最新更新日:2024/09/27 | |
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10/31 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果保護者メールへの加入者716名のうち192名(回答率26.8%)の方からご回答をいただきました。学年別の人数はグラフの通りです。 今後順次結果をお知らせいたします。ご協力、ありがとうございました。 10/31<学びを訪ねて>音読みと訓読み漢字によっては何種類もの読み方がある漢字もあります。 今日は漢和辞典で様々な漢字の読み方を調べました。 はじめに、自分の名前の漢字を調べ、「こんな読み方があるなんて初めて知った」という生徒もいました。 これを機会に、自分の名前はどのような願いを込めてつけられたかを知るのもいいですね。 10/30<伝えたい生徒の言葉>家族愛
昨日の道徳では、全校一斉に「天使の舞い降りた朝」という資料で家族愛をテーマとした授業を行いました。いくつかのクラスでは保護者の方にもご発言いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
生徒の感想からは、日頃は気付かない家族の愛情について深く考えたことが伺える文章が多くありました。以下に、その一部を紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで母について考えたこともなかったけど、この資料で考えてみて、母親は自分が苦しくても子どものためなら身を削ってまでがんばるのがすごいなと思いました。これは、愛情がないとできないなと思いました。 母がいつも自分に口うるさく言ってくるのも無償の愛であることが分かった。そして、何か自分から母にできることはないかと思った。 同じ中学3年生でも母が亡くなってつらい思いをする人がいることをあらためて知って、自分にも起こるかもしれないと思うととても怖かった。母の愛はけっして当たり前ではなく、感謝しなければいけないことだなと感じた。 いつも、私は、反抗したりしているけど、この道徳で、死んでからは何も伝えることができないから、日頃から感謝をしたいと思いました。 家族がいるから毎日を当たり前に過ごすことができる。家族はとても温かい存在で大切なものです。自分も家族に対してうそや反抗をしてしまいます。でもこれからは感謝をしたいです。言葉では恥ずかしいから、行動で感謝の気持ちを伝えたいです。 お母さんがいることが当たり前だと思っていたけど、何があるかわからないなと思いました。だから感謝をし、中途半端な生き方はしないでいこうと思いました。また、いつも支えられているんだなと強く感じました。 家族がいつもそばにいて、いつも家にいるのは普通のことではないということがこの授業で分かりました。だから、一緒にいられる時間を大切にしたい。また、感謝の気持ちを忘れずに、素直な自分でいたいと思いました。 家族がいること、命があること、普通に生きていることそのものが、本当に尊いことで奇跡なんだなと思う。いつも感謝はしているけど、やってくれて当たり前、普通に生きていることが当たり前と思ってしまっているので、亡くなったり、それが普通じゃなくなったりしたときに感謝するんじゃなくて、常に感謝を表せるようになりたい。期待に全力で応えられるようにしたい。そして、後悔しないようにしたい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 資料の主人公である、大野靖之さんのライブを、12月4日(月)13:55から、本校体育館で行います。よろしければ保護者の皆様もご鑑賞ください。 10/29 授業参観・進路説明会、ご来校ありがとうございました
本日は、雨天にもかかわらず、多数の保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
毎年この時期は、11月20日が「岩倉市子ども人権の日」であることに鑑み、全校で道徳の授業を公開しています。また、1・2年生では教科の授業参観を、3年生では進路説明を聞いていただきました。 それぞれの授業を振り返って、ご家庭で話題にしていただければ幸いです。 10/29 道徳の授業参観、ありがとうございました
本日の道徳の授業は「天使の舞い降りた朝」という読み物を資料に話し合いました。テーマが家族愛であったことから、参観をいただいた保護者の皆様にも資料をお配りし、生徒といっしょに考えていただきました。
中にはご発言をいただいた保護者の方もあり、生徒の考えが深まりました。ありがとうございました。 資料の中に出てくる主人公の「やっちゃん」は、大野靖之さんという実在のアーティストです。大野さんは高校生の時、闘病中の母親を亡くされました。以来、ホスピスや児童養護施設、学校などを訪ね「命」や「家族」をテーマとした歌を歌い続けていらっしゃいます。 本校へも、12月4日(月)の午後、大野靖之さんにお越しいただき、ライブを行っていただきます。よろしければ保護者の皆様もお出かけください。 10/28授業深掘りセミナーで学ぶ私の授業については、講師陣によるパネルディスカッションが行なわれ、授業者としても貴重な意見を伺うことができ、とてもよい学びになりました。 以下に、参加者の感想の一部を抜粋します。 ・理科ではどこに授業の重きをおくのかに気付かされました。子どもに実験をさせるには、どんなことを発見させるために行うのかを、自分が明確に持って授業を考えなければいけないことを改めて感じました。 10/17 名人の授業に学ぶ山田先生の指導を受けるのは2度目ですが、毎回シャープな切り口で道徳的価値を掘り下げていかれる手腕から多くことが学べます。 今回も、生徒役の教員が感情移入をして涙を浮かべる場面が見られたほどです。資料の解釈の仕方、扱い方、発問、板書など、多くのことを学べました。 学んだことを基にして、今後行う保護者参加型の道徳授業等に生かしていきたいと思います。 10/14 私立学校展尾張部・名古屋部の38の私立高等学校がそれぞれブースを設けて、個別の説明や質問に応じています。 初日の今日、館内は多くの中学生や保護者であふれていました。 本校生徒の姿も何人か見られ、きちんとした制服姿で熱心に質問をしたり説明を聞いたりしていました。 各私学の概要や教育方針、部活動や留学制度などの情報を直接質問することができる私学展、私学への進学に興味のあるご家庭は、ぜひこの機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。 10/13 来校者に学ぶ日頃、内部の者だけでは気付かない様々な視点から、専門家やベテラン教員の意見を聞くことができ、大いに勉強になりました。 いただいた意見をこれからの学校教育に生かしていこうと思います。 10/10 後期2回目の朝会学級委員や議員の任命、秋季号同練習会の表彰などを行いました。 温度変化が激しい時期、制服の移行期間ですので、着るものを考えて体調管理をしましょう。 10/9 教師力アップセミナーで学ぶ毎年、野口先生の講演は3本立てで丸一日、国語の学力形成法や道徳の教科化などに関する学びです。特に今年は、岐阜聖徳学院大学教授 玉置 崇 先生の模擬授業も見られるという、豪華な顔ぶれでした。 毎回、休日にもかかわらず、自らの力量向上を目指して多くの教員が自主参加します。今日は本校の教員2名も含めて約150名が熱心に研修を受けました。 10/7 管内駅伝速報8位に順位を上げました。7位も僅差。 アンカーに期待がかかります。 ご声援をよろしくお願いします。 10/3 黙々とどの学年も黙々と鉛筆を走らせる音だけが聞こえています。 日頃の学習の成果が発揮できることを願っています。 10/2<校長室より>「愛される学校づくり研究会」のWebページに拙稿掲載「愛される学校づくり研究会」は、学校の管理職や教員、教育行政関係者、大学教授、学校教育に関わる法人など、様々な教育関係の有志で構成する会で、Webページには、主に会員が書く「教育コラム」を掲載しています。 今回は「今、愛される学校づくりは」というシリーズに執筆の依頼を受け、「定点調査で分かること」と題して、本校の学校評価のことを書きました。 学校教育に携わって、日々の教授活動の重みを実感しています。果たして本校では、今その重責に応える教育活動を行えているだろうか、常に内省を重ねながら実践していくことが大切だと考えています。 お時間がありましたら、お立ち寄りください、お読みいただければ幸いです。(校長) ◆愛される学校づくり研究会HPコラム → 「定点調査で分かること」 10/2 見事な整列今日は、後期生徒会役員の任命と、野球部やあいち科学の甲子園ジュニアなど各種の表彰を行いました。 雨が降るかもしれない天候の中、きびきびとした進行ができ、気持ちのよい朝礼でした。 10/1 第50回岩倉市民体育祭毎年10月に開催される岩倉市民体育祭も今年で50回目を迎えました。とりわけ、当初から行われている地区対抗リレーは、半世紀の長きに渡って継続していることになります。あらためて歴史の重みを感じます。 岩中生もそれぞれの地区の代表として出場しています。テスト期間ではありますが、こればかりは積極的に参加して、大いに実力を発揮してほしいと思います。 市民体育祭の詳しい様子は、岩倉北小のホームページをご覧ください。 |
岩倉市立岩倉中学校
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