今年度、最初の定期テストを実施しました。今回のテストの教科は国語、数学、理科、社会、英語の５教科です。テストの２週間前からテスト範囲表が配付され、生徒たちは計画的な家庭学習を進めてきました。その努力の成果を発揮すべく、真剣な表情で答案用紙と向き合っていました。
　特に１年生は、中学校生活最初の定期テストであり、テストを行う教室は生徒たちの気迫が感じられました。
　定期テストは、日ごろの学習の成果を確かめるとともに、自らが学習の見直しを行うことがとても大切です。テスト後は一人一人にしっかりとふりかえりを行わせてまいります。

　２年生の技術では、「生物育成の技術」の単元で一人一人が水耕栽培を行っています。種をまいてから３５日。一人一人の植物が着実に生長しています。生徒たちは，自分のプランターを愛おしい眼差しで見詰め、観察記録を行っていました。

　６月１６日、３学年において第１回実力テストを実施しました。国語、数学、英語、理科、社会の５教科のテストとなります。
　郡山市中体連大会も終わり、いよいよ３年生は進路選択に向けた本格的な準備が始まります。６月３０日、７月１日には高等学校説明会も予定されています。
　テストに臨む生徒の表情に、進路実現に向けた強い気持ちが感じられきました。

　６月９日１校時に１年３組で理科の研究授業を行いました。学習課題「金属はどういった性質をもつのだろう」に対して、身近にある物が電気を通すか、磁石に引きつけられるかを実験で確かめました。どのグループも楽しそうに、真剣に学習を進めていました。

　教育実習生の実習期間も、残り３日となりました。本日は３名が、道徳と英語の研究授業を行いました。本校での３週間の実習を通して、教師としての自覚と基礎を学び、しっかりと事前の準備を行い、授業に臨みました。どの学級の生徒たちも、意欲的に学ぶ姿が見られ、３人の努力が見える良い授業でした。