最新更新日:2024/09/25 | |
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12月17日給食献立給食ではかんてんなどの海藻類がいろいろな献立に使われています。日本は四方を海に囲まれた島国で、大昔から海藻が食べられてきました。海藻に豊富に含まれるミネラルやビタミン、食物繊維などの効用を、昔の人々も知っていたようです。余り好まれない食材の海藻ですが、大切な栄養が含まれているので残さず食べるようにしたいものですね。 12月16日給食献立ヨーロッパの北部に位置するドイツは、 冷涼な気候で食材に乏しかったため、保存食が発達しているのがドイツ料理の大きな特徴です。 代表的なものがソーセージやシンケンと呼ばれるハムなどの加工肉類です。南米からもたらされたじゃがいもは、冷涼な気候でもよく育ち、保存がきくことからも重宝され、ドイツの国民を何度も飢饉から救いました。おいしく食べられましたね。 12月15日給食献立最近、給食で少し気になることがあります。それは、牛乳が多く残ってくることです。欠席の人数が増えていることもありますが、多い日では、20本ぐらい残ってきます。寒くなってきて、冷たい牛乳が飲みにくいとは思いますが、骨を丈夫にする「カルシウム」が豊富に含まれています。自分の体のためにも、残さず飲むようにしましょう。 12月14日給食献立今が旬の「ぶり」を、照り焼きにしました。魚の旬は産卵期前で脂が乗る冬とされており、日本ではこの時期のブリを特に「寒ブリ」と呼んでいます。ぶりはまた大きさによって呼び名が変わる出世魚で、日本各地での地方名と併せて様々な呼び方をされています。 今日も、食べ物や調理員さんに感謝して、よく噛んで食べましょう。 12月11日給食献立寒くなってくると、風邪を引きやすくなりますね。そこで、風邪に負けない体力をつけることが大切です。野菜や果物に多く含まれている「ビタミン」には、体の調子を整え、風邪に負けない体の力を高めてくれる働きがあります。給食では、1回で100g以上の野菜をとれるように、献立を工夫しています。野菜や果物を、もりもり食べ、風邪に負けない体をつくりましょう。 12月10日給食献立寒い日が続いていますね。この寒さで体が冷え切ってしまわないように、食べることで体をポカポカ温めましょう。「ご飯」や「パン」、「めん」、「いも」、「油」には、体温が奪われないように、熱をつくる働きがあります。また、よく噛んで食べることも、体の温度を上げることに繋がります。給食でも、「ご飯」や「パン」、「めん」を残さずに、よく噛んで食べ、寒い冬を乗り越えましょう。 今日も、食べ物や調理員さんに感謝して食べてくださいね。" 12月8日給食献立みなさんは、「子どもは風の子」という言葉を知っていますか? 子どもは、多少寒くても、外で元気に遊ぶことができます。外で遊んだり、運動することは、最初は寒いですが、すぐ体があたたまり、体力がついて、風邪をひかない丈夫な体になります。そして、夜はしっかり睡眠をとることも、健康には必要です。 12月7日給食献立インフルエンザやノロウイルスが心配な時期です。インフルエンザもノロウイルスも、一番の予防は、手洗いとうがいです。みなさんが勉強や運動をした後の手にもいろんなばい菌がついているかもしれません。食事の前の手洗いは、特にしっかり行いましょう。 12月4日給食献立今が旬の「鯖」を味噌煮にしました。鯖は、油が多い魚ですが、実は体によい働きをしてくれる油がたくさん含まれています。体に脂肪が付きにくくなったり、生活習慣病になりにくくなったりします。体によい働きをする油は、いろいろな魚に多く含まれています。自分の体のためにも、魚をしっかり食べて、元気に過ごせるようにしましょう。 12月3日給食献立今日の澄まし汁には、犬山で収穫されたお米を使って作ったげんまいだんごが入っています。香り米は、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米のことで、現代の米に比べて収穫量は半分以下と少ないそうです。香り米を使った切り餅や饅頭、ケーキなどは「珍しいし、とてもおいしい」と人気を集めています。9月のジェラードに引き続き今日は香り米の玄米団子です。郷土の味に親しみましょう。 12月2日給食献立今月の給食の目標は、「寒さに負けない食事をしよう」です。今月は、冬の食生活についてのお話をしていきます。冬になると、昼間でも気温が低く、寒い日が続きますね。気をつけていないと、風邪にかかってしまうかもしれません。風邪を予防するには、手洗い、うがい、規則正しい生活、睡眠、食事がとても大切です。まずは、給食を残さずに食べるようにして、寒さに負けない体をつくりましょう。 12月1日給食献立『八宝菜』は、中国料理の一つで「五目うま煮」とも呼ばれます。八宝菜の『八』は「 8 種類の」という意味ではなく「多くの」という意味をあらわしています。八宝菜をご飯の上にかけた日本発祥の料理は中華丼と呼ばれています。八宝菜の白菜は、犬山の今井地区で生産されたものを使いました。今月の給食には地元農産物をたくさん使います。楽しみにしていてください。 11月30日給食献立給食は、みなさんに必要な栄養量を計算してつくっています。給食を残している人、食べる量が少ない人は、必要な栄養を摂ることができていないかもしれません。大きく元気に成長するためにも、一口でも多く食べられるとよいですね。 11月27日給食献立みなさんは、給食の前に手をしっかり洗いましたか? 寒くなってきたので、水が冷たく、短い時間で洗っていませんか? これから、風邪が流行ってくるので、特に手洗いが大切になってきます。食事の前に、しっかり手を洗わないと、目に見えないバイキンを体の中に入れてしまうことになります。寒くなってきても、時間をかけて、丁寧に手を洗いましょう。 今日も、食べ物や調理員さんに感謝して、よく噛んで食べてくださいね。 11月26日給食献立こまつなは、昔は東京を中心とする一地方の冬野菜でしたが、いまでは全国で一年中栽培される代表的な青菜です。ハウス栽培、露地栽培のどちらにも適しているので、生産しやすいという利点があります。あくが少なく食べやすく、ビタミンやカルシウムなどの栄養価が高いので、学校給食でもいろいろな献立に使われています。 11月25日給食献立みなさんは、毎日朝ごはんを食べていますか?早寝、早起き、朝ご飯という言葉を聞いたことがありますか?その中でも、大切な朝ごはんは、眠った体を目覚めさせ、1日を元気に過ごすことができます。なるべく、お家の人と一緒に栄養のバランスがよい朝ごはんを食べ、1日を元気に過ごしましょう。 11月24日給食献立11月20日給食献立今日は、お米の話をします。大昔から日本人は、お米を中心に食事をしてきました。荒れ地を耕して田んぼをつくり、苦労してお米をつくってきました。農家の方は、一粒一粒、心を込めて大切につくっています。農家の人の気持ちを考え、一粒も残さずに食べたいですね。お米の収穫が終わり新米の季節になりましたが、今年は学校のおやすみがあったので、給食では12月中旬から新米になります。 11月19日給食献立毎月19日は、食育の日です。今日は名古屋コーチンを使ったつくね汁です。名古屋コーチンは、明治時代初期に愛知県で作出された鶏で、国内初の実用鶏種として地鶏肉の日本農林規格にも在来種にあげられています。10月に使ったクラウンメロンや愛知県産の牛肉と同じように給食に無償で提供されてものです。生産者さんに感謝して、いただきましょう。 11月18日給食献立みかんは江戸時代から食べられている果物です。皮がむきやすく、種なしで食べられる手軽さから、カナダやアメリカでは、テーブルフルーツ、テーブルオレンジと呼ばれるほど人気です。日本では、口あたりの良さと爽やかな香りの「温州ミカン」が最も多く生産されてます。 |
犬山市立羽黒小学校
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