最新更新日:2024/06/19 | |
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めざせアイス! 1年生代表の子が給食室にアイスを取りに行きましたが、大切にしっかりと抱えて持ってきました。(笑 とけちゃうよ!) 暑い日に、学校で食べるはアイスうれしいね! 違いわかる2年生
「きょうのおすすめは、この豚キムチチャーハンでしょ?」
パラパラ食感のチャーハン、実はいつもと作り方を変えてみました。その違いが分かる2年生、すごいです。 1学期最後のデザートがアイスだと分かり、大喜びです。 今日の給食 7月20日(金) 1学期給食最終日《夏休みの食生活》 今日で1学期の給食は終わりです。そうすると楽しい夏休みが待っています。なんだかうきうきしてきますね。でも、ちょっと待って!そういうときに起こるのが、事故やけがです。気持ちを引きしめて、1学期の締めくくりができるように、落ち着いて過ごしましょう。 夏休みを楽しく過ごせるか、ダラダラと何となく過ごしてしまうか、それは自分しだいです。長い休みに入ると、夜遅くまで起きていたり、朝寝坊して朝ごはんを食べなっかたり・・・なんてこと、ありませんか? 一度生活リズムが崩れてしまうと、正しいリズムを取り戻すことは、とても大変です。 夏休みに入っても今までと同じように早起きをして、ラジオ体操をしましょう。そして、朝ごはんをしっかり食べる生活を送るようにしましょう。 【毎日元気に過ごすための食生活のポイントは!?】 1,早寝、早起き、朝ごはん 2,上手に水分を補給しよう 3,おやつは時間と量を決めて食べよう 生活リズムを整えて、しっかりと栄養と水分をとり、元気で楽しい夏休みを過ごしてくださいね。 笑顔で給食 4年生
チョコでパンにお絵かきする、ペンキ屋さんのようにきれいにチョコを塗る、ついやりたくなります。給食の時間はみんな笑顔です。
楽しい給食タイム 3年生今日の給食 7月19日(木)《熱中症予防の食事》 暑い日が続いています。今日も熱中症厳重警戒です! きょうは、熱中症にならないために、どんなものを食べたらよいかを紹介します。 暑い日は、ツルツルと そうめんを食べるのもいいのですが、いっしょに豚肉や豆腐、味噌などの大豆製品、モロヘイヤなどのビタミンB1が多く含まれるものを食べましょう。また、体に入ったウィルスや細菌などから体を守る働きを高めてくれるビタミンCも、この季節にはしっかりとりましょう。ビタミンCは、レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類、トマト、スイカ、パプリカ、ブロッコリー、キウイなどに多く含まれています。 また、汗をかくと、体の中の塩分といっしょにカリウムが出てしまいます。そうすると脱水症状を起こします。カリウムを多くふくむ食べ物は、じゃがいも、そら豆、バナナ、いんげん豆、のり、あずき、ほうれん草、ひじき、パセリなどがあります。 そのほかに 梅ぼし、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、黒酢などをたべると疲れをとってくれます。 日本中で熱中症にかかる人が増えています。水分を十分にとること、毎日の食事を気をつけることで、熱中症をふせぎましょう。 「プール気持ちよかった」 5年生
連日の猛暑でみんな汗だくです。3時間目の水泳と、その後の給食は至福の時です。
ゴーヤーおいしい 6年生
「ゴーヤーは、苦いから食べられなかったけど、給食だととってもおいしいから食べられるようになりました。」
苦手なものが克服できて良かった!給食がきっかけで食べられるようになることは、意外と多いのです。苦手なものも、まず一口は食べてみることが大切ですね。 かかしとランチ 5年生「立ち入り禁止!」 カラスやすずめたちに、大切な米を食べられないように制作中のかかしです。鳥たちが読めると良いのですが・・・頑張れかかし! 今日の給食 7月18日(水)《沖縄料理について》 今日の給食は、日本で一番南にある、沖縄の料理です。 沖縄県は静岡県から約1500km離れたところにあります。静岡県とは、気候や文化が違うので、めずらしい料理がたくさんあります。 今日の給食の「ゴーヤーチャンプルー」は、ゴーヤーを豆腐と卵と炒めた料理です。 沖縄の郷土料理をいくつか紹介します。豚肉を泡盛と黒砂糖を使って甘辛く煮こんだ「ラフテー」、豚の足をしょうゆで煮こんだ「チビチ」、豚の耳をゆでてピーナッツみそで和えてたべる「ミミガー」、沖縄みやげとしても人気の「海ブドウ」は、「クビレズタ」という海藻です。 沖縄料理は、ほかにもたくさんあるので調べてみると楽しいです。 今日の給食は、食べるだけで元気が出てくるゴーヤーとモロヘイヤの最強コンビです。残さずに食べましょう。 今日の給食 7月17日(火)《冬瓜について》 今日の夏野菜ポトフには、「冬瓜(とうがん)」が入っています。冬瓜は、漢字で書くと「とう」は冬、「がん」は瓜です。きゅうりと同じように夏が旬ですが、なぜか「冬」という漢字を使っています。 はてさて、それはなぜでしょう? じつは夏にとれた冬瓜は、涼しいところに置いておくと、冬まで保存できるからです。むかしは野菜の少ない冬の時期、冬瓜は貴重な野菜だったそうです。 冬瓜の成分はほとんどが水分で、体を冷やす働きがあるため夏ばて予防にぴったりな野菜です。煮物やあんかけ、スープ、蒸し物など味を含ませる料理にむいています。夏の野菜の味を楽しんでみましょう。 今日の給食 7月13日(金)《モロヘイヤについて》 きょうは、裾野市の特産物「モロヘイヤ」が入ったすいとん汁です。 モロヘイヤは、7月から8月にしかとれない野菜で今が旬です。 モロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれていて、どんな薬を飲んでも治らなかったエジプトの王様の病気が、モロヘイヤのスープで治ったという伝説があります。 「王様の野菜」というだけあって、モロヘイヤは栄養価の高い野菜として有名です。血管や粘膜を丈夫にしてくれる「カロテン」や、骨を作るもとになる「カルシウム」、おなかの中の掃除をしたり、発ガン性物質を体の外へ出してくれる「食物せんい」などがたくさん含まれています。 暑い夏を元気に過ごすために、地元でとれたばかりの「モロヘイヤ」をたくさん食べましょう。 焼きそばパン、いただきます!
切れ目の入ったロールパン(コッペパン)に、焼きそばを自分ではさんで「焼きそばパン」。みんな思い切り大きな口をあけていただきます。楽しい給食の時間です。
今日の給食 7月12日(木)《給食をしっかり食べよう》 7月に入り暑い日が続きますね。暑さで食欲が落ちやすくなります。 このところ、給食の量を減らす人がいて、とても気になります。 給食は、みなさんの体の成長に合わせて、栄養のバランスや量を決めて作っています。だから、給食の量を減らしてしまうと、必要な栄養がとれないために、つかれやすくなったり、頭がぼーっとして授業に集中できなくなったり、体育をしていてもけがをしやすくなっていまいます。 分けられた量をしっかりと食べて、暑さに負けないように元気にすごしましょう。 「給食のカレーは、すごくおいしいよ。」 3年生
夏野菜には、何があるのかな?
トマト・なす・ししとう・とうもろこし・かぼちゃ・・・ 2年生の時に育てた野菜のことを思い出しながら、たくさんの種類をいうことができる3年生。生活科と給食が結びつきましたね。 今日の給食 7月11日(水)《夏野菜のひみつ》 今日の夏野菜カレーには、いつもの野菜の他に「なす」「かぼちゃ」「トマト」の夏野菜が入っています。なすは「紫」、かぼちゃは「オレンジ」、トマトは「赤」と、とてもカラフルですね。 カラフルな野菜には体に大切な働きがあります。野菜の色の成分は「ファイトケミカル」と言われます。この「ファイトケミカル」の働きはガンや生活習慣病を防ぐ働きがあります。 カラフルな野菜を食べて、元気な体をつくりましょう。 今日の給食 7月9日(月)《旬について》 みなさんは、「旬のたべもの」という言葉を聞いたことがありますか? 食べ物にはいちばんおいしくて栄養たっぷりな時期、「旬(しゅん)」があります。「旬」というのは、自然の中でふつうに育てた野菜や果物がとれる季節や、魚がたくさんとれる季節のことです。食べ物によってその時期は違いますが、いちばんおいしくて栄養もたっぷりです。旬のものを食べることで、自然のめぐみや四季の変化も感じてみましょう。 きょうは、この春に沼津市でとれた新茶が香る「とりの唐揚げ」です。地元の旬の食べ物をいろいろな料理で楽しみましょう。 たのしい七夕献立 (1年生)
今日は大雨のため3時間目からの登校でしたが、みんなの元気な顔がそろって一安心。おいしい給食うれしいね。
たのしい七夕こんだて (1年生)「たなばた汁に入っている白くて長いものは、なんですか?」 「星の形の小さいものは、なんですか?」 まるでクイズのようですね。今日の給食には、あちこちにかわいいお星様がちりばめられています。 今日の給食 7月6日(金) 七夕献立《どうして七夕は「たなばた」と読むのか?》 きょうは七夕献立です。あいにくの雨ですが、むかしのこよみでは七夕は8月7日なので、今年は旧暦でしてみるのも良いですね。 七夕は、むかしの日本のならわしと中国から伝わった伝説が合わさったものと言われています。むかしの日本の農村では、巫女 (みこ) が神様にささげる着物を織り、豊作を願う行事がありました。その時に使われた織り機のことを、「棚機 (たなばた)」といって、布を織る女性のことを「棚機女 (たなばたつめ)」と呼びました。 七夕と書いて「たなばた」と読むのは、「七月七日の夕方から神様に捧げる布を織る 棚機女(たなばたつめ)」からきていると言われています。旧暦の7月7日には、棚機女たちが「お裁縫がじょうずになりますように。」とお願いする「乞巧奠(きっこうでん)」というお祭りがおこなわれていたのです。 また、ちょうどこの時代に、私たちがよく知っている「七夕物語」が中国から伝わってきました。 この七夕物語と、豊作を願う棚機の行事から、やがて、たなばた (棚機 → 七夕) という読み方に変わっていったと考えられているそうです。 |
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