朝礼で金子みすゞの「わたしと小鳥と鈴と」という詩を紹介し、次のように話しました。
「私たち一人一人は、顔も、体の大きさも、考え方もちがいます。それぞれによいところがあります。この詩の作者はそう伝えたかったのだと思います。先週、4年生のみなさんがセルフディフェンスの学習をしました。自分と人を大切にする勉強です。1学期もあと1か月になりました。クラスの友達、通学班の仲間と仲良くできていますか。まず、自分のまわりの身近な人を大切にできているかふりかえってみましょう。この学校のだれもが、一人一人の違いを認め合いながら、お互いの心も体も大切にすることができる東っ子であってほしと願っています。」