最新更新日:2024/06/28
本日:count up74
昨日:79
総数:745017
「早ね」「早起き」「食事」「運動」「手洗い」   規則正しい生活で病気を予防しましょう

7月16日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「わかめごはん」、主菜が「なすとむきえびのかき揚げ」、副菜が「きりぼしだいこんのおかかあえ」、汁物が「ふだま汁」、デザートがアイスセレクトそして「牛乳」です。なすといえば、夏野菜の代表的なやさいです。なすの原産はインドです。日本には奈良時代に中国から伝わり、古くから日本人に親しまれた野菜のひとつです。焼く、蒸す、煮る、炒める…と、さまざまな調理法で美味しく食べられるので、旬の季節には大いに楽しみたいですね。今日のかきあげには、あじさい・なのはな・ひまわり学級が育てたたまねぎを使いました。7月の給食は今日が最後です。長い夏休みを元気に過ごすために、早寝・早起きと朝ご飯をきちんと食べるようにしましょう。

7月15日給食献立

画像1 画像1
 今日の献立は、主食が「たこいりまぜごはんごはん」、主菜が「サケの味噌マヨネーズ焼き」、汁物が「すまし汁」、デザートが「わらびもち」そして「牛乳」です。
 わらびもちは、わらび粉を原料とする柔らかく口どけの良い和菓子です。きな粉や抹茶の粉、黒蜜をかけて食べるのが一般的となっています。平安時代には、すでに存在していたと考えられます。わらびは原料であり名前の由来になっています。わらび粉はとても高価なため、わらび餅は、身分の高い人が食べるお菓子だったと言われています。和菓子は苦手という人でも、冷たくひやしたわらびもちは、美味しくたべることができます。今日も残さず食べて元気に過ごしましょう。

7月14日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「ミルクロールパン」、主菜が「鶏肉のオーロラソース」、副菜が「フレンチサラダ」、汁物が「ジュリエンヌスープ」、デザートが「レアチーズ」そして「牛乳」です。今日はオリンピック応援献立で、フランス料理です。フランス料理は中華、トルコと並ぶ世界三大料理の一つとされており、世界中で高く評価され親しまれています。前菜、メイン、デザートの構成が基本で、前菜はすぐに食べられるもの、メインは肉や魚の料理と野菜などを使ったつけあわせが一緒に一つの皿に盛られ、その後デザートに甘いものが一皿ずつ順番に出されます。開催が間近になった東京オリンピック、皆さんはどこの国を応援しますか?

7月13日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「むぎごはん」、主菜が「ぶたキムチどんぶり」、汁物が「わかめと卵のスープ」果物がが「冷凍ミカン」、そして「牛乳」です。キムチは、白菜などの野菜と、塩・唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを使用した韓国の漬物です。キムチは、もともとは朝鮮半島の厳寒期に備えた保存食で、野菜を塩漬けしたものからはじまりました。これに香辛料としてのニンニクやサンショウなどを加えるようになったのが、キムチの原型です。みなさんはキムチは好きですか?韓国では子供が3歳になると少しずつ「キムチ」をたべさせるそうです。キムチが辛いという1年生もいましたが少しずついろいろな味に接してほしいと思います。給食では甘口のキムチを使って作っています。今日も残さず食べて元気に過ごしましょう。

7月12日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「ごはん」、主菜が「いかのフリッター」、副菜が「キュウリの昆布和え」煮物が「にくじゃが」、そして「牛乳」です。じゃがいもは、南アメリカのアンデス山脈が原産で、世界中で栽培されています。揚げたり、蒸したり、茹でたり、煮込み料理などのほか、コロッケやポテトチップスなどの加工食品にもされています。保存がきく野菜として扱われる一方で、主食にもなる重要な食物で、ビタミンCやカリウムなどの豊富な栄養を含む特徴があります。じゃがいもから発芽した芽や皮などには、ソラニンという有害物質が含まれています。調理をする時には、十分に気をつけましょう。

7月9日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「中華麺」、主菜が「冷やし中華・枝豆コロッケ」デザートが「乳酸菌飲料」、そして「牛乳」です。枝豆は大豆なので豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。 タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。枝豆は通常、塩茹でしてそのまま食べるか、塩茹でしてからサヤから豆を取り出して色々な料理に用います。枝豆は茹で方が大きなポイントとなります。 おいしい枝豆の茹で方 は、水…1L 塩は 湯の量に対して4%(塩もみ用も含む) を目安にすると、枝豆をより甘くぷりぷりの状態に仕上げることができます。今日は枝豆を使ったコロッケです。今日も残さず食べて元気に過ごしましょう。

7月8日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「ごはん」、主菜が「鯖の竜田揚げ」汁物が「とうがんじる」、副菜が「土佐和え・ふりかけ」そして「牛乳」です。「とうがん」は夏野菜で、95パーセント以上水分ということもあり、沖縄地方では夏バテ対策にも食べられています。とうがんの産地として有名なのは暑さがきびしい沖縄県、次に在来種もある愛知県です。夏野菜の代表格である冬瓜には、夏バテ防止に役立つ栄養素が多く含まれています。今日も残さず食べて元気に過ごしましょう。

7月7日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「むぎごはん」、主菜が「ハンバーグのおろしポン酢かけ」副菜が「野菜の塩昆布和え」汁物が「みつばいりたなばたじる」デザートが「七夕ゼリー」そして「牛乳」です。七夕は、昔、中国から日本に伝わった星祭りです。ひこ星と、織りひめという男女の星が、天の川をはさんで向かい合っていて、この2つの星が、1年に1度、7月7日にだけ会えるという言い伝えから、祭りが始まりました。人々は「上手に字が書けますように」「織りひめさまのように願い事がかないますように」と、ささや たけに五つのいろのたんざくをかざるようになりました。今夜は天の川をきれいに見ることができるといいですね。

7月6日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「ごはん」、主菜が「麻婆豆腐」副菜が「きゅうりの中華和え」デザートが「ごま団子」そして「牛乳」です。中華料理は、中国で食べられてきた料理や調味料を使って作られた料理です。 中国はとても広いため、地域によって料理の特徴が違うので、地域毎に分類されています。 北京料理 は濃いめの味付けで、塩味が強いのが特徴です。代表料理は北京ダックです。 四川料理は香辛料を多く使い、辛い味付けが特徴です。広東料理や上海料理などがあり、中華四大料理と呼ばれています。中華料理は日本を含め世界に広く拡がり、各国の人々の好みにアレンジされてきました。今日も残さず食べて元気に過ごしましょう。

7月5日給食献立

画像1 画像1
今日の献立は、主食が「ナン」、主菜が「キーマカレー」副菜が「ツナサラダ」果物が「すいか」そして「牛乳」です。すいかの原産はアフリカで、中国より西の方から伝わったウリであるため西瓜と呼ばれるようになったそうです。今ではすっかり日本の夏を彩るデザートになっています。水分が約91%、糖分が約8%で、ビタミンやカルシウムなどの無機質を含み、体調を整える働きがあります。メロンとは逆にすいかは、収穫した時がもっとも糖度が高く、時間と共に減少していきます。最近は丸ごとではなく、カットして売られていることが多いので、鮮度のよいものを見分けることができますね。お買い物に行ったときにみてください。糖度などのシールが貼ってあるものもあります。

7月2日給食献立

画像1 画像1
"今日の献立は、主食が「ごはん」、主菜が「焼き餃子」副菜が「寒天入り中華サラダ」炒め物が「ホイコーロー」そして「牛乳」です。給食で使うことが多くなった寒天についてのお話です。寒天の最大の特徴といえば食物繊維が豊富なことで、成分中の約8割が食物繊維です。現代人に不足していると言われている食物繊維は学校給食では1日の基準量の半分を食べるように決められています。そのために食物繊維が多く含まれている、寒天を始め、切り干し大根などを使うようになりました。おうちでも是非食べてほしい食品です。
"

7月1日給食献立

画像1 画像1
 今日の献立は、主食が「ごはん」、主菜が「鶏肉とジャガイモの揚げ煮」副菜が「わかめときゅうりのすのもの」汁物が「とうにゅうみそしる」そして「牛乳」です。味噌は微生物の力で作り出される発酵食品です。最初につくられたのは豆味噌で、その後、米麹や麦麹を使う製法が誕生し、江戸時代には一般庶民のあいだにも普及するようになりました。味噌汁だけでなく、いろいろな料理に使われている味噌は1,300年もの長い間、日本人の食生活を支えてきた伝統食品です。今日の給食は赤味噌と白味噌をあわせたミックス味噌です。みなさんのおうちでは、どんな味噌を使い、どんな料理をつくっていますか?おうちの人に尋ねてください。今日も残さず食べて元気に過ごしましょう。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
犬山市立羽黒小学校
〒484-0894
住所:愛知県犬山市大字羽黒字前川原67番地
TEL:0568-67-0046
FAX:0568-69-0721