最新更新日:2024/06/19 | |
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今日の給食 10月27日(金)今日の給食 10月25日(水)《ホキについて》 今日の魚は「ホキ」を使っています。 ホキはおよそ数百メートルの位置に生息している深海魚で、成長すると1メートルくらいのおおきさになります。 ホキは白身魚で脂質は少なくて、味はあっさりしています。血液をサラサラにし高血圧の予防や血管を健康にしてくれるDHAやEPAを含んでいます。また、細菌から体を守ってくれるレチノールも含まれています。 今日は、さくさくでとてもおいしかったと評判の「ホキのフライ」でした。 音楽壮行会のご褒美今日の給食 10月24日(火)今日の給食 10月20日(金)かりんとう、ありがとう!
今日はグループになって給食を食べます。楽しい給食タイムが始まりました。
かりんとうが大好きな2年生、おかわりも大行列です。牛乳はじゃんけんで決めます。 「おいしい!」「おばあちゃんが、よく作ってくれるよ。」「給食で、また作って!」 ソフトめん&ミートソース、低学年にとっては、実はハードルが高いメニューです。というのは、袋がうまく開けられずに麺が宙を舞う、麺を全部入れてしまい器からはみ出ている、ミートソースが給食着にはねまくる・・・などがあるからです。 でも2年生は、とても上手に食べられていてビックリ。すごいですね。 今日の給食 10月19日(木) 「ふるさと給食の日」《ふるさと給食の日について》 きょうは「ふるさと給食の日」です。 学校の給食では、みなさんに できるだけ地元でとれた食材を食べて欲しいと思っています。また、地元に昔から伝わっている「郷土料理」なども取り入れて、静岡県の良さを再発見してほしいと願っています。 10月の「ふるさと給食の日」は、この秋に裾野市内で収獲された「さつまいも」を使って、「さつまいもかりんとう」を作りました。 地元でとれる食材を使うと、輸送する時間が短いので新鮮な食材が手に入ります。また、作っている人の顔が見えるので安心できます。それに、輸送にかかるエネルギーが少なくて、地球の環境にも優しくなります。さらに、地元でとれた食材を地元で食べると食料の自給率が上がります。 これからも、「ふるさと給食の日」を楽しみにしていてくださいね。 すずめの恩返しは?
バケツで稲を育ててきた5年生、今日は久しぶりの晴天なので、稲刈りをしました。しかし・・・ご覧の通り、お米の姿はあまり見あたりません。そう言えば、すずめが頻繁にやってきていました。鳥よけに張ったネットの隙間から入り込んで、食べ放題だった日も。きっといつか、すずめの恩返しがあるのでは?
お米の収穫は残念な結果でしたが、働いた後の給食は格別のおいしさです。 東京スカイツリー2
展望台からの眺めを十分に楽しみました。時間に余裕ができたので、この後は、少し買い物タイムです。
今日の給食 10月18日(水)《チゲについて》 日本でもおなじみの韓国料理といえば、焼き肉・ビビンバ・キムチ・チゲなど、たくさんあります。さて、知っているようで知らない、「チゲ」についてお話しします。 「チゲ」は、キムチや肉、魚介類や豆腐などを入れた「なべ物」で、韓国などで よく食べられている料理です。そもそも「チゲ」は、「なべ」という意味なので、日本で呼んでいる「チゲ鍋」は、「なべなべ」になってしまいます。(笑)韓国料理には欠かせない唐辛子を入れるため、辛い料理です。 また、チゲの種類も豊富です。キムチが入った「キムチチゲ」、キムチとツナの「チャムチチゲ」、豆腐が入った「スンドゥブチゲ」、チョングッチャンで味付けした辛くない「チョングッチャンチゲ」。入る材料によって名前が変わります。 すき焼き 大好きやき
今日はとても寒い一日です。そんなときは、すき焼きなどの鍋料理が温まります。給食の配膳も自分たちでどんどんできる3年生、立派です!
「すき焼き、おいしい!」「ご飯にかけて食べても良いですか?」 今週は気温が低い日が多そうなので、温かい食事が嬉しいですね。 今日の給食 10月16日(月)《もやしについて》 もやしは炒め物などによく使われる野菜ですね。もやしはどんな野菜かというと、じつは豆が変身した野菜です。 豆を暗い所において、芽を出させます。すると、豆から根と茎がのびてきます。それが「もやし」です。「緑豆もやし」、「大豆もやし」、ブラックマッペとよばれる「黒豆もやし」など、いろいろな種類があります。 もやしは、豆の栄養素に加えて、芽が出てから成長する間に、また別の栄養素が成長するという不思議な野菜です。特にビタミンCは豆の状態では少ししか含まれていませんが、もやしになると一気に増えます。ビタミンCは血管を強くしたり、鉄分の吸収をたすける働きがあります。また、もやしにはおなかの調子を整える食物せんいも多く含まれています。 値段が安くて、意外と栄養があるもやし、主婦の味方です。 おかわり1年生
1学期には、ほんの少ししか食べられなかった1年生ですが、今ではおかわりもこの通り。「おかわり希望」にたくさんの手が挙がります。中でも今日一番の人気は、はじめての「さくらご飯」。
「毎日食べたい。」「月曜日も作って!」 来月のメニューはこれで決まり。 今日の給食 10月13日(金)《 がんもどきクイズ 》 〔問 題〕 がんもどきは何から作られているのでしょうか? 1、 肉 2、 さかな 3、 とうふ 正解は、3の豆腐です。 がんもどきは、水気をきって くずした豆腐に、細かく刻んだごぼう・にんじん・麻の実・昆布などを混ぜて、油で揚げたものです。 では、なぜ「がんもどき」という名前になったのでしょう? 「がん」は、鳥の「雁(がん)」、「もどき」は「似ているもの」という意味です。どうやら「雁」の肉の味は、がんもどきの味と似ているようです。仏教は、肉を食べることを禁止されているため、精進料理で何が出せるかな?と思ったときに、雁の肉に似た「がんもどき」が生まれたようです。 がんもどきは、豆腐の栄養と野菜の栄養がミックスしているので、おいしくて体に良い食べ物です。 今日の給食 10月12日(木)《 ポトフについて 》 きょうは、献立の中から「ポトフ」についてお知らせします。 「ポ」はフランス語で鍋、「フー」は火、つまり「火にかけた鍋」という意味です。 肉類や野菜を長い時間かけてじっくり煮込んだフランスの家庭料理です。 フランスでは、大きく切った肉や野菜を 柔らかくなるまでじっくり煮込んで、食べる時に食べやすい大きさに切りながら、盛り付けて食べるのだそうです。 きょうのポトフは玉ねぎ、にんじん、キャベツ、セロリなどの野菜を たくさん使用して、つくりました。しっかり食べましょう。 今日の給食 10月11日(水)《すいとんについて》 「すいとん」とは、小麦粉を水でこねた団子の入った汁物です。 きょうの給食のすいとん汁は、具がたくさん入っていて、栄養たっぷりでおいしいと思います。 しかし、この料理には悲しい歴史もあります。というのは、今から94年前に起きた関東大震災や、78年前に始まった第二次世界大戦の後、食べ物が少なかったころに、よく食べられていたからです。 そのころの「すいとん」は、小麦粉も、だしも、味噌やしょうゆも不足していたため、本来の「すいとん」とはかけ離れたものだったそうです。 平和で豊かな時代になった日本では、食べ物がなくて困ることはありません。しかし、豊かな生活のもとには、様々な苦労を重ねてきた みなさんのひいおじいさんや、ひいおばあさん達の事を決して忘れてはなりません。 今日の給食 10月6日(金)《10月9日は「体育の日」》 なぜ、この日が体育の日になったのかというと・・・ 1964年に、東京オリンピックの開会式が行われたのが、10月10日。 この時のすばらしい感動や、大きな成果を記念して、その2年後に国民の祝日となりました。2000年からは「ハッピーマンデー制度」で、10月の第2月曜日が「体育の日」になりました。 この「体育の日」には、どんな目的があるのでしょう? それは、みんなでスポーツをしよう!健康な心とからだを作るために、体を動かそう!というものです。 秋はスポーツをするのによい季節です。 毎日、少しずつでも良いのです。走ったり、ボールを投げたり蹴ったりすることを、休まずに続けていくと、1ヶ月後、3ヶ月後、1年後、ぜったいに!その成果が現れてきます。 さあ、3年後の東京オリンピックに向けて、今からしっかりと体作りをしていきましょう。 へとへと〜!ぺこぺこ〜! その2
4年生が無事に帰ってきました。
「からだがへとへとだ〜。」「おねかぺこぺこだよ〜。」 それもそのはず、千福が丘1丁目にある汚水処理場までは、等高線が描かれているほどの坂道。 「あっ!給食だ!なんで?なんで?」教室に入っての第一声。 実は小びとさん達は、山下先生、事務の中川さん、そして5年生のみなさんだったのです。 「ありがとう。」「これならすぐに食べられるよ。」 みんなそろって「いただきます。」 5年生のみなさんは、昨年、みんなにしてもらって嬉しかったことを、後輩にしてくれたようです。思いやりと優しさが溢れていますね。 へとへとだ〜!ぺこぺこだ〜! その1おや?社会科見学のため、汚水処理場へ行った4年生。 誰もいません。なのに、きちんと準備された給食・・・ 一体だれが? ひょっとして小びとさん? 今日の給食 10月4日(水) 十五夜献立《今日は十五夜です!》 秋は空気がすんでいるので、月がとても大きくきれいに見える季節ですね。残念ながら今日は曇り空。 むかしから美しい月を観ては、夢を描いてきました。日本では、うさぎがもちをついていると言われ、中国では、うさぎが歳をとらずに病気にもならない薬を作っていると、言われているそうです。 秋にとれた芋や豆、だんごを15個お供えして、健康や、たくさん作物がとれるようにと願っていました。里芋やだんごは、月の丸さをかたどっていて、里芋をお供えする本州や四国地方では「芋名月」ともいいます。 今日の給食にも、さといも・さつまいもを使っています。健康で長生きできますように。 |
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