保護者の皆さまには、先日発行した学校だより「みどり」第77号の「【インフルエンザ一問一答】みんなで知って、みんなで注意!」(厚生労働省)により、インフルエンザに関してご理解をいただいたところです。
さて、インフルエンザ情報サービス(一般消費者のためのインフルエンザ情報サイト)に『日常生活でできるインフルエンザ予防法』が掲載されておりましたので、以下に紹介します。インフルエンザの予防に役立てていただければと思います。
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日常生活ではまず、体調を整えて抵抗力をつけ、ウイルスに接触しないことが大切です。
また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、加湿器などを使って室内を適度な湿度に保つことは有効な予防方法です。
1.栄養と休養を十分取る
体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
2.適度な温度、湿度を保つ
ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。加湿器などで室内を適度な湿度(50〜60%)に保ちましょう。
3.外出後の手洗いとうがいの実施
手洗いは接触による感染を防ぎ、うがいは口の中を洗浄し、のどの乾燥を防ぎます。
4.人ごみを避ける
病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
5.マスクを着用する
インフルエンザが流行してきたら外出する際はマスクを着用しましょう。罹患した人には、咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ効果もあります。『人に対して』という意味で『エチケットマスク』などといわれることもあります。
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