最新更新日:2024/07/05 | |
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6月24日(月)当たり前を大切に <校長室より>表彰伝達をした後、校長先生の話として、話しました主な内容をお知らせします。 『当たり前を大切に 1学期もまとめの時期になりました。全体として元気に仲よく生活できていると思います。一人一人の状況はどうか、自分で振り返ってほしいと思います。今から10問質問します。できているのはいくつあるか、指で数えてみてください。 1 すすんであいさつができる。 2 読書に15分間静かに取り組むことができる。 3 時間を守って生活できる。 4 清掃、給食当番、委員会、係の仕事を、責任をもって行うことができる。 また、協力して行うことができる。 5 くつやかさ、かばんや机の中、机の上など、整理・整頓ができる。 6 授業の始まる前に、準備ができている。 7 授業では、先生の話をきちんと聞くことができる。 8 授業では、ノートをきちんと書くことができる。 9 授業では、まじめに取り組むことができる。 10 宿題を忘れず出している。 では、聞きます。自分に正直に手を挙げてください。10個全部できている人は、手を挙げてください。(ごく少数)9個の人(多数)、8個の人(多数)、7個の人(多数)、6個の人(ここまででほぼ全員)。ここまでにしておきます。大事なことは、できていれば、続けること、できていなければ、できるように意識して生活することです。たとえば、あいさつがあまりできていない人は、最初は恥ずかしいかもしれません。でも相手の人は、あいさつをされるとうれしいです。勇気を出して言ってみてください。意外と簡単なことかもしれません。自然とあいさつができるまで、意識して取り組んでくださいね。 10個の質問をしましたが、すべて「当たり前のこと」です。1学期のまとめの時期です。 「当たり前を大切に」、より素敵な末広っ子になっていってほしいと願っています。 』 6月20日(木)ありがとうございました。1年生は親子で「びゅんびゅんゴマ作り」、5年生は家庭科の裁縫にご協力いただきました。 その他全学級の授業、お子さんの様子、学校の様子をご覧いただきました。 本日の感想、お子さんのがんばっていること、学校でのことなど、ご家庭で話題にしていただければと思います。 5年生の保護者のみなさまには、野外教育活動に向けて、少しずつ準備を進めていただくようにお願いします。 1学期も、あと1か月ほどになりました。 やるべきことにしっかり取り組ませ、よいしめくくりをさせていきたいと思います。 今後もよろしくお願いいたします。 本日はありがとうございました。 6月17日(月)やるときはやる <校長室より>生活委員会の代表者からの週のめあての発表の後、校長先生の話として話しました主な内容をお知らせします。 『1学期のしめくくりの時期を迎えました。今日は「詩」を紹介します。 この詩は、すでにご退職をされていますが、一宮市の美術の先生をされていた「櫻井幹郎(さくらい みきお)先生」のものです。私が20年ほど前に出会った詩です。名古屋弁で書かれています。心に残る詩でしたので、みなさんに紹介します。 「やらんならんことを やらんならんときに やらずにおくと やらんでもええときに やらんならんようになる だからやらんならんときに やらんならんことをやれ そうすりゃ やらんならんでもええときは やらんでもええ わかったか ばかもん」 「やるときはやる」こんな姿勢を大切にして、1学期のしめくくりをしっかり行っていきましょう。』 6月3日(月)本は心の栄養 <校長室より>校長先生の話として話しました主な内容をお知らせします。 『 本は心の栄養 運動会では、みなさんは精一杯にやりきって、思い出がいっぱいできました。特に6年生のみなさんは最高学年として準備や片付けを含めて学校全体をよくリードしました。また各学年もよくがんばりました。 運動会が終わり、1学期後半に入りました。改めて、生活面、学習面の基本的なルールやマナーを確認し、落ち着いた生活を心がけ、1時間1時間の授業を大切にし、1学期後半も充実させていってほしいと願っています。 この後、図書委員会のみなさんから読書週間についての呼びかけがあります。朝の読書の時間や家で時間を作って、本に親しんでほしいと思います。 突然ですが、1・2年生のみなさんに質問です。朝登校した後、アサガオやミニトマトに水やりをしている人、手を挙げてください。(全員、挙手)芽が出たり、双葉が出たり、大きくなったり、毎日、成長していくのを見るのが楽しみですね。3年生から6年生の人も1・2年生の時に同じように経験していると思います。植物が成長していくためには、水や光や土の中の養分や空気などが必要です。詳しくは、理科で勉強してくださいね。 人間も植物と同じように、みなさんの成長には、食べ物、勉強、運動などが必要です。 そして、本を読むことは、豊かな心を育んでいくことにつながっていきます。本を読むと、いろいろなことがわかったり、感動したり、見方や考え方が広がったりします。また。困った時も助けてくれたりします。先生も本を読んで涙を流したこともあります。心を豊かにしてくれます。「本は心の栄養」になります。先生の好きな作家は、重松清さんです。何冊も読んでいます。この機会に、先生や友だちから紹介してもらったり、自分で見つけたりして、素敵な本に出合ってほしいと思います。』 |
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