境保全に向けて望ましい態度が育つよう活動しています。
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一宮市立浅井南小学校
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