最新更新日:2024/09/26 | |
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授業の様子から西門グループ 分散登校今日は西門グループの児童がコミュニティの皆様、保護者の皆様に見守られ、元気に登校してきました。 【学校紹介】分散登校 東門グループ1日目
いよいよ、分散による登校の開始です。児童の皆さんの顔を見ることができて、安心しました。このような状況なので、元気よくというわけにはいきませんが、しっかり頑張っていきましょうね。
今日は、課題の確認などをしました。リズムを少しずつ戻していきましょうね。 授業の様子から久しぶりの授業で、子どもたちも先生も、少し緊張しているのが、写真からも伝わってきます。 学校再開 東門グループ分散登校子どもたちは、班長さんを先頭に、1列でしっかり登校してくれました。また、保護者の皆様、羽黒コミュニティ様の見守りをしていただきながら、無事に1日のスタートを切ることができました。 健康観察カードの確認を済ませ、これから1時間目の授業の開始です。 【読書のすすめ】 『蜜蜂と遠雷』 恩田陸ピアノコンクールを舞台として、4人のコンテスタントそれぞれの関わりと過去と進行を描いた小説です。 ピアノコンクールの話だけに、いろいろな曲を演奏するのですが、曲名で音が浮かぶ曲は1つもありません。作曲家は有名な人しか知りません。そんな私でも、「音」そのものでないが、イメージが湧いてくる。文字を通して、音が聞こえてくるよう。読み進めていく中で、とても心地良い世界に呑み込まれてゆく一冊です。 合わせて読んでほしいのが「ピアノの森」です。これまた26巻のコミックなのでご注意を。 【読書のすすめ】 『アキラとあきら』 池井戸潤零細工場の息子、瑛と大手海運会社の御曹司、彬。正反対の境遇ながら、運命に抗って生きてきた二人が、同じ銀行に就職したことで出会い、青春小説から一流バンカーに成長するお仕事小説です。 次々起こる試練にグイグイ引き付けられ、知らなかった金融のことや企業買収のことにも興味がわいてきます。「金は人のために貸せ」融資部長の言葉を胸に、瑛が逆境にどう立ち向かうのか。 最後までわくわくドキドキで読める一冊です。 【読書のすすめ】 『永遠の0』 百田 尚樹この物語は浪人生活が続き目標を見失った主人公が、血のつながっていると思っていた祖父に実の祖父のことを聞き、わずかな手がかりを頼りに壮絶な人生を歩んだ祖父の人生を明らかにしていくお話です。 この物語はフィクションですが、実際にこの物語のように戦争を経験した人々は今も生きています。戦争を経験した本人にしたら、語りたくもないほど苦痛な経験かもしれませんが、その苦しみを現代の戦争を知らない世代に語り継いで欲しいし、聞きたい・・・この本はそんな風に感じさる一冊でした。 【読書のすすめ】 『あん』 ドリアン助川小さなどら焼き屋で、粒あん作りを任された元ハンセン病患者の女性の姿を描いた作品です。 偏見にさらされ続けても精一杯生きようとする女性と、生きる気力を失いかけたどら焼きの店主、ふたりはそれぞれに新しい人生に向かって歩き始める・・・ 生命の不思議な美しさを感じることができる素敵な一冊です。 【読書のすすめ】 ディズニー絵本 『プーさんと はちみつ』大好きなはちみつをさがす、プーさんのユーモラスなしぐさや、食べすぎて穴から出られないプーさんを助けようとする仲間たちのがんばりが、ほのぼのと描かれています。ハチミツを食べ過ぎてお腹がつかえて、穴から出られず、やせるまで待つだなんて、おもしろいプーさん。やっと抜け出したと思ったら、また木の穴に頭を突っ込んでハチミツ食べ過ぎ!とても愉快なお話です。 【脳トレ】 レベル5【読書のすすめ】 『往復書簡』 湊かなえ書簡とはいわゆる手紙のことで、この本、手紙のやりとりで物語が進んでいくので、相手の顔が見えず、みんながみんな言いたいことをズバズバ言っていて、通常の会話とは違ったやり取りが見られます。 またこの本は短編がいくつか集まって構成されているので、様々な物語を一度に味わうことができます。 普段顔を会わせて話すのとは違う言葉遣いで、非常に気持ちが伝わる手紙らしさが全面的に出た物語でした。ぜひ読んでみてください。 【読書のすすめ】 『とんび』 重松 清この本は、不器用で照れ屋なお父さんが子育てに奮闘するお話です。 暴力とケンカは違う。 後悔は悪い事とは違う。 読んでいて、はっとさせられる言葉がたくさんあり、心あたたまるお話でした。 涙なしでは見られない一冊です。決して人前で読んではいけません。 【読書のすすめ】 『スラムダンク』バスケットボール部のコーチになりました。 「どうしたら、バスケットボールを上手に教えられますか?」 「どうしたら、いいチームが作れますか?」 信頼できる先輩コーチにたずねました。 「まず、スラムダンクを読みなさい。」 これが、私の「スラムダンク」との出会いです。 「スラムダンク」の魅力はいつ読み返しても、何かしらの学びがあることです。そして、多くの名言がちりばめられているところです。 私の好きな名言を一つ。 ◆ あきらめたらそこで試合終了ですよ ◆ 湘北高校・安西先生が言った有名な言葉です。 機会があれば、ぜひ手に取って読んでもらいたい一冊です。 ちなみに、一冊ではなく、31巻ありますので、気を付けて読んでください。 【読書のすすめ】 『阪急電車』 有川 浩今日紹介する本は、有川 浩の『阪急電車』という本です。 この本は、同じ線の電車に乗っているいろんな人の物語が語られているとてもほっこりする短編集です。 1つの短編を読み終わったら、次の主人公はその短編の登場人物。 だんだんと登場人物が変わりながら、悲しくなったり、ムッとしたり、ほっこりしたり、感銘を受けたりできる、とても素敵な一冊ですよ。 【読書のすすめ】 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 東野圭吾この作品は、それぞれに深刻な悩みを抱えた人々が登場します。 ナミヤ雑貨店に悩み相談をし、人生の岐路で選択をして進んだ登場人物たちの、その後のエピソードを読み進めるうちに、無関係に見えていた人と人とがつながっていたことが分かってきます。 その複雑な設定と、人の心のあたたかみが、この小説の大きな魅力ではないでしょうか。ほっこりする一冊です。 【読書のすすめ】 読書は頭と心の栄養楽しい本を読んだり,うれしい本を読んだりすると,私たちも楽しさやうれしさを味わうことができます。逆に,悲しい本を読むと,悲しみが分かるようになります。そして,心温まるお話を読むと,優しい気持ちになります。 このように,私たちはいろいろな本に出会うことによって,いろいろな心や気持ちの体験をして,喜びや悲しみ,優しさなどが分かる人になるのです。 家で過ごす時間がたっぷりある今こそ、よい本と出会えるように,さらにたくさん読書をしてみてください。 新コーナー【読書のすすめ】では、おすすめの本を紹介していく予定です。楽しみにしていてください。 【おもしろ雑学】 アニメ 「ちびまる子ちゃん」の巻みなさんとゆっくり話はできませんでしたが、元気な姿が見られるだけで、何だかほっとしました。 今日も、勉強の一休みにどうぞ。 みなさんは、ちびまる子ちゃんを知っていますよね。日曜日の6時にテレビでやっています。多くのキャラクターが出てきますが、まるちゃんの家族全員の名前を知っていますか? お母さん、お姉ちゃん、おばあちゃんの名前は知らない人が多いはず。 ◆ まる子=ももこ ◆ お父さん=ひろし ◆ おじいちゃん=ともぞう ◆ お母さん=すみれ ◆ お姉ちゃん=さきこ ◆ おばあちゃん=こたけ だそうですよ。 【おもしろ雑学】 理科室のイスに背もたれがない理由理科室のイスに背もたれがついていないのは安全のため。 実験で事故が起きてしまったときにイスの背もたれがジャマで避けられなかったり逃げ遅れたりするからなのです。背もたれがなければどの方向にでもすぐに逃げられるますよね。 だから、危険が多い理科室のイスには、背もたれがついていないイスを使っているんですよ。 【脳トレ】 3ヒントクイズ1 |
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