本は大きくないのですが、そのかわり、じっくり読んでもらうことができます。

お話しの中に引き込まれています。絵本の登場人物をたしかめています。

今日の読み聞かせは、ハロウィンを意識して選書してくださいました。

水曜日は民生児童委員さんによるあいさつ運動の日です。
早朝より黒田っ子のためにありがとうございました。

ハロウィンの季節もあって、今日の読み聞かせには少しこわいお話しもありました。実は子どもたちには興味もあって、人気です。

「さくらいろのりゅう」の読み聞かせでは、挿し絵の美しさとお話しがぴったり合っていて、幻想的で不思議なお話しに引き込まれていました。

先週に引き続き「けっこんしき」の絵本が登場しました。どのクラスでも大人気！担任の先生の変身ぶりも大好評です。

「王さまの子どもたちが10人いました」の冒頭部分に「えっ、そんなに」「大変！」と子どもたちのつぶやきが聞こえました。絵本の世界にすうーっと入り込んでいきます。

高学年となると、子どもたちの集中力が絵本に集まります。しーんとした空気の中で、たまてばこさんの声が響きます。

読書週間に合わせて、今週は6年生と4年生ひまわり学級へのたまてばこさんによる読み聞かせを行いました。
高学年にとっては久しぶりの読み聞かせです。教室から「久しぶりだあ」の声が聞こえてきました。

毎週水曜日の朝は民生児童委員さんによるあいさつ運動があります。
黒田っ子たちは今日も元気に登校することができました。早朝よりありがとうございました。写真は昨日のあいさつ運動の様子です。

読書週間で朝の時間に読み聞かせをしていただきましたが、いつもの時間での低学年での読み生かせも行われました。集まった子どもが一人という教室もありましたが、お母さんのような気持ちになって読み聞かせをすることができたとのお話しもお聞きしました。
写真は今日読んでくださった本の紹介です。

読み聞かせの定番、そして子どもたちに人気なのが紙芝居です。拍子木がなり、臨場感満載です。

絵本「けっこんしき」では、いろんな招待客がやってきました。聞いている３年生が変身して登場です。

3年生は、久しぶりの読み聞かせを楽しみにしていました。

大型絵本はさらに見やすく、手島圭一郎さんの「きたきつねのゆめ」では多色版画のさし絵に見入りました。これから取り組む図画工作での多色刷りの参考になるよと担任の先生も一押しでした。

絵本の魅力は、お話しの内容もさることながら挿絵も魅力的です。子どもたちから本が見えやすいように立ち位置を考えて読んでくださいました。

読書週間に合わせて、読み聞かせボランティアたまてばこさんによる教室訪問での読み聞かせを行いました。普段は低学年の教室で行われるのですが、読書週間に合わせて全学年での読み聞かせをお願いしました。

じっと耳を澄ませて聞いている姿は、さすが高学年です。星新一さんのショートショートのお話のからくりがわかって、「そうゆうことなんだ〜」のつぶやきが聞こえてきました。

水曜日の朝は民生児童委員さんによるあいさつ運動の日です。
少し肌寒くなってきた朝ですが、黒田っ子たちは元気に登校することができました。早朝よりありがとうございました。

読書週間が始まっています。
本校では、毎週金曜日の休み時間に「読み聞かせボランティアたまてばこ」さんによる読み聞かせをお願いしています。今年は密を避けるため、教室訪問の形をとっています。
今週読んでくださった本を写真で紹介します。

たまてばこさんにインタビューしました。

「毎週の本をどうやって選書してくださっていますか？」
「木曽川図書館に行って、子どもたちが楽しめそうな本を選んでいます。」
「練習するときに家族に聞いてもらって感想を参考にしています。」とのことです。

いつも心に残る本を読んでいただき、ありがとうございます！