朝礼で児童に次のように話をしました。
「人はだれもが大切にされなければなりません。だれもが大切される権利をもっています。これが人権です。子どもも、おとなも、お年寄りも、男の人も、女の人も、世界中のだれもが・・・みんな大切にされなければなりません。
では、どうしたら、人を大切にできるのでしょう。1つ目は、自分とは違う人も認め、仲良くすることです。木曽川東小学校では、放課になると違う学年でも、違う学級でも、男子でも、女子でも、いっしょに仲よくドッジボールをする姿を見ます。とても素敵なことです。2つ目は、相手の気持ちを大切にし、嫌がることはしないことです。一度自分をふりかえってみましょう。そして、人権週間には、人を大切にすることをみんなで考えていきましょう。」