最新更新日:2024/06/28 | |
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4月23日(水)葱(ねぎ)は全国で作られていますが、地域性がよく表れる食材の一つです。主に北日本は、根深葱と言って、土を寄せて育てるため白い部分が多くなります。西日本では、葉ねぎと言って緑の部分が多くなります。葱は香りがあり、薬味煮も使われます。このあたりでは、白と緑の部分が半分くらいですね。緑の部分の方がビタミンCが多く、エネルギー代謝に必要なビタミンB1の吸収を助ける、硫化アリルも多く含まれます。 4月22日揚げパンセレクトの人数は、シナモンシュガー563人、黄粉シュガー114人、揚げないパン56人 でした。黄粉シュガーもとてもおいしかったですよ。 4月21日4月18日かき玉汁 春の煮しめ 今日は少し寒く、こんな日を花冷えと言います。 今年度の食育の日は、「まご和やさしい食育の日」をテーマに豆、ごまなどの種実類、わかめなどの海藻類、野菜、しいたけなどのきのこ類、さつまいもなどの芋類を取り入れた献立です。 そして今日の春の煮しめには、今が旬の愛知産のふき、和歌山産のさやえんどう、たけのこが入っています。冬眠から目覚めた、植物にはエネルギーがいっぱい詰まっています。そして花見団子です。春を味わってみましょう。 4月17日きんぴら肉団子 春雨スープ ハムともやしのナムル きな粉のスノーボール 今日のデザートはきな粉のスノーボールクッキーです。 給食室で1個ずつ丸めました。今日の材料は、きな粉・小麦粉・砂糖・サラダ油を混ぜ合わせ、焼き上げ、粉砂糖をからめました。 クッキーとの違いは、食感です。クッキーよりもサクサクしていて、粉砂糖がスーッと溶ける感じです。そして卵は使用していません。このスノーボールに似た物に、スペインのボルボローネというお菓子があります。これは、幸せを呼ぶお祝いのお菓子です。今日の給食を完食すればきっとよいことがありますよ。 4月14日マーボー豆腐 フルーツ杏仁 今日も元気に食事ができますか。 皆さんは、時々こんな言葉を耳にしませんか。「この食べ物は栄養があるの?」栄養とは、生きていくために必要な成分を作り出す事です。食べ物を食べ、胃や腸、体内で分解、合成、吸収され、筋肉や血液など体中の組織を作り、働きかけ、代謝し未来へとつなぐことです。 栄養が良いとは、健康な生活をするために、ちょうどよい食物を摂取している事を指します。「好きな物を好きなだけ食べる」という人は、将来の健康も考えてみましょう。 4月11日卯の花コロッケ ゆでキャベツ チンゲンサイ入りクリームシチュー 今日は、卯の花コロッケです。卯の花とは、おからの別名です。おからは、豆腐を作る時、大豆をしっかりすりつぶして、呉を作ります。煮沸した後、布の袋で越します。この時にできる絞りかすが、おからです。50%以上は、不溶性の糖質と食物繊維で、さらにたんぱく質、カルシウムを含んでいます。この白いホワホワした様子が、初夏に咲く卯の花に似ていることから、うの花と呼ばれるいわれです。また「きらず」とも言われます。 4月10日レンコンのきんぴら 呉汁 今日は、ごじるです。 「ご」というのは、大豆を水に浸して柔らかくしてすりつぶした物で、豆乳や豆腐を作るもととなります。野菜や油揚げを入れ、合わせみそで味付けします。枝豆で作ったものは青呉汁といいます。 「くれ」ではなく「ご」、「ごじる」と呼びますので覚えてください。 4月9日はっさく 今日は、大豆の入ったカレーです。カレー粉は、約30種類の香辛料を混ぜて作られます。カレーは、インドのタミル地方のカリ、つまりソースの意味がなまったもので、混合香辛料の意味です。インドでは、地方や家庭によって味が違う物です。 イギリスの支配下にあった1877年から11947年に、イギリス兵士の間で広まり、イギリスにもたらされ、やがてヨーロッパに広まりました。日本には、幕末の開港以後に、ヨーロッパ化として伝わりました。 ちなみに南アジアには「カレーの木」と呼ばれる木がありますが別ものです。 4月8日ほうれん草のごま和え すまし汁 お祝いクレープ 今日はみなさんの進級・入学をお祝いしたメニューです。 日本では古くからお祝い事のある「ハレの日」は赤飯を食べる習慣があります。 そして「ぶり」は出生魚といわれ、成長とともに名前が変わります。出世昇進の魚とされています.東京付近などでは15cmくらいまでのものをワカシ,40cmくらいをイナダ,60cmくらいをワラサ,90cm以上のものをブリといいます。 |
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