最新更新日:2024/07/05 | |
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今日の給食
1/31(火) こんだて
平うどん 牛乳 いかのさらさ揚げ 茎わかめの炒め物 五目うどん汁 今日は、5年生がランチルームで給食でした。 今日の給食ご飯 牛乳 鶏の唐揚げ(2個) キャベツのごま昆布和え 味噌けんちん汁 ●給食センターから・・・鶏肉について にわとりは、日本では大昔から飼育されてきて、卵とともに日本人の貴重な食べ物でした。鶏肉には、体の血液や筋肉を作るもとになるたんぱく質がたくさんふくまれています。皮の部分に脂肪が多いですが、皮を取り除くと他の肉に比べて脂肪が少なくなります。太り気味の人など脂肪分を減らした食事をしなければいけない人は、皮を取り除いて食べると脂肪の少ない肉になります。また、消化がよいので病気の人が体力をつけるときにもよく食べられています。ほかにも、かぜを予防したり暗いところで目がよく見えるようにしてくれるビタミンAがたくさん含まれています。今日は、「鶏の唐揚げ」にしました。 今日の給食ご飯 牛乳 静岡おでん 野菜の磯香和え ミルクプリン ●学校給食週間〜黒はんぺん〜 今日は、地元でとれた食材を活かした献立を作ってみました。地域で生産されたものを 、その地域で消費することを「地産地消」といいます。“体と環境は関係が深いもの”として、地元でとれた旬の食べ物を食べると、体もその土地になじみ、健やかになるといわれています。地産地消が進められると、季節ごとにとれた新鮮なものを味わえること、生産者の顔が見えるので安心感があることなどのメリットがあります。 今日の給食は、静岡の特産物である黒はんぺんが入った静岡おでんにしてみました。黒はんぺんは静岡県に昔からある食べ物で、さばやいわしなどの魚を原料にした練り製品です。静岡県以外の地域で「はんぺん」というとスケトウダラなどの魚を原料にして作る白色のはんぺんが一般的です。黒いはんぺんは、静岡県中部を中心に県内ほぼ全域で食べられています。特に焼津市の名産とされていますが、静岡市や沼津市でも生産されています。 今日の給食
1/25(水) こんだて
ご飯 牛乳 鮭の塩焼き 即席漬け すいとん汁 ●給食センターから・・・すいとんについて 「すいとん」とは、小麦粉を水でこねた団子の入った汁物です。今日の給食のすいとん汁は、具がたくさん入っています。鶏肉、にんじん、小松菜と味付けも味噌なので、栄養たっぷりでおいしいと思います。 しかし、この料理には、悲しい思い出を持った人も少なくありません。というのは、94年前の関東大震災の頃や、72年前の第二次世界大戦の後、食べ物が非常に少なかった頃によく食べられていたからです。当時の「すいとん」は、小麦粉も、かつお節や昆布などのだしも、味噌やしょうゆも不足していたため、本来の「すいとん」とはかけ離れたものだったそうです。平和で豊かな時代になった日本では、食べ物がなくて困ることはありません。しかし、豊かな生活のもとには、様々な苦労を重ねてきたおじいさんやおばあさんのことを決して忘れてはなりません。この機会に、お年寄りからいろいろ教えていただくと良いですね。 図書館ボランティア
壁面掲示の拡大写真です。
図書館ボランティア
図書館ボランティアの方々が、図書室の素敵な掲示物を作ってくださっています。
壁面の掲示ができあがり、一段と明るく楽しい図書室になりました。 いつもありがとうございます。 今日の給食黒糖入り角形食パン 牛乳 かぼちゃとウインナーのグラタン ラビオリスープ 〜学校給食週間〜 給食のはじまり 23日から27日は、学校給食週間です。給食センターでは学校給食週間として、給食の歴史を知り、食べ物やそれにたずさわる方々に感謝する期間にしています。 日本で最初の給食は、山形県の忠愛小学校で「おにぎり・焼き魚・漬け物」を出したのがはじまりと言われています。その頃は貧しくて栄養の足りない子供たちが多く、学校でお昼を食べさせてあげようということで始まったようです。当時は、給食のように汁物が加わることも、時にはあったと思いますが、今の給食と違い品数も少なく質素なものでした。 学校給食には、明治・昭和・平成と長い歴史があり、今日の給食に結びついています。先生や家の方が子どもの頃にはどんな給食を食べていたかを聞いてみるのもおもしろいですね。 今日の給食ご飯 牛乳 すその揚げ餃子(2種類) もやしとほうれん草のナムル チゲ風豚汁 今日の給食ねじり揚げパン 牛乳 スパゲティナポリタン ポトフ風スープ 今日の給食
1/18(水) こんだて
ご飯 牛乳 さばの香味焼き 切り干し大根のふくめ煮 かき玉汁 今日は、縦割りBチームがランチルームで給食でした。 ●給食センターから・・・切り干し大根について 切り干し大根は、大根を細く切り、天日で干して乾燥させたもので、昔から伝わる保存食です。太陽の光を浴びることで、甘みがさらに増し、栄養価も増します。 大根と比べると、骨や歯を丈夫にする「カルシウム」は15倍、貧血を予防する作用がある「鉄分」は32倍、代謝を高める「ビタミンB1・B2」は10倍になり、その栄養価は非常に高くなります。 また切り干し大根には、「食物繊維」がたくさん含まれています。食物繊維は、余分なコレステロールを体の外に出し、生活習慣病を予防する働きがあります。それに、便秘を防ぐため大腸ガンにかかりにくくしたり、美肌効果もあります。さらに、食物繊維は食後、胃や腸の中で水分を吸収してふくらみ、満腹感を得られるため、ダイエットにも効果的です。 今日の給食麦ご飯 牛乳 豚肉とたまごのカレー 枝豆とコーンのソテー 福神漬け ●給食センターから・・・麦ご飯について 日本人は、米の次に大切な主食として、大麦を長い間食べてきました。米が多くとれなかった時代には、白いご飯を食べられるのは、一部の裕福な人だけでした。その他の大勢の人たちは、麦を混ぜてご飯の量を増やしていたのです。 しかし、江戸幕府を開いた徳川家康は、麦ご飯を主食にし続けました。ある日、家康の家来が気をきかせて、白いご飯の上にほんの少し麦ご飯をのせたものを食事に出したところ、家康は「考えもなしに、麦を食べているのではない!」といって、おこったそうです。そのころ、江戸などの都市部では、原因不明の「脚気」という病気で亡くなる人が増えていましたが、実はこの病気は、ビタミンB1の不足が原因で起こることが、後にわかりました。 家康は毎日、ビタミンB1を多く含む麦ご飯を欠かさず食べたと言われます。平均寿命が短かったこの時代に、75歳まで長生きしたのはそのおかげかもしれませんね。 にこべんスタート
続き。
にこべんスタート
1/13(金)
3学期のににこべんきょうクラブがスタート。 学年それぞれの学習に真剣に取り組んでいました。 今日の給食ご飯 牛乳 ごぼうメンチカツ ゆでキャベツ(和風ドレッシング) 親子煮 今日の給食マーガリン入りねじり型パン 牛乳 ほうれん草とウインナーのソテー ポークビーンズ ●給食センターから・・・ほうれん草について 今日はソテーに使われている「ほうれん草」のお話をします。ほうれん草は「色の濃い野菜」の代表選手で、「野菜の王様」と呼ばれるくらいたっぷりの栄養を持っています。特に、かぜにかかりにくくしたり、肌をきれいにするビタミンAやC、それに血液を作るもとになる鉄分などを含んでいます。ほうれん草は、約300年前に中国から日本に伝わりました。ほうれん草の原産地はイランなどの西アジアです。名前の由来は中国語で「ペルシャ(現在のイラン)」を「菠薐(ほうれん)」と呼ぶことからきているそうです。ほうれん草は一年中お店で購入できますが、夏と冬のほうれん草では、栄養に差があります。ほうれん草の本来の旬は冬のため、冬のほうれん草は、夏のほうれん草よりもビタミンCが約3倍も多く含まれています。 今日の給食ご飯 牛乳 鶏玉そぼろ 白玉雑煮 みかん ●給食センターから・・・雑煮について 今日、1月11日は鏡開きです。給食ではお餅の代わりに白玉団子を入れてお雑煮を作りました。お雑煮は一年の無事を祈り、お正月に食べる伝統的な日本料理です。お雑煮にはお餅がつきものですが、関西では「円満に」という意味を込めて丸餅を使い、関東では江戸時代からのしきたりで「のし餅」を使います。 お雑煮の具や味付けも地域ごとに特色があります。鮭やイクラの入った北海道風すまし仕立て、エビやかまぼこの入った東京風すまし仕立て、“やつがしら”という里芋や焼き豆腐の入った京都風白味噌仕立て、あんこ入り餅の入った香川風雑煮などがあります。 今日の給食ピザ風サンド 牛乳 イタリアンサラダ クリームシチュー 新成人祝賀駅伝大会
子供たちの走っている様子をなかなかうまく撮影できませんでしたが、最初の中継所の様子を紹介します。
そして、全てが終わってホッとした顔、満足した顔で写真に写る子供たちの様子です。 新成人祝賀駅伝大会
1/8(日)、裾野市新成人祝賀駅伝大会が行われました。
今まで一生懸命練習してきた子供たち。 当日選手として走る子はもちろん、残念ながら選手になれなかった子もサポートや応援をがんばり、無事にたすきをゴールまで運ぶことができました。 早朝から、子供たちのサポートをしていただいた保護者の皆様、沿道で一生懸命応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 今日の給食☆七草こんだて☆ 七草ご飯 牛乳 さわらの西京焼き すまし汁 お米のムース ●給食センターから・・・七草献立について 今日から給食が始まりました。みなさんは、家族や親戚、お友達と和やかなお正月を過ごすことができましたか?神社などへお参りし、今年の目標を神様に誓った人もいることでしょう。給食センターでは、職員一同、みなさんの健康を願い、今年もがんばって給食づくりに励みます。今年も幸せな一年にしましょう。 ところで、お正月に食べるごちそうは、栄養価が高くておいしいのですが、油のとりすぎになってしまいがちです。油をとりすぎると、みなさんの胃袋は働きすぎて疲れてしまいます。今日は、そんな疲れた胃を休ませるために、七草ご飯を作りました。七草は、1月7日に今年1年の悪いことを払い、病気を防ぐことを願って食べられるものです。春の七草は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」です。 寒い日が続きますが、できるだけ外で体を動かすようにすると、免疫力が上がって、かぜ予防にもなります。たくさん食べてたくさん運動をして元気に毎日を過ごしてくださいね。 |
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