最新更新日:2024/07/01 | |
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今日の給食 5月1日 八十八夜献立「夏も近づく八十八夜(はちじゅうはちや)・・・♪」今日は、八十八夜献立です。 「八十八夜」は、立春(りっしゅん)から数えて八十八日目に当たる日で、今年は5月2日です。八十八夜は、春から夏にうつる節目(ふしめ)の日、夏へのじゅんびをする日、縁起(えんぎ)のいい日とされてきました。 また、この頃から霜もなく安定した気候になるため、茶つみ、苗のもみまきなど、農作業をするめやすとされています。静岡県は、日本一のお茶どころで有名ですね。裾野市内でも、あちらこちらでお茶つみが行われます。 今日は、静岡県のお茶をねりこんだパンと、静岡県で栽培(さいばい)された「えびいも」を使ったコロッケです。「えびいも」は里芋(さといも)のなかまで、見た目がエビに似ていることからその名前になりました。 さわやかな5月の風と、静岡のおいしい食材(しょくざい)を味わいましょう。 今日の給食 4月27日(金) 「ふるさと給食の日」《ふるさと給食の日とは?》 きょうは、「ふるさと給食の日」です。「ふるさと給食の日」は、毎月一度、私たちが住んでいる地域でとれた食材を使ったり、この地域にむかしから伝わっている郷土料理などを取り入れて、おいしい給食をつくる日です。 4月の「ふるさと給食の日」は、裾野市でとれたばかりのたけのこを使った「たけのこご飯」と、裾野市の農家で作っている「かぶ」と「キャベツ」「じゃがいも」を使ったみそ汁です。 自分たちが住んでいる裾野市や、その近くの地域でとれる食べ物を「地場産物(じばさんぶつ)」といいます。地場産物は作っている人が近くにいるので、「顔が見える」「話ができる」など良い点があります。また、どうしてこの地域で作られるようになったのかを考えることで、裾野やその近くの自然や歴史を知ることができます。 |
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