6月27日(金)の給食今日の給食のさくらんぼは、山形の佐藤錦です。甘酸っぱい味が口の中いっぱいにひろがります。 6月26日(木)の給食
今日の献立は、食パン、ブルーベリージャム、牛乳、マカロニのミートグラタン、洋風スープです。
きょうは、マカロニのミートグラタンを1つ1つ手作りしました。 とろ〜りととけたチーズが食欲をそそります。 6月25日(水)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、いわしのごまみそに、ごぼうのからみそいため、じゃがいものみそ汁です。
いわしは、梅雨の時期にあぶらがのっておいしくなります。 むかしは、いわしといえば安価で家庭の食卓にのることも多かった魚ですが、今は漁獲量が半減し高級魚となってしまいました。 いわしに含まれる栄養として、カルシウとその吸収を高めるビタミンDの両方がふくまれています。また、脳の働きをよくするEPAやDHAも青魚の中で一番多く含まれています。きょうは、ごまみそ煮で食べました。 6月24日(火)の給食きょうは、みそかんぷらです。みそかんぷらは、郷土料理でかんぷらとはじゃがいものことです。新じゃがを収穫する時に小さいいもが一緒にとれます。この小いもをきれいに洗って素揚げをし、甘みそでからめたのが、みそかんぷらです。きょう給食で使用した小いもは、静岡県の三方原のじゃがいもでした。三方原のじゃがいもは、皮までおいしいと有名です。きょうも、皮ごと食べる料理でしたので、調理員さんたちはきのう遅くまでじゃがいもの選別をしていました。子どもたちにおいしく食べさせたいとの思いからです。 6月23日(月)の給食トマトの真っ赤な色の正体は、リコピンという栄養素です。 リコピンは、コレステロールを下げる働きがあり、生活習慣病の予防にもなります。 ヨーロッパでは、トマトを食べると病気にかかりにくくなり、医者が青くなるなどということわざもあるそうです。 トマトが苦手な子もいましたが、がんばって食べる姿がみられました。 6月19日(木)の給食すいとんは、小麦粉と片栗粉をまぜて練ったものを1つ1つちぎってゆでます。 具だくさんのみそ味の汁にすいとんをいれて作ります。 6月18日(水)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さけの三味焼、五目煮豆、えのきたけのみそ汁です。
和風の給食でした。昨年、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録になり、和食の特徴として4つあげています。 その中の1つ、栄養バランスに優れた健康的な食生活。一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、理想的な栄養バランスであるといわれています。また、旨味を上手に使うことによって、動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。昔から伝えられている料理や行事食は大切にしていきたいものです。今日の給食の五目煮豆なども、最近では家庭の食卓にのぼることも少なくなりました。豆や野菜は食物繊維が多く、体の中をきれいにしてくれる働きもあり、子どもたちには食べさせたい食品です。給食では、和食のよさをこれからも子どもたちに伝えいきたいと思います。 6月17日(火)の給食
今日の献立は、食パン、牛乳、ツナサラダ、ミネストローネ、小玉すいかです。
甘味があり、水分たっぷりのすいかは、暑い日のデザートにピッタリです。 きょうは、茨城県産の小玉すいかのデザートです。 6月13日(金)の給食この2つをカリッと揚げて、甘辛い味付けにしました。よく噛んで食べると、おいしさが口いっぱいにひろがります。 6月12日(木)の給食
今日の献立は、黒パン、牛乳、ホワイトシチュー、コーンサラダ、メロンです。
今日のデザートのメロンは、茨城県産のアンデスメロンです。アンデスメロンの名前の由来は、原産地がアンデス山脈なのでと思われがちですが、アンデス山脈とは全く関係がなく高級なマスクメロンと見た目や果肉の色も似ているのに、低価格で食べられるメロンということで、「安心です。メロン」からアンデスメロンとなったそうです。 今日の給食のメロンも、甘くておいしいメロンでした。1食税込290円で作られている給食では、決して低価格のデザートではありませんが、旬の果物を子どもたちに食べさせたくてがんばりました。 6月11日の給食
今日の献立は、ビビンバ、牛乳、わかめスープ、ブルーベリーゼリーです。
大槻小のビビンバは、ひき肉ぜんまいごはんに、紅白なます・ごま和え・錦糸卵の三色の具がのった大槻小特製ビビンバです。 子どもたちも大好きです。 6月10日(火)の給食
今日の献立は、みそラーメン、牛乳、春巻、チンゲン菜のナムルです。
チンゲン菜は中国野菜で、日本へは1970年代の日中国交回復の頃に入ってきました。 生育期間が40〜50日と短く育てやすいため、日本でもハウス栽培を中心にひろまりました。栄養は、ビタミンA、C、食物繊維が豊富な緑黄色野菜です。給食では、韓国風和え物のナムルにしました。 6月9日(月)の給食梅雨に入りました。給食室でも、食中毒防止のため手洗い・加熱・冷却を十分にして、毎日調理をしています。 6月6日(金)の給食今日の給食は、今が旬のグリンピースを使ったグリンピースごはんです。 グリンピースは、さやから出したらすぐに調理したほうがいいといわれています。 鮮度が落ちるのが早い野菜です。給食では、14kgのグリンピースをひとつひとつさやからとり出しました。ゆでた後も、塩・酒・水を煮たてた汁につけておくとふっくらとしたグリンピースのまま食べることができます。なかなか生のグリンピースを使ったごはんを食べる機会がなくなっていますので、この味を子ども達に覚えてもらいたいと思います。 6月5日(木)の給食給食では、できるだけ多くの野菜をとり入れるようにしています。ご家庭でもいろいろと工夫されて、野菜の摂取に努められていると思います。ただ、いろいろな種類の野菜を購入し、料理にすることはとても大変です。そこで、給食ではできるだけたくさんの種類の野菜をとりいれるようにし、調理法や味付けを工夫して出すように心がけています。もちろん、給食で使う野菜の放射性物質は検査を行い、県産の野菜についても、国の基準の10分の1の10ベクレル未満のものを使用しています。大槻小の子どもたちは、野菜をよく食べてくれますので、これからも安全なものを使用し、おいしく作っていきます。 6月4日(水)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、ししゃものいそべ揚げ、いかと野菜のあえもの、具だくさん汁です。
今日から歯の衛生週間です。給食も骨ごと食べられてカルシウム補給になるししゃものいそべ揚げです。ししゃものいそべ揚げは人気があり、リクエスト給食魚おかず部門の1位になる料理です。 青のりの風味とほんのり塩味でおいしく食べられます。また、いかと野菜のあえものや野菜がたくさん入った具だくさん汁は、よく噛まないと食べられません。よく噛んで食事ををすることは、健康に暮らすために大切なことです。 一生、自分の歯で食事ができるように、今から歯の状態を良好にしておきましょう。 6月2日(月)の給食暑い日が続いています。暑いと体力を消耗します。すると、体内でエネルギーを作るためにビタミンB1という栄養素が使われます。 ビタミンB1は、体内で糖がエネルギーになる時に使われます。ビタミンB1を多く含む食べ物には、豚肉・大豆・玄米などがあります。これらを料理にとりいれ、香辛料をきかせて味にアクセントをつけたり、レモンなどの柑橘類を使用したりと暑さに負けない食事ましょう。そして夏バテにはちょっと早い暑さバテをふせぎましょう。 |
郡山市立大槻小学校
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