最新更新日:2024/06/19 | |
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うれしいお弁当タイム!
絶好の運動会日和となりました。元気いっぱいの応援に、いつもよりも更に力がわいてきます。そして頑張った後のうれしいお弁当タイム。朝早くから準備をしてくれたお母さん、お父さん、ありがとうございました。家族みんなの笑顔がまぶしいです。
今日の給食 5月24日(木)《運動会で活躍できる食事 その1》 もうすぐ楽しい運動会です。運動が得意な人、ちょっと苦手だなという人も、「絶対に活躍できる食事 その1」をこっそりと教えます。 運動会は、毎日の練習をつみかさねることが大切ですが、じつはもっと重要なことがあります。それは毎日の食事です。私たちの体は、すべて食べ物から栄養をとってできあがっています。だから、なにを、どのように、どんなときに食べるかで、すべてが決まります。 ごはん・めん・パンなどの主食でエネルギーをしっかりとること。そして身体をつくる、肉や魚や大豆からできた食べ物の「主菜」。主食と主菜の栄養を、まんべんなく体に行きわたらせる働きをする、野菜や果物や海草などの「副菜」。この3つをバランスよく選んで食べることです。 明日も「運動会で活躍できる食事 その2」をお話します。お楽しみに。 今日の給食 5月23日(水)《キムチについて》 今日はキムチチャーハンです。そこでキムチについてお話します。 キムチは、朝鮮半島に住む人々が大好きな食べ物です。キムチというと、白菜を使ったものが代表的ですが、キュウリや大根など、いろいろな野菜でも作ります。 韓国では、キムチを作るのにお金をかけ、キムチを作る時期を「キムチャン」とよんで、年中行事の一つとなっています。またキムチ作りにはとても時間をかけて作ります。色々な材料を使って作られ、40〜50種類の材料を混ぜて作ることもあります。 ふわふわベッドが気持ちいいね (2年生)
給食のお手伝いをしてくれた2年生。そら豆くんのふわふわベッドの秘密も知りました。
「そら豆くんのへそのおをみつけたよ。」 「こんなにふわふわベッドで、いいなあ。」 旬の季節だからこそできる体験をいっぱいしたいですね。 今日の給食 5月22日(火)《そら豆について》 今日のそら豆は、2年生がさやをむいて、給食のおてつだいをしてくれました。そらまめくんのふわふわベッドや、栄養を受けとる「へそのお」のような「しゅへい」も、しっかりと確認できました。 そら豆は今が旬の野菜です。「そら豆がおいしいのは3日間だけ」といわれるほど、味のいい時期が短いのだそうです。西南アジア、北アフリカの原産で古代から栽培されていて、日本には8世紀ごろに伝わりました。 ところでみなさんはそら豆の名前の由来を知っていますか?そら豆はさやが空に向かってつくので“空豆”という名がついたのだそうです。 お手伝いをしてくれた2年生に感謝して、残さずに食べましょう。 今日の給食 5月18日(金)《金平ごぼう》 ごぼうの料理と言えば、誰でも知っているのが「金平ごぼう」です。 さて、どうしてこの名前になったのか? 今日はそのお話です。 この「金平」という名まえは、「足柄山(あしがらやま)の金太郎」で有名な「坂田金時(さかたのきんとき)」の子どもで、怪力の持ち主だった「坂田金平(さかたのきんぴら)」から付けられたと言われています。 坂田金平は、源頼義(みなもとよりよし)の四天王(してんのう)のひとりとして有名です。武術にすぐれ、勇気があって、とても強くて勇ましい人だったそうです。さすがは金太郎の子どもですね。 みなさんも、金平ごぼうを食べて元気になりましょう。 今日の給食 5月17日(木)《えびについて》 きょうはシーフードグラタンに入っている「えび」についてお話しします。 えびは漢字で書くと「海」と老人の「老」という字が使われています。これは、熱を加えるとえびは腰が曲がり、長いひげがあるので、老人のようだということから、この字があてられたようです。昔から長寿の願いをこめてお祝いの食事やお正月の飾りに使われてきました。 えびは体を作るもとになるたんぱく質をたくさん含んでいますが、脂肪が少ないのでダイエット向きの食べ物です。また、えびには血圧を正常に保ったり、血液をサラサラにして血管の病気を防いでくれる成分が含まれています。 今日の給食 5月16日(月)《チンジャオロースーについて》 「チンジャオロース」は、日本ではおなじみの中国料理で、細切りの肉とピーマンの千切り炒めのことをいいます。 そこできょうは、ピーマンクイズです。 問題 ピーマンの祖先は なーんだ? つぎの3つの中から選んでください。 1、きゅうり 2、トマト 3、とうがらし こたえは、3の「とうがらし」です。 南アメリカ生まれの辛いとうがらしがヨーロッパに伝わり、長い年月をかけて改良が重ねられ、辛くないとうがらしができました。それが今のピーマンです。 ピーマンには、「カロテン」という成分がたくさん含まれていて、カロテンは体の中に入るとビタミンAに変身します。ビタミンAは、暗いところでも目がよく見えるように働いたり、鼻やのどの粘膜を丈夫にして、かぜなどの病気を防ぐ働きがあります。 今日の給食 5月14日(月)《さばについて》 きょうは「さば」のおはなしです。 さばは、おいしくて、値段もやすく、日ごろからよく食べる魚ですね。でも、江戸時代には、高級な魚といわれていました。徳川の将軍家には、毎年「七夕の祝い」の品として、全国の大名たちがさばを献上したといわれています。 「さば」には、たんぱく質や脂肪、ビタミン、ミネラルが、たくさん含まれています。特にビタミンB2が多く、口内炎を防いでくれます。また「さば」の脂に多く含まれるDHAという成分は、頭の働きをよくしてくれます。 おいしくて健康にも役立つ「さば」は、おすすめの食品です。 今日の給食 5月11日(金)《13日は母の日》 あさっての5月13日(日曜日)は、母の日です。 お母さんは、まいにち家族のためにはたらいてくれています。食事をつくったり、せんたくやそうじをしたり、宿題を見てくれたり、それに会社でお仕事をしたり、目がまわるようないそがしい毎日です。 でも、みなさんは知っています。そんないそがしい中でも、あなたのことをいつも見てくれていて、うれしいときはいっしょに笑ったり、こまったときは助けてくれることをね。 お母さんにいつもかんしゃしているのに、なかなか言えない「ありがとう」をいえるチャンスです。13日は母の日だから、心をこめて伝えましょう。 プレゼントは、お母さんのお手伝いをしましょう。高学年は、食事をつくることができますね。低学年は、そうじができます。 さあ、13日の日曜日は、お母さんを笑顔がいっぱいにしましょう。 今日の給食 5月10日(木)《いかについて》 きょうの天ぷらは、いかです。いかが? 日本人はいかが大好きです。煮物やさしみ、てんぷら、するめ、塩辛などいろいろな料理に使われています。よく食べられているのは、スルメイカ、ヤリイカ、ケンサキイカなどですが、日本の近くの海だけでも100種類以上もいるそうです。 いかは足が10本で、胴の部分に墨袋があります。敵に会ったときにこの墨を出して、敵から姿をくらまして逃げるのです。すごいですね。 いかのことをもっと知りたい人は、図書室に行ってみましょう。 「グリンピースごはん、おいしい!」 1年生 その3
おいしい給食ができあがりました。
1年生がむいたグリンピースが入ったご飯。まず始めに食べてみました。 「おいしい!」 「グリンピースの味がするよ。」 「ぜったいに残さないで食べる!」 いつもはちょっぴり苦手なグリンピースでしたが、すこし感じ方が変わってきたかな? 「おかわりをください。」 グリンピースのさやむき 1年生その2
「みてみて、こんなにいっぱいむけたよ。」
「給食のお手伝いは、とっても楽しいよ!」 「もっとやりたかった。」 次はお家でもお手伝いができますね。 グリンピースのさやむき 1年生 その1
今日の給食「グリンピースご飯」のお手伝いを1年生がしてくれました。
「はじめてグリンピースのさやをむいたよ。」 「わあ、たくさん入ってる!8人兄妹だ。」 まあるいグリンピースがあっちへころころ、こっちへころころ。大きいの、小さいの、いろいろあって楽しいね。みんな真剣です。 今日の給食 5月9日(水)《グリンピースご飯について》 きょうの「グリンピースごはん」は、1年生がグリンピースのさやをむいて、給食のお手伝いをしてくれました。1本1本むくのはとても大変ですが、おてつだいをしてくれたのでほんとうに助かりました。おかげで、おいしいグリンピースごはんを全校のみんなと食べられました。1年生のみなさん、ありがとうございました。 さて、グリンピースは若いえんどう豆をさやから出してむいたものです。もっと若いうちに、さやごと食べるものを「さやえんどう」といいます。 グリンピースには、体の調子を整えるビタミン類や「おなかの中の掃除をしてくれる食物せんいが含まれています。グリンピースは今が旬の野菜なので、たっぷりと味わってください。 今日の給食 5月8日(火)《よくかんで食べよう》 最近、あまりかまずに早食いする人が多くなっています。 かむことは消化をよくするだけでなく、唾液をふやすので口の中のバイ菌を殺す効果があります。それに時間をかけて食事をすると、脳から「もうお腹がいっぱいだよ。」という指令が出て、食べすぎを防ぐことができます。 また脳の血液の流れがよくなるので、頭の働きもよくなります。 ゆとりをもって食事を楽しめるように、みなさんで協力して準備をし、よくかんで食べるようにしましょう。 がんばれ5年生
今日は給食の支度が遅れ気味の5年生。しかも給食当番が二人もいなくて大ピンチ。そういう時こそ、みんなで協力ですね。
今日の給食 5月7日(月)《かみかみ和えについて》 今日の献立の「かみかみ和え」は、先日行われた「全国学力学習状況調査」で、6年生の国語の問題になったメニューです。 その問題の中で、星野さんが次のように紹介しています。 「かみかみあえ」は、するめが入っていて、よくかんで食べる献立です。するめのほかにも、にんじんやキュウリ、もやしなどの野菜が入っていて、栄養のバランスやいろどりも考えられています。 中華風ドレッシングの味やするめのうまみが野菜にしみこんでいて、たまらないおいしさです。 学学調査を受けた6年生たちは、問題を読んでいくうちに、とてもおいしそうだと思ったそうです。だから今日の給食に取り入れてみた、というわけです。 残念ながら、今日はスルメイカが手に入らず、かみごたえのある「きりぼし大根」を代わりに使いました。これもとてもおいしいので、食べてみてくださいね。 「たけのこ おいしいね」 1年生
「がっこうのきゅうしょくは、まいにちとってもおいしい。」と言ってくれている1年生。きょうも、おしゃべりせずにパクパクモリモリ。たけのこのように、ぐんぐん大きくなあれ。
今日の給食 5月2日(水) こどもの日献立5月5日は端午の節句、「こどもの日」です。そこできょうは、「こどもの日」の献立にしました。 山菜おこわには、今が旬の山菜が入っています。それから富岡地区で栽培された「たけのこ」がたっぷり入った「わかたけじる」。若竹はやわらかくてクセのないおいしさなので、春のあじをたっぷりあじわってください。 ところで、みなさんは端午の節句にちなんだ料理やお菓子を家で食べますか?代表的なお菓子の「柏もち」を食べる風習には、意味があります。柏の葉は、古い葉っぱが落ちないと新しい葉が出てこないため、家が代々続いて栄えるということで、食べられるようになりました。 子どもの成長と家がさかえる願いがこめられていますね。 |
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