最新更新日:2024/07/01 | |
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7月18日 給食○とうがん汁 ○野菜の塩昆布和え ○セレクトアイス 夏野菜のとうがんを使ったじゃが餅入りの汁です。かつお節で、だしがたっぷり取ってあります。とうがんは、95%が水分ですがビタミンCや、カリウム、カルシウムを含み、利尿作用があります。 セレクトアイスは、 「ガリガリ君ソーダ」OR「フローズンヨーグルト」で4:3の割合いでした。 セレクトのためにおいしいちらし寿司を食べる時間がなくなってしまったようです。 7月17日○まめまめサラダ ○スイカ" 今日も夏野菜を使った献立です。 なす、ピーマン、じゃがいもきゅうり、枝豆です。それに、スイカです。スイカはアフリカが原産のウリ科の果物野菜?です。 中国では、西から伝えられたウリということで、「西瓜」の字を当てるようになり、漢字ごと日本にやってきました。 成分は95%が水分ですが、意外に多くの栄養成分をバランスよく含んでいます。スイカは昔から腎臓病の妙薬として知られてきました。これはスイカに体のむくみを取り除く利尿作用があるからです。多くの栄養成分をバランスよく含んでいます。ビタミンA、B1、B2、Cのほか、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラル類、グルタミン酸やアルギニンなどなどのアミノ酸を含んでいます。体を冷やし、夏ばて予防にもってこいです。 " 7月16日 給食○青菜入りすまし汁 ○ゆかり和え" 今日は、「鶏肉のネギ味噌かけ」になっていますが、鶏肉に八丁味噌、みりん、酒、中双、ねぎ、ごまにつけ込み焼き上げました。ネギ味噌の味がしみ込んでおいしくできました。ネギをたっぷり入れるとおいしいですよ。 ゆかり和えは、ゆで野菜にしょうゆ少々とゆかり粉を混ぜてさっぱりとさせます。食欲がでます。 7月15日 給食○ハンバーグかカレイソフトフライのセレクト 野菜チリソースかけ ○パンプキンスープ ○ゆでキャベツ" 今日も夏野菜の紹介です。 かぼちゃは、カンボジアから来たからかぼちゃとも言われ、、カロテン、ビタミンC、Eを多く含みます。カリウムも多く含みナトリウムを排泄し、高血圧を防ぎます。また長時間の筋肉のけいれんを防ぐ働きもあります。収穫されるのは夏から初秋にかけてになります。収穫してすぐにおいしく食べられるものと、3ヶ月前後ねかせて甘みを引き出してからのほうがおいしいものとがあります。一般的なかぼちゃは貯蔵性が高く、もともと日本では野菜が少なくなる冬に食べることが多かったようです。収穫時はでんぷんが多く、時間と共に熟成し、糖分に変わるのだそうです。 今日のパンにはさむセレクトは、ハンバーグかカレイソフトフライかでしたが4:1でハンバーグが圧倒的に多かったです。 7月14日 給食○なす入り麻婆 ○きゅうりの中華和え もう夏休みまで1週間となりました。夏野菜「なす」の紹介です。なすの原産地は、インドの東部で中国から伝わってきました。世界各地で独自の品種が栽培され、ヨーロッパやアメリカでは、紫色の他に白、黄緑、明るい紫、縞模様の品種もあります。東洋医学では、体温を下げる効果があるとされます。コリンという物質が含まれ、このコリンは、血圧やコレステロールを下げ、動脈硬化を防いだりします。マーボー豆腐の味付けで、食べやすくなっています。 7月10日給食○ほうれん草とたくあん和え 手巻きごはんの具は、イカ天のスティックとかんぴょうとしいたけの煮物と納豆です。 糸引き納豆は、食べやすい乾燥ものを使用しました。でも、苦手と決めつけて残してしまう生徒もいました。残念です。 「かんぴょう」は、ウリ科の夕顔の実を皮をむくように細長く削り2日間乾燥させたものです。 現在、国内でかんぴょうが生産されているのは栃木県と茨城県の一部で、最盛期は7〜8月です。 かんぴょうに含まれる食物繊維には体内のビフィズス菌を増やす働きがあるため、便通がよくなります。 栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれます。 7月9日(水)給食○スタミナ汁 ○はりはり漬け はりはり漬けとは、切り干し大根の酢漬けです。ぱりぱりと歯ごたえがあるためこの名前がつきました。作り方は、簡単です。切り干し大根を細かく刻んで、熱湯をかけ軽く絞ります。酢、しょうゆ、唐辛子、砂糖、みりんを一煮立ちさせ、その切り干し大根に注ぎ一晩おいたらできあがりです。 汁に浸したままにすれば1ヶ月ぐらい持ちます。 大根のとれない時期の保存食切り干し大根の食べ方として昔から伝えられてきたものです。一度作ってみましょう。" かき揚げは、コーンの甘みとほんのりゴーヤの苦みと夏が口の中いっぱいに広がりました。 高温多湿、フライヤーの周りの熱中症警戒区域の中での、手作りかき揚げ740個の作業は、とてもきつかったです。(給食室より) 7月9日○ポテトとトマトのスープ ○ウィンナーサラダ" トマトは、ビタミンA、Cが豊富なほか、ビオチン、Pといったビタミン類を多く含んでいます。ビタミンH、Pはあまり聞き慣れないビタミンですが、お互いの相乗効果を発揮し、細胞と細胞をつなぐコラーゲンを作ったり血管を丈夫にしたりと、重要な役割を果たしてくれています。 「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれているほど、トマトにはさまざまな効能があります。その中でも高血圧の予防と治療としてトマトなど、野菜に多く含まれるカリウムがあげられます。カリウムは体内のナトリウムを排泄してくれるので、血圧を下げる効果があります。 他にもトマトにはリコピンやルチンが含まれていています。このリコピンは老化の原因と言われている活性酸素を退治してくれる物質で、熱にも強いので、今日のスープは、残さず食べてください。 〜サーモンのマスタード焼きも皮までよく食べてありました。スープもおいしかったようです。ただ、3年生の男の子には、物足りない量だったようです〜 7月7日○天の川汁 ○土佐和え ○七夕ゼリー 今日は七夕。七夕献立です。 天の川汁は、星空を思い浮かべるようなできあがりです。 1ヶ月遅れの8月7日の七夕の行事のひとつに、小学校1年生が、字が上手くなるようにと短冊に願い事などをたくさん書いて竹の笹につるし飾ります。そしてスイカや夏野菜、お菓子をお供えします。次のの日8日には、近所の子供たちが、笹の小枝とお菓子をもらいに歩きます。 こんな風習は、今でもあるのでしょうか? たくさんの願いごとがかなうといいですね。 7月4日○オニオンスープ ○パインサラダ ○型抜きチーズ" 今日はチキンライスです。チキンライスは、日本発祥の洋食ともされており、味付けにはほとんどの場合「トマトケチャップ」が用いられます。今日の具材は鶏肉、玉葱、コーン、グリンピースです。これらをみじん切りにし、米とともに炒めますが、今日は、アルファー化米(まい)を使い、煮込みのチキンライスです。 東京の資生堂パーラーのチキンライスはトマトケチャップを使用せず、鶏肉と玉葱、マッシュルームをトマトソースで煮込んだものを米飯と炒め合わせて作られます。 油で炒めずに、炊飯器でもできるようです。また、具材も多様化しており、鶏肉ではなく、ハムやベーコンも使われ、鶏肉が具材に含まれない場合はケチャップライスになります。 もうすぐ夏休みです。是非、具だくさんのオリジナルチキンライスを作ってみましょう。 " 7月3日○ワンタンスープ ○ハムとゴーヤのナムル ○パイナップル" 夏野菜の代表、ナムルです。ゴーヤー(苦瓜/にがうり)が含んでいるビタミンCの量は多く、キュウリやトマトの5倍以上も含まれています。ビタミンCを多く含むキウイより多く、ゴーヤーのビタミンCは、加熱しても壊れにくいようです。 ゴーヤーを食べると独特の苦味を感じますね。あの苦味成分は「モモルデシン」という成分で、これがとても身体に良いようです。 胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるそうです。また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。まさに暑さでだれてしまいがちな時にもってこいの野菜ですね。 7月1日○焼きそば ○フルーツのゼリー和え 今日から7月です。梅雨にもかかわらず、日差しも強くエネルギッシュな毎日です。夏休み前後には、大会も開かれ体調をしっかり整えてスタミナをつけておきましょう。 朝食抜きは、熱中症になる割合も高いようです。 朝は登校の30分〜1時間前には、必ず起きて朝食がとれるようにしましょう。 パワーの元のもと。それは野菜です。必ずとるようにしましょう。 6月30日びわは、中国原産ですが日本でも古くから自生していました。 冬に花を咲かせ、春に実をつけて、収穫はちょうど今頃の初夏です。豊富なカロテンが含まれます。その他に、ビタミンB、リンゴ酸、カルシウム、クエン酸、鉄分などの成分が含まれていて風邪の予防、疲労回復、食欲増進、利尿などの効果を発揮します。 初夏の風物詩のひとつ“びわ”をぜひ味わってみましょう。" |
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