4年生の算数では角の大きさについての学習をしていました。学習のはじめには「昨日まで学習したこと」を確認しました。( )を用いて提示をし、子どもたちはキーワードを意識しながら学習したことを思い出しました。そして、学習したことを踏まえて、今日のめあては「角の大きさをつくろう」となりました。2人の教員は、ティームティーチングで、子どもたちの学びに対して声をかけ、がんばりを認めながら丸をつけていきました。
自分が学習して身につけたことを自覚し、次の学びにつなげていくことは生きていくうえでとても大切な姿勢です。自分が何ができて、何を身につけていきたいか考えさせるしかけを今後も工夫していきます。