最新更新日:2024/06/27 | |
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2月28日(金)きょうのハッサクは、独特の苦みと酸味があります。原産地は広島県いんのしまですが、和歌山県における生産高が圧倒的で、今日の産地はやはり和歌山県です。日本国内でのハッサク栽培は、江戸時代末期に尾道市因島田熊町で原木が発見されたのを機に始まったとされます。その原木は村上水軍が、東南アジアまで勢力を広げた時に遠征先から持ち帰ったとも言われています。気候が温暖なため、はっさくの生育条件にとてもあっていたようです。 粘膜を強くしたり、対ストレスや止血に関係するビタミンC、増血に必要な葉酸、血圧や筋肉、細胞の働きに影響するカリウム、食物繊維を多く含みます。ぜひ食べましょう。 2月27日(木)今日は3年生が学年閉鎖となり、給食の材料も混乱です。今日はサラダにもすまし汁にも水菜を使いました。水菜はビタミンCが多く風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり、カロテンが豊富です。カリウムやカルシウム、マグネシウムを多く含むので、骨も丈夫にしてくれます。また鉄、リンなどのミネラルも豊富です。 3年生からリクエストのあった鶏肉のごまだれかけを是非食べさせてあげたかったのですが、とても残念です。 シェフが作るスペシャル給食 4ケーブルテレビの取材もありました。 どちらも、放映予定が分かり次第お知らせいたします。 シェフが作るスペシャル給食 3
今日は、犬山市教育委員会をはじめ、多くのお客様も来校いただきました。
配膳をはじめとして、PTA実行委員の方々にもお手伝いいただきました。 ありがとうございました。 ちょうど、今日視察に来ていただいた、大阪大東市立谷川中学校・北条中学校の5名の先生方にも参加いただきました。 シェフが作るスペシャル給食 2美味さに舌鼓!! シェフが作るスペシャル給食 1朝早くから食材の運び込み、仕込みにてんやわんやの調理員とシェフ。 果たしてできあがるのか? はれひめ(オレンジ) フルーツトマト スズキ どんなふうに変身するのか楽しみです。 2月26日(水)今年で4回目を迎える「シェフがつくるスペシャル給食」は、「食」をとおして、生産者、料理人、食べる仲間など人と人とのつながりを大切に、感謝の気持ちを伝えることを目標としています。日本ならではの食事のあいさつや、命をいただくことへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。 そして命をつなぐ「生きることは食べること」 今日も一口食べたら、パッと笑顔がほころびるような給食です。シェフから秘密の作り方を伝授し、野菜のあまみ、うまみが、引き出されひと味違ったシチューなりました。 そして豊浜で揚がったすずきも、フライにし、新鮮そのものです。 糟谷さんのフルーツトマトも、量産が難しい中、犬中のために届けていただいています。 愛媛県産の柑橘「はれひめ」とてもジューシーです。 いろいろな立場からたくさんの思いが詰まった心に残る給食を楽しみにしてください。 2月25日(火)唐辛子を多めに入れたり、オイルに味をつけ、唐辛子の味を強くしたトマトソースを作り、そこに茹でたパスタに絡めた料理です。 アラビアータ(arrabbiata)はイタリア語で「怒り」という意味で、辛くて食べるとまるでカッカと怒っているような顔になるというところからこの呼び名が付いているようです。「おこりんぼ風」とも訳されます。 給食では、辛みをおさえました。 とてもおいしかったのですが残念なことに今日は、欠席者が多く食べきれなかったようです。 2月24日(月)糸引き納豆は、納豆菌により大豆のタンパク質の10%程度がアミノ酸にまで分解されます。また、この納豆菌が更に分解を行うことでにおいを発生させています。一方でビタミンB2やビタミンKといった成分も納豆菌により生成されます。糸引き納豆は大豆を蒸した上で納豆菌を入れて発酵させます。そのため、納豆菌が生きています。今日は、ひきわり納豆をたけのこにんじんと炒め赤みそ、みりん、砂糖で甘辛く味付けしました。 納豆は日本の手軽な発酵食品の代表です。お腹の常在菌にも影響する発酵食品を大いに食べましょう。 今日は、ちょっとにおいました。しかし食べてみると、以外に食べやすくて、嫌いだと言っていた生徒も食べていた人もいたようです。 2月21日(金)「ソフト麺の肉みそかけ」でした。3年生の生徒が「もうこれでないの?」と名残惜しそうに食べていました。給食が食べられるのももう少しですね。 食べた物が体の中で燃えていきます 朝ごはんをしっかり食べて 寒い冬を吹き飛ばそう 2月20日実の部分にもビタミンA(カロチン)B1、B2、C、カルシウム、カリウム、ナイアシンなどが含まれています。 昔から「かぜ」ときけば、「金柑」。その薬効が言い伝えられてきました。 風邪による咳、痰、のどの痛みには、砂糖煮を数個食べ、実だけでなく煮汁を温めて飲むのも良いでしょう。 驚いたことに、「皮をたべるの??」と驚く生徒が、半数以上。大人でも「どうやって食べるの??」と尋ねる人もいます。 毎年1回は、給食に付けているはずですが・・・・・。もちろん「当たり前」と答える生徒もいます。 3年生のみなさん木曽川にて机腰掛け洗いご苦労さまでした。元気いっぱいでしたね。 2月19日(水)せんべい汁とは、肉や魚、野菜や茸等でダシを取った汁の中に、小麦粉と塩でつくる鍋用の南部せんべい(「おつゆせんべい」とも言う)を割りいれて、煮込んで食べる八戸地方の郷土料理です。鍋料理として食べる場合と、汁物として食べる場合があります。 食べた物が体の中で燃えていきます 朝ごはんをしっかり食べて 寒い冬を吹き飛ばそう 2月18日(火)給食では、もちろんルーは、バターと小麦粉から作っています。 2月17日(火)これは、以前牛肉でBSE(狂牛病)が問題になった時、牛肉の代わりに豚肉で代用されました。 家庭料理の他、牛丼チェーン店のメニューにも登場しました。しかし、以前から北海道地方(主に十勝地方)では、郷土料理として食べられていました。 近年では各地で広く食べられています。 食べた物が体の中で燃えていきます 朝ごはんをしっかり食べて 寒い冬を吹き飛ばそう 2月13日(木)葉は、緑黄色野菜になり、ビタミンCやE、カリウム、カルシウムを多く含んでいます。β-カロテンはかなり多く捨ててしまうのはもったいないですね。 炒め煮や塩漬けにして菜めしにしてもおいしいですね。 ―明日も寒そうです― 食べた物が体の中で燃えていきます 朝ごはんをしっかり食べて 寒い冬を吹き飛ばそう 2月12日(水)ビタミンAの含有量はすばらしく、抗酸化作用により、様々な病気予防に効果があり、眼精疲労の改善にも十分な効果が期待されています。 ホッケはカルシウムも多くサンマの2倍以上!アジの4倍以上にも相当します。ビタミンDも含んでいますので、よりカルシウムを身体に取り入れることができます。 食べた物が体の中で燃えています 朝ごはんをしっかり食べて 寒い冬を吹き飛ばそう 2月10日(月)本日は、ふれあいルームにて3年生の卒業お祝い会食でした。少しボリュームもありましたが、よく食べていました。女子には、少々多かったのですが、男子が、がっつりたべてくれました。3年生は、あと何回学校給食が食べられるのかと話した途端淋しいそうな笑顔が見受けられました。思い出になる一日だったことでしょう。 給食室は、朝から大はり切りで大皿にきれいに盛りつけてありました。 生徒からも3年間のお礼の言葉をいただきました。 2月7日(金)柑橘類に含まれるβクリプトキサンチンは、ガン予防への効果が期待され、活性酸素を抑制してくれます。ビタミンCを豊富に含んでいて、風邪予防にもなります。クエン酸は、体内の酸性物質を減少させたり、疲労回復の効果があります。小袋の皮にはペクチンが多く含まれていて、整腸作用があり、便秘やお腹を壊しているときに効果があります。 やはり、熊本産で、甘くてなめらかな果肉でした。 食べた物が体の中で燃えています 寒い冬を吹き飛ばそう 2月6日(木)本当に寒い一日でしたがみかんでかぜ予防になったでしょうか? 食べた物が体の中で燃えています 寒い冬を吹き飛ばそう 2月5日(水)しめじ、いんげん、玉ねぎをバター炒め、鶏のささみと一緒にホイルで包みました。 ホイルを折り込むのは、大変です。でもささみも柔らかく、おいしくできました。 食べた物が体の中で燃えています 寒い冬を吹き飛ばそう |
犬山市立犬山中学校
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