最新更新日:2024/09/27 | |
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10月28日(水)人と意見がちがったらどうする? 5年生
道徳の授業で、自分がどうするといいか決めるときにはどんなことを考えるといいのかについて、学びました。
グループで自分の考えをみんなに伝え、そして他の人の考えを聞き、話し合いました。自分と似た考えも全然ちがう考えもあります。話し合いを通して、よりよい生き方を探ることができていました。 10月9日(金)みんないいところがいっぱい!!
クラスのお友だちにはいいところがいっぱい。「いいとこ見つけ」をしました。
発表する人も笑顔です。 手紙をもらう人も笑顔です。 聞いているほかの人たちも、もちろん笑顔です。 全員の発表が終わった後に、「またやりたい。」「今度は違う子のいいところをさがしたい。」と、声があがりました。 文部科学大臣メッセージ
文部科学大臣メッセージ「新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて」について
→新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止 保護者・地域の皆様へ →新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止 悩んでいるあなたへ →新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら 7月28日(火)ラビットハウス
ボランティアの児童が、毎日うさぎ小屋を清掃してくれます。
生き物を飼うことはとても楽しいですが、それは同時に生き物の「命」をお世話することになります。 うさぎはとてもかわいいですが、自分でおしっこやうんちのそうじはできません。自然の中であれば、ほっておいても「自然」がきれいにしてくれます。エサも自然の中にはたくさんあります。 しかし、飼育しているうさぎは、人間がお世話をしてあげなければなりません。小屋の中をきれいにあげ、水やエサをあげなければなりません。もしもほっておいたら、うさぎは死んでしまうかもしれません。 うさぎを飼うことで、私たちはうさぎから命の大切さを教えてもらっています。 大志小学校のうさぎたちは幸せですね。 7月13日(月)ぽかぽか言葉を友達に【人権教育】学校再開に向けて(5,26/27校長講話)
おはようございます。
新型コロナウィルスのせいで、長い間、学校がお休みでした。 みなさんには、4月の入学式・始業式にあっただけで、ずっと顔を見ることができませんでしたが、今日、こうやってお話ができることを、とてもうれしく思っています。とはいうものの、本当ならば体育館に集まり、みなさんの顔を見ながらお話をするところですが、それはまだできません。 みなさんは、「新型コロナウィルス感染症」という病気について、どんなことを知っていますか? 1 病気のもと(ウィルス)が原因になっている。 2 これまでに誰もかかったことがなかった、新しい病気である。 3 人にうつる力が強いのに、最初はうつったかどうかがわからない。 4 急に病気が重くなってしまう。息ができず、とても苦しくなる。 5 子どもや若者は病気が重くなることが少ないといわれている。お年寄りやもともと病気を持っている人は、うつると病気が重くなることがあり、亡くなってしまうこともある。 6 ウィルスのついているものを触ったり、ウィルスをもっている人の息やつばがかかったりし、それが目や口から肺に入ると、病気になってしまう。 この病気は、新しい病気なので、治すための薬(治療薬)も、病気にかからないようにする薬(ワクチン)も、まだありません。そのため、うつってしまうと大変なことになります。最近、テレビやインターネットのニュースでは、この病気にかかって亡くなってしまった人のことや、逆に病気が治って元気になった人のことが取り上げられていますので、見た人も多いと思います。治った人は、インフルエンザの薬で治ったり、自分が持っている病気と闘う力(免疫力)で治ったりしているようです。しかし病気が重くなってしまうと、今はまだ、きちんと治すことは難しいようです。 では、私たちはどうしていけばよいのでしょう? 第1は、「自分がうつらないこと」です。そして、第2はもしも自分がうつってしまったら、「絶対に人にうつさないこと」です。 そのために私たちにできることは、今盛んに言われています「3つの蜜を避けること」です。その方法は、この後、担任の先生よりお話していただきますのでしっかりと守ってください。また、今日聞いたお話については、帰ってから、ぜひおうちの人に話をしてください。 このコロナウィルス感染症は、「命」に係わる病気です。自分の命、自分の大切な家族や友だちの命を守るために、「ちょっと面倒だな」と思うことも、みんなで協力してやっていきましょう。 そして今、このコロナウィルスと一生けんめい闘ったり、私たちの生活を支えてくれたりしている勇敢な人たちがいます。どんな人がいるでしょうか。 お医者さん、看護師さん、保健所の人、ごみ収集車でごみを集めてくれる人、スーパーやコンビニでレジを打つ人など多くの人がいます。みなさんの家族の中にもいるかもしれませんね。感謝をしたいと思います。 またコロナウィルスは、うつらないようにすごく注意をして生活していても、いつの間にかうつっていることがあります。なりたくてなっているわけではありません。そういった人を差別するようなことは、絶対にあってはいけません。 くり返します。少しでも早く、これまでの生活に戻るためにも、「ちょっと面倒だな」と思うことも、みんなで協力してやっていきましょう。 |
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