11月26日 赤い羽根募金 1日目
本校では、今日から三日間、赤い羽根募金を行っています。赤い羽根募金は、高齢者や障碍者の方、困っている人たちを支援するために行われている活動です。少しの力が大きな力になります。ご協力よろしくお願いします。
【人権教育】 2018-11-26 16:51 up! *
11月26日 人権を守るとは
朝礼で次のように話しました。「12月4日から日本全国で人権について考える人権週間が始まります。今日は人権の話をしたいと思います。人はだれもが大切される権利をもっています。これが人権です。子どもも、おとなも、お年寄りも、男の人も、女の人も、世界中のだれもが・・・心も体も大切にされなければなりません。では、どうしたら、人を大切にできるのでしょう。まず、周りに人のことを知ること、わかり合うことです。人はみな違う顔や体をもち、考え方も違います。得意なことも人それぞれ違いがあります。勉強が得意な人がいれば、そうでない人もいます。運動が得意な人がいればそうでない人もいます。みんなと話をすることが得意な人もそうでない人もいます。人はみな違ってあたりまえなのです。違いをわかり合って、仲良くすることが人権を守ることです。先週の児童集会で児童会の代表のみなさんから、いじめをなくすスローガンをクラスで話し合いましょうと呼びかけがありました。人の気持ちを考え、いやなことをしないこと、いじめをなくすことは、心と体を守ることであり、人権を守る第1歩です。人権週間には、みんなで仲良くすることについて考えていきましょう。」
【人権教育】 2018-11-26 13:48 up!
11月19日 「いじめをなくすスローガン」
今日から、人権週間の取り組みを始めました。朝の集会では、児童会が中心となって、「いじめをなくすスローガン」を作りましょうと寸劇を行い、全校児童に呼びかけました。
【人権教育】 2018-11-19 08:49 up! *
11月12日 言葉を大切に
今日は朝礼で言葉について次のように話をしました。『「きれいだなあというと景色がなおきれいになる」これは高村光太郎という人の言葉です。高村光太郎はすばらしい美術の作品や文学の詩を作った人です。この言葉を聞いたとき、私はなるほどと思いました。自分の思いを素直に言葉にすると、思いがよりはっきりしてきます。言葉にはすばらしい力があります。もう一つ言葉について、不思議な話を聞きました。水に優しい言葉をかけながら凍らせると、きれいな結晶の氷ができるそうです。逆にとげとげした言葉をかけて凍らせると、結晶がくずれてしまうそうです。不思議ですね。相手が水でなく、心のある人であれば、もっと大きな影響があることでしょう。たった一つの言葉で人はうれしくなったり、悲しくなったりします。言葉は自分に返ってくるだけではなく、周りに大きな影響を与えます。みんなが優しいきれいな言葉を使って過ごせば、みんなが楽しく過ごせます。そんな木曽川東小学校でありたいですね。言葉が大きな力を持っていることを忘れずに、言葉を大切に使っていきましょう。』
【人権教育】 2018-11-12 15:50 up!
11月9日 いのちの授業を行いました2
実際に赤ちゃんを抱っこさせていただけました。子どもたちはおっかなびっくりな様子を見せながらも、お母さんに抱き方を教えていただき、無事全員体験することができました。このような授業を通して、命の尊さを再確認し、今後の生活に活かしていくことを願っています。
【人権教育】 2018-11-09 13:04 up! *
11月9日 いのちの授業を行いました
4年生を対象に、助産師さんを講師に招き、いのちの授業を行いました。いのちが誕生する過程や、母親のお腹の中にいる赤ちゃんや母親がどのような状態であるかをわかりやすく説明してもらいました。実際に妊婦さんや赤ちゃんとそのお母さんにも来ていただき、命を授かった心情や大変さを語っていただき、大変勉強になりました。
【人権教育】 2018-11-09 12:57 up! *