最新更新日:2024/09/20 | |
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1月22日(水)の給食給食の時間の放送で「手洗い」について話しました。水が冷たくなってきたので、早く手洗いを済ませている人をよく見かけますが、食事の前の手洗いはとても大切です。きちんと手を洗わないと、目に見えない小さなバイキンを体の中に入れてしまうかもしれません。インフルエンザが流行っているので、自分の体を守るためにも、石けんを使って、時間をかけて丁寧に手を洗えるとよいですね。 1月21日(火)の給食今月の24日から30日は「全国学校給食週間」です。今から約130年前の明治22年に、山形県で全国初の給食が始まりました。しかし、戦争の影響で、給食が一時中止になりました。戦争が終わり、海外からの支援のおかげで、学校給食が再開されたことを記念して、1950年に1月24日から30日までを「全国学校給食週間」としました。毎年、学校給食への理解や関心を深めることを目的に、全国の学校で行われていますよ。 1月20日(月)の給食いよかんは、今が旬の果物です。主に愛媛県でつくられています。愛媛県のことを、昔は「伊予国」と呼んでいて、「伊予国でとれるミカン」ということから、「いよかん」と名付けられたそうです。いよかんには、みかんと同じく、体の調子を整えてくれる「ビタミンC」がたっぷり含まれています。風邪を予防する働きがあるので、この時季にぴったりな食べ物ですね。 1月17日(金)の給食明日・明後日の土日のどちらかで、「めざせ!食育はぐろっこ」の取組をお願いします。今回で最後になりますので、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。また、保護者の方を対象とした「食育アンケート」を配付しましたので、ご記入いただき「めざせ!食育はぐろっこ」と一緒に、週明けの1月20日に学校へお願いいたします。 1月16日(木)の給食冬になると、「ほうれん草」や「小松菜」などの葉物野菜が、給食でも多く登場します。「青菜」とも呼ばれるこれらの野菜には、体の調子を整えてくれる栄養素がたくさんつまっています。今日は、「ほうれん草」を茹でて、「醤油」と「ごま」で和えました。野菜は、茹でると「かさ」が減り、たくさん食べることができますね。ぜひ、ご家庭でも野菜を意識して食べてみてください。 1月15日(水)の給食今日は、みんなが大好きな「焼きそば」をつくりました。実は、給食の中で1番つくるのが大変なメニューなんです。大量の焼きそば麺と、具材、ソースを絡ませるために、調理員さんはもの凄くパワーを使います。毎日、給食をつくっている調理員さんでも、焼きそばをつくった次の日は、筋肉痛になるほどです。一生懸命給食をつくってくれている調理員さんに感謝の気持ちを込めて、これからも残さずに食べられるとよいですね。 1月14日(火)の給食最近、急に寒くなり、牛乳の残りが増えてきました。多い日だと、20本近く残ってきます。牛乳には、骨を丈夫にしてくれる「カルシウム」がたくさん含まれているので、しっかり飲めるとよいですね。給食で1本飲んでも、1日に必要なカルシウム量を満たすことができないので、ご家庭でもカルシウムの多い食品を食べるようにしましょう。 1月10日(金)の給食明日の「鏡開き」にちなんで、お餅の入った「雑煮」をつくりました。「鏡開き」とは、お正月に神様や仏様にお供えしたお餅を下げてきて、お汁粉や雑煮などにして食べる行事です。刃物で餅を切るのは、「切腹」をイメージさせるので、手や木槌で割り、「切る」や「割る」という言葉を避けて、「開く」という言葉を使います。日本には、いろいろな食文化がありますね。 1月9日(木)の給食給食の時間の放送で、調理員さんの話をしました。調理員さんは、冬休み中も羽黒小学校に来て、仕事をしていました。羽黒小学校のみんなが、安心して給食を食べられるように、給食室の大掃除や、点検をしてくれました。感謝の気持ちを込めて、今年も残さずに給食を食べてくれると嬉しいです。 1月8日(水)の給食お正月に「お節料理」を食べましたか?お節料理は、もともと季節の変わり目に食べられていた料理でしたが、今ではお正月に食べる「お祝いの料理」のことを言うようになりました。お節料理に入っているそれぞれの料理には、新しい年がよい年となるように、様々な願いが込められています。行事食には、それぞれ意味があるので、その意味を分かって食べると、また美味しさが変わってくるかもしれませんね。 1月7日(火)の給食冬休みが終わり、学校が始まりました。新年を迎え、給食室では、今年1年も皆さんが元気に大きく成長できるよう、気持ちを新たに、給食を頑張ってつくっていきます。今月の給食の目標は、「行事食や郷土料理を通して食文化を知ろう」です。1月24日から30日の「学校給食週間」に、愛知県の郷土料理などを出していくので、楽しみにしていてくださいね。 12月23日(月)の給食今日の給食は、少し早いですが「クリスマス献立」です。行事食を、みんなで楽しく食べていました。今日は、冬から春にかけてが旬の「ブロッコリー」を出しました。ブロッコリーは、花の蕾と茎を食べる珍しい野菜です。体の調子を整えてくれる「ビタミン」がたくさん含まれているので、風邪にかかりにくくなります。冬休み中も、野菜をしっかり食べ、規則正しい生活をして、来年からも元気に登校できるようにしましょう。 12月20日(金)の給食12月22日の冬至を意識した「冬至給食」をつくりました。冬至には、名前の最後に「ん」が付く食べ物を食べると、縁起がよいとされています。また、「ん」が2つ付く食べ物を食べると、特に運を呼び込むと言われています。そこで、給食では「にんじん」と「れんこん」と「南瓜」を出しました。南瓜は、昔「なんきん」と呼ばれていたので、これも運を呼び込む食べ物になりますよ。 12月19日(木)の給食来週から冬休みが始まります。学校が休みになると、遅寝・遅起きの生活になりがちです。寒くて布団から出たくないかもしれませんが、早寝・早起きを心がけ、朝ご飯をしっかり食べましょう。また、冬休み中は、多くの行事があります。行事と食事は深く関わっているので、この冬休み中に多くのことを学べるとよいですね。 12月18日(水)の給食今が旬の「りんご」を出しました。スーパーなどで、「りんご」を手にとると、皮が少し油っぽくて、ベトついているように感じますが、これは「りんご」そのものの成分によるものなんです。りんごの中の水分を外に逃がさない働きをしています。皮にも栄養素がたっぷりつまっているので、家でも皮ごと食べられるとよいですね。 12月17日(火)の給食今月の給食の目標は「寒さに負けない食事をしよう」です。寒さに負けない体をつくるために、旬の食べ物を食べることも、大切になります。旬の食べ物には、その時季に必要な栄養素が、たっぷり含まれています。冬が旬の食べ物には、体を温めてくれたり、体を風邪から守ってくれたりする働きがあります。冬が旬の食べ物をたくさん食べ、寒い冬を元気に乗り越えられるとよいですね。 12月16日(月)の給食最近、給食で少し気になることがあります。それは、牛乳が多く残ってくることです。欠席の人数が増えていることもありますが、多い日では、20本ぐらい残ってきます。寒くなってきて、冷たい牛乳が飲みにくいとは思いますが、骨を丈夫にする「カルシウム」が豊富に含まれています。自分の体のためにも、残さずに飲んでくれると嬉しいです。 12月13日(金)の給食今が旬の「わかさぎ」を、から揚げにしました。わかさぎは、ししゃもと同じ仲間の魚です。海の魚ですが、湖などにも住むことができるので、今では全国で見られるようになりました。秋の終わり頃から脂がのって美味しくなります。子どもたちは、頭から尻尾まで、わかさぎの栄養を丸ごと食べることができました。 12月12日(木)の給食寒くなってくると、風邪を引きやすくなります。そこで、風邪に負けない体の力をつけることが大切です。野菜や果物に多く含まれている「ビタミン」には、体の調子を整え、風邪に負けない体の力を高めてくれる働きがあります。給食では、1回で100g以上の野菜をとれるように、献立を工夫しています。野菜や果物を、もりもり食べ、風邪に負けない体をつくれるとよいですね。 12月5日(木)の給食今日のマーボー大根は、今が旬の「大根」をたくさん使ってつくりました。約40本の大根を、調理員さんが1つ1つ頭と根っこの部分を切り落とし、皮をむいてつくっています。子どもたちは、今が旬の大根を味わって食べていました。 |
犬山市立羽黒小学校
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