紙の束を、数えないで調べる方法があるようです。１０枚で７０グラム、２０枚で１４０グラム、では、１４００グラムでは？　この関係から考えられるようです。便利ですね。

４年生に引き続き、５年生も２時間続きの書写です。書き初めの練習をランチルームで行いました。地域のボランティアの皆様に御指導いただき、貴重な時間を過ごしました。このような活動は、書写の技能を高めるだけでなく、かかわりのなかで人間性を高め、地域への愛情を深めていきます。

今日の書写は、地域の方を講師に招き、書き初めの練習です。２時間続きの授業で、いつもよりたっぷりと練習に臨むことができました。

五感を生かして感じたことを、文章にまとめていきます。いもほりやおいもパーティーなど、最近のできごとを思い出しながら、見たこと、聞いたこと、さわったことなどを文章にしてみました。最初はどのようにしたらいいか戸惑っていた子供たちも、徐々に慣れていきました。子供たちの感性は、やはり大人にはない魅力があります。

じゃんけんで、パーで勝つとブロック３個、チョキで勝つと２個、グーで勝つと１個もらえます。ブロック１０個で１ポイントです。ゲームをする中で困ったことが…。ブロック１個は、１ポイントといっていいのでしょう？　子供たちの中で、自然に話し合いが始まりました。

雪の中で立っているかさこじぞうの様子を読み取り、動作に表しながら仲間と協力して確認していました。そして、最後は個人で文章にまとめていきます。

地域のボランティアの皆さんが、絵本や紙芝居を読んでくださいます。今月は、富二小は読書月間です。読み聞かせも、読書が好きになるきっかけとなってくれればと思います。

今日は、子供たちが大好きな読み聞かせの日です。

サッカーも大流行です。異学年の友だちとも 楽しく身体を動かしています。さすが “富二っ子” です。

澄み切った青空が広がる１日。昼休みの子どもたちは元気いっぱいです。

４年生では、学級の活動で「会社活動」を行っています。学校生活の中で必要な仕事を考え、会社を立ち上げます。仕事の内容等を自分たちで考え、まとめました。「会社」がみんなの生活に役立つといいですね。

刷った版画に、筆で「チッチッチ」として色を飛ばしたり、ローラーで「ごろごろ」や「ポンポン」をしたりして色づけをしました。大好きな動物や生き物が、まわりに色がつくことで、生き生きとしてきます。完成まであとひといきです。

６年生は、来年の３月には富二小を巣立っていきます。まさに「出発の春」ですね。お正月の書き初めに向けて、練習を重ねていました。

ふりこが一往復する時間は、何によって変わるでしょうか？　子供たちは、おもりの重さやふりこの長さ、ふり始めの位置によって変わると予想しました。果たしてどうでしょう？

５年生が、米作りでできたわらで、お飾りづくりに挑戦します。今日は、その講師となる地域の方が学校に来てくださって、準備を進めてくださいました。本番が楽しみです。

まずは、縄跳びにチャレンジしました。いろいろな技を、どれだけ連続でできるか、挑戦しました。続いてボールけり運動です。グループ対抗でゲームを楽しみました。

今朝は、一年生が「雪が降ったよ！」と喜んで学校に登校してきました。よく見ると、まわりの畑など、霜が降りて白くなっていました。確かに雪が降ったように感じます。自然の変化に敏感に気づく子供たちの感性は素晴らしいですね。

全校のみんなに声をかけたり 遊びの説明をしたりしてくれた６年生。みんなが楽しめるように気遣いながら 上手に進行してくれました。６年生 ありがとう！

鏡を使って日光をはねかえす実験です。「みんなの光を重ねると どうなるのかなぁ？」明るさや温度の違いをみんなで確かめました。

富二小周辺で採取された土や岩を観察します。深さによって違いがありそうですね。