12.14 教室の背面黒板のことば
人権週間期間中に行った「ふわふわことば」や,先生からのメッセージが教室の黒板に残っています。
12.12 背面黒板のふわふわことば
人権週間中に,「ふわふわことば」の授業をしました。2年生の学級では,自分の好きなことばを一つずつ出して,教室の背面黒板に掲示しました。
12.11 教室の背面黒板より
ある教室の背面黒板です。自分にも相手にも優しいコミュニケーションの力を身につけることで,より前向きに積極的に人と関ってほしいという担任の先生の思いが伝わってきます。
12.9 児童集会
今日の児童集会では、いじめについて、クイズを通して考えました。相手に暴力をふるったり、物を隠したりすることがいじめだということは、児童たちは丹陽っこはみんな知っていました。しかし、いじめられている子を見て見ぬふりをすることもいじめだ、ということは知らなかった子もいました。集会後、「これから気をつけよう。」と話す姿が見られました。
12.4 ふわふわことばを 見つけよう(2年生)丹陽小学校がふわふわ言葉でいっぱいになるといいですね。 12.4 人権作文
人権週間の取り組みの一つとして、「第32回全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集」から「立ち止まる」という作文を放送委員会の児童が読み、教室で全校児童が聞きました。
作文の中に、 「言葉は,時にその人の心を深く傷つける。」 「一方で,言葉は他人を救う暖かい毛布にもなる。」 「友人や家族と言葉を通して,強くて優しい結びつきをきずけていけたらと思う。」 という言葉があり、言葉の使い方について考えるきっかけとなりました。 12月2日(月) 人権について(言葉の力)人権についてみんなで考えたいと思います。人権とは何でしょう。 調べると「すべて人間は、生まれながらにして自由であり、平等である」「人間が人間らしく生きていくために必要な、基本的な自由と権利」と書いてありました。 先生は、相手のことを考えてあげることではないかと思います。思いやりの心を大切にしてほしいのです。 「言葉」はすごい力を持っています。たった一言で相手を傷つけてしまいます。また、逆に人に元気や勇気もあたえることができます。ですから、相手の気持ちを考えて、言葉を遣ってほしいのです。 そして、日本語にはとってもよい言葉があります。それは、「ありがとう」と「ごめんなさい」です。 人は、支えあって生活をしています。親切にされたり、親切にしたりしたときには、お互いに素直に「ありがとう」といえますか。ぜひ、心をこめて「ありがとう」の言葉が言えるといいです。 また、時には失敗もします。しかし、そうしたときは「ごめんなさい」と素直にいうことで、相手の心に上手く伝えることができると思います。みなさんは、素直に言えますか。しかし、何度も同じ失敗を繰り返せば、相手の心は深く傷ついてしまいます。そのときに「ごめんなさい」では遅いかもしれません。 言葉は、その人の人柄を表すともいいます。また、言葉がその人の人格を作るともいいます。きちんとした言葉遣いをしていると、知らず知らずの間にすばらしい人柄ができます。また、丁寧な言葉遣いを口にしていれば、いつの間にか、行動や人柄もその言葉にあったものになっていくのです。 また、人は、自分の心の中の気持ちが自然に顔の表情に現れるものです。その表情の中に心をこめて相手を思いやり、相手の立場を考えて、仲良く勉強したり、生活したりできる人になってほしいと思います。 今日は、先生の思っている人権についてお話をしました。 「言葉の重みや大切さ」をよく考え、「美しい言葉」でみんな仲良く学校生活を送ってほしいと思います。「笑顔・元気・心をこめて」を合言葉に・・・。 |
最新更新日:2024/07/05
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