最新更新日:2024/09/27 | |
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6月13日(金) 癒しコーナーの新顔
(写真上)
顕微鏡を置きました。 見たいものがあれば、持ってきて見てもいいよ。 (写真中) オルゴールの音色には、大人も子供たちも心癒されます。 (写真下) ミントの香りも素敵ね。 6月11日(水) あっ! ツバメの巣が・・・
(写真上)
朝、学校へ来てツバメの巣を見上げたら、 あっ! 巣が壊されてヒナたちがいない! カラスに食べられてしまったのでしょうか・・・ 親鳥たちは、巣の周りをグルグル何回も飛び回っています。 ヒナたちを探しているのでしょうか。 次に、壊れた巣の中にポツクネンと座り込みました。何を考えているのでしょう。 弱肉強食、自然の生態系とはいえ、胸が痛みます。 (写真中) 毎日、ツバメの子育てを楽しみにしていた生徒たちも多く、 「先生、ツバメの巣どうなったの?」 と聞いてきた生徒たちが多くいました。 (写真下) 翌日、親鳥がせっせせっせとふたたび巣作りを始めました。 夫婦そろって、せっせせっせと。 そして、巣にすっぽり座り込みました。 もう一羽はたえず周囲の警戒をし、危険を感じると警戒音を発しています。 また、次のヒナ誕生をめざし、卵を温め始めたのでしょうか。 けなげな姿に心打たれます。 そして、一回失敗しても、再チャレンジしていく姿に、 生徒たちは多くのことを教えられることでしょう。 頑張れ、ツバメちゃん! 6月8日(日) 校長講話(自転車安全利用教室)これから自転車安全利用教室になります。みなさん1664という数字を頭に思い浮かべてみてください。これは、今年、1月から先週まで全国の交通事故で亡くなった人の数です。この会場にいるみなさんが900人弱なので、ここにいる約2倍の人が亡くなっているということになります。そして、都道府県における交通事故の発生件数が愛知県は全国ワースト1です。一宮市では、昨年度、1年間で交通事故で14人が亡くなっています。その中で、自転車に乗っていて亡くなったのは5人です。安全については「自分の安全は自分で守る」ことが大切です。そのためには安全に関する知識や技能が必要です。今から自分で自分を守るという意識をしっかり高めてほしいと思います。 6月5日(木) ツバメ、 ヒナが誕生
ヒナが誕生しました。4羽確認できます。
卵を抱いてから約2週間で誕生しました。ヒナの目は約6日で開くそうです。 親ツバメが交代で畑で虫をとらえてヒナに運んでいます。 ヒナは大きくくちばしを開いてエサを待ちます。 観察しようとしたり、写真をとろうと巣に近寄ると、親鳥が「チッチッチッチッチッ」と警戒音を発し、子供に合図し、なかなか良い写真がとれませんでしたが、やっと、4羽のヒナが確認できる写真が撮れました。 人間の子育てを見ているようです。 6月5日(木) 一生懸命な掃除の風景
今朝の清掃時間の風景です。みんな本当に一生懸命掃除に励んでいます。こんなに一生懸命掃除するようになった理由は?と聞いてみましたが「だって汚いのはいやですから」という返事でした。誰かに、何かに、やらされているわけではなく、自発的に黙々と掃除に取り組むことができています。すばらしい生徒たちです。
6月2日(月) 表彰伝達式・校長講話「ベスト記録を!(市内陸上大会)」表彰伝達されたみなさんおめでとうございます。普段の練習の成果が発揮できたと思います。 6月7日の土曜日、市内陸上大会が県営グラウンドで開かれます。南部中からも代表として何名かの生徒が出場します。今は授業後に県営グラウンドまで出掛け、一生懸命練習しています。大会に出る生徒のみなさんは、自己ベストの記録を出せるように頑張りましょう。練習を通しての自己ベスト記録を出すことが大切です。自己ベストを出すためには2つの事が大切になります。1つめは「体調管理」です。大会当日をピークに持っていけるように体調を整えることが大事になってきます。2つめは「心を整える」ということです。大会に向け、「最善を尽くそう!」という気持ちを大切にしてください。この2つがマッチしたときにベスト記録が出ると思います。 今日から6人の教育実習生が本校に見えました。1カ月足らずの期間ですが、授業、部活動などでご指導いただく先生方です。 (6人の教育実習生を紹介) 6月2日(月) 教育実習生が来ました!5月26日(月) 校長講話「One for all All for one」今日は、1つの言葉を紹介します。 職員室の玄関に郵便受けがあります。郵便受けの土台のコンクリートにこんな言葉が刻んであります。 「One for all All for one」 英語を頭に浮かべてみてください。「One for all」は、1人はみんなのためにみんなを想って行動すること。「All for one」は、みんなは1人1人を想って行動すること、思いやることです。この言葉はラグビーの精神を表したものですが、みなさんの集団生活にも通じることです。新学期が始まってから2カ月が経ちます。新しい学級、新しい友達、部活動では1年生の本入部があり、新しいメンバーでの活動が始まります。 「One for all All for one」 1人1人がこの気持ちを持って、お互いを思いやり、支え合っていくことが大切です。 5月22日(木) 先生たちもがんばっています!5月20日(火) 交通安全のよびかけ5月19日(月) 校長講話今日は、ルールを守る大切さについて話します。 みなさんは国民の三大義務を知っていますか?まだ、3年生も習っていないかもしれません。 1つ目は「教育を受けさせる義務」です。みんさんは今、学校に通っています。小中学校は義務教育ですので、学校に通わなければいけません。小中学校で教育を受けさせるのはみなさんの保護者の義務になります。2つ目に「納税の義務」があります。税金を納める義務です。3つ目が「勤労の義務」です。税金を納めるためには、働くことが必要になります。やがて何年後かにはみなさんも社会に出て、職場を持つことになります。ここで大切なのは、職場でルールとマナーを守ることです。会社であれば、規則やルール・マナーが必ずあります。職場のルールを守ること、目上の人に対する言葉づかいやあいさつ、返事などが大切です。ルールを守らなければ職場を辞めることもあります。 みなさんにとって、今、勉強が最も大切です。ただそれだけではありません。今の時期に、ルールとマナーを守る姿勢を身に付けることが大事なことです。将来の自分のために、今の自分ができることをしっかりと考えていきましょう。 5月15日(木) 何の花でしょう?10組、11組、12組のみんなが中庭で作っているジャガイモの花です。 薄紫の上品な小花をつけます。収穫が楽しみです。 5月14日(水) つばめが卵を温めるひょっとしたら、産卵し、卵を温め始めたのかもしれません。 調べてみると、産卵は、一日1個ずつ、3〜7個の卵をうみ、卵の長さ19mmくらいだそうです。「オスがネコなどの敵を追い、オスとメスが交替で卵を温める」と、書いてありました。 観察していると、巣から3メートル程の位置にたえずもう1羽いて、見守っています。とてもけなげな姿で、夫婦仲良く子育てをしていく姿に心打たれます。 (写真上) 巣の中で卵を温めている様子 (写真下) 少し見えずらいのですが、左端が巣、右端にもう1羽巣を見守っている様子 5月13日(火) 癒しのコーナー
1階渡りの『癒しのコーナー』には、
数台のオルゴールが、そしてこんなメモ書きが添えられています。 「ネジをまわしてもいいよ。」 5月2日(金) 端午の節句
端午(たんご)は五節句の一。端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれる。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっている。
端午の日にはちまきや柏餅(かしわもち)を食べる風習もある。ちまきを食べるのは、中国戦国時代の楚の詩人屈原の命日である5月5日に彼を慕う人々が彼が身を投げた汨羅江(べきらこう)にちまきを投げ入れて供養したこと、また、屈原の亡骸を魚が食らわないよう魚のえさとしたものがちまきの由来とされる。(Wikipediaより) 5月1日(木) さわやかエコスタイルキャンペーン4月28日(月) 表彰・校長講話新学期になり、1か月が過ぎようとしています。今、みなさんの心の中に困っている事、悩んでいる事はありませんか?困った事や悩み事があれば、担任の先生に相談してください。相談することで心が軽くなり、解決に向けて進むことができます。 今日は、目標を持つことの大切さについて話します。 昔、先生がいた学校で、落ち着いた学校生活を送ることができない2年生の生徒がいました。その生徒はルールを破ることが多く、校長室に本人を呼んで話をしたり、家の人と繰り返し話をしたりしなければなりませんでした。 しかし、3年生になりその生徒は変わりました。ルールを守り、学習に一生懸命取り組むようになり、学校生活が落ち着きました。先生が「頑張っているね」と声をかけると、「目標がある。この高校に入るんだ」と話してくれました。生活が落ち着くようになり、顔つきや言葉づかいも優しく、柔らかくなってきました。途中で挫けそうになった時もあったと思いますが、全力を尽くした結果、本人が志望する高校に合格することができました。 具体的な目標を持つことで強い意志を持つことができました。 具体的な目標、強い意志を持つことで、人生は大きく変わるのです。 4月24日(木) ツバメが戻ってきました!冬の間暖かい東南アジアの島々、オーストラリア北部で過ごしたツバメは、海を何千キロも超えて日本に帰って来ます。海面すれすれを、集団ではなく一羽ずつ飛んでくるそうです。何故危険をおかしてまで海を渡ってくるのか・・・それは生まれ故郷の日本がやっぱり好きで、南の国は避寒地だからかな?3月の中頃から日本の暖かい地方で見られます。 飛行速度は普段は時速50キロくらいですが、最高200キロくらい出せます。ホバーリングもできます。足は弱く、地面にはあまり降りません。飛びながらエサをとり、水を飲み、水浴びします。エサは昆虫です。 春の雨で湿ったドロと枯れ草に自分のだ液をまぜてこね、巣を作ります。巣作りはオスメス一緒に行います。一週間くらいで完成です。古い巣を直す場合は1、2日で済みます。昔はがけに巣を作ったようですが、より安全な人家に作るようになりました。ツバメは害虫を食べるので大事にされてきたからかもしれません。 (ツバメ倶楽部 byマーガレットより) |
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