リクエスト給食にむけて福島県から頂いた、「自分手帳」の中の食に健康に関するページを参考にしながら、全校生に必要な栄養や季節、そして、自分たちの好みも考えながら献立を考えています。どんな献立が出来上がるかとても楽しみです。 *自分手帳:小学校1年から高校卒業にあたる年齢までの体の成長、予防注射や、病気、むし歯、その治療、生活習慣、食習慣など健康に関する様々な記録ができる手帳です。これを活用することによって、自分の健康を自分で守り、作り上げる意識と行動力が育ってほしいという願いがこもっています。青少年の母子手帳のような感じがしますね。 今日の読みきかせかぐや姫は、この季節にぴったり。昨日の夜もとっても明るいスーパームーンだったように思います。 「きたえる タイム」 持久走どの子も「今日は5周走る。」「8周走る。」と目当てを持って意欲的に取り組んでいます。先生方と一緒に走れるのも子供たちの楽しみです。 「あら、先生、子供に追い越されされましたねえ。」との校長からの声掛けに 「はい、外側から追い越すというのも指導しておかねばなりませんから。」とにっこり、マイペースで走る先生の姿は安定感があります。きたえるタイムの最後は、校庭の草を20本抜いて自分たちの環境を自分たちで安全にする活動をします。 1年生の朝の会話 2「ん?」 「今日、新しい鉛筆と新しい消しゴムなんだ。早く勉強したい!」 「いいねえ〜」 この会話を聞きながら、うれしくなりました。そして、きっと○ちゃんは、新しい鉛筆で丁寧に、丁寧に、文字を書くのだろうと思いました。そして、一番最初に消しゴムを使う時は、とってももったいないと思うのだろう思いました。 1年生の朝の会話「教頭先生と約束していましたものね。教頭先生がほめてくださいますね。」 「ふふ・・」 「あれ、○ちゃん、今、みみず踏んだよ。」 「うっそ〜。分かんなかった。」 「小さかったからかな。でも大丈夫、ちゃんと逃げてったから。」 「よかった〜。」 「あれ、○ちゃん、鼻血がでましたか?ティッシュがつめてありますね。」 ○ちゃんは、まったく、意に介さない様子。近くにいた女の子が、 「あのね、先生。○ちゃんはね、昨日、お風呂でがんばって100まで数えたんだって。」 「なーるほど。」 「だからね、のぼせちゃったの。鼻血もでるでしょ?」 「なーるほど。鼻血が出るほど、がんばったってことですね。」 「うん、えらいよね。」 白岩小学校 実りの秋!地域での大役を果たしました。巫女さん。また、同日には、舞木町の街づくりに取り組んでいらっしゃる皆さんが開催した「地域の文化・発掘ウォーク」もあり、参加した児童は舞木駅から大峰の天満宮、千手観音、高屋敷稲荷神社のコースで説明を受けながら散策を楽しみました。ゴール地点でお祭りが待っている素晴らしいコース設定でした。 お祭り前夜の「宵祭り」は、提灯行列があり、狐火が揺れるような幻想的風景が広がりました。 「筆と墨」習字の時間は楽しい 3年生2校時目の休み時間 図書館は・・・本棚の前での2年生の会話。 「ねえ、この虫の本、読んでみる?」 「面白くないんじゃない?」 「でも、○ちゃんが読んでたよ。私たちも読んだっていったら、びっくりするよ。」 「そうしようか?」 読書好きの友達がいると本の世界も広がるようですね。 選手の皆さんへ心をこめてヘチマの観察「雌花って、少ないんじゃないかな。」 「しっかり、ふくろを縛って、正確な実験にしようね。」 実際に観察することはとても大切。教科書や図鑑の通りにはいかないことがよく分かります。それはなぜなのかを考えることも大切。 かげおくりあわせて、太陽の動きの学習も行いました。 6年生 宮沢賢治をどう紹介するか交通事故に注意を
ただいま、交通安全週間の最中ですが、郡山市内で児童生徒の交通事故が発生しています。原因のほとんどは「飛び出し」「安全確認不足」「スピードの出しすぎ」です。本日、子供たちがお便りを持ち帰りますのでよくお読みいただいて、ご家庭でもご指導ください。
大切な子供たち、命を失ったり、後遺症の残るような怪我でもしたら大変です。 先日の交通安全教室で指導員の方からご指摘のあったヘルメットのひもの長さは、正しく調整していただいたでしょうか?よろしくお願いいたします。 算数はイメージする力が必要です「3センチメートルの辺と、4センチメートルの辺の間が直角の直角三角形ですよ。イメージできる?」こうして子供たちは具体的な事象を言葉という抽象的な表現に置き換える、また、その逆の思考をする、練習を重ねます。先生は、書き方を教えてしまえば簡単ですが、辛抱強く、子供の具体と抽象を結びつける支援を続けます。 黒コインと銀コイン (心を育てる読書)読書感想文コンクールで1年男子が、「ひみつのきもちぎんこう」という本をよんで感想文を書き、素晴らしい賞を頂きました。先生が、そのことを紹介し、その本を読んでくださってからは、教室のあちこちで 「○○ちゃん、やさしいね。チャリ〜ン。気持ち銀行に銀コインがたまったね。」 という声が聞かれます。本の持つ心を育てる力は、素晴らしいです。 今朝は、「かいけつゾロリのじごくりょこう」という本を抱えて登校した女子の、「あのね、私は、天国がいいなあ。」という言葉に、たちまち友達が集まって、「じごくりょこう」の本を開きながら、ああでもない、こうでもないと盛り上がっていました。 図鑑片手に観察池へ!「ふっとい!鉛筆より太い。」 「ぼくんちのドジョウより大人だ。」 「タニシは、どこ?」 「これ、これ、だよ。ね?マルタニシでしょ?」 「ん〜。ほんとだ。捕ってみ。」「やだ。」 「ぼく、できる。」 「○ちゃん、すご〜い。」 「やっぱり、マルタニシだ。すごいね。」 「すごいね」 読書タイムでの発見!「そうか!マルタニシだ!みんな、マルタニシ、発見!」と力のこもった声で発表しました。 どうやら、観察池にいた丸い、コケの生えた、草なのか、ムシなのか、貝なのか、かたつむりなのか、なんなのかわからないモノが、図鑑に載っていたようなのです。 休み時間、さっそくみんなで図鑑片手に、観察池へ駆けつけました。こうして、知的好奇心に火がついていきます。観察池の整備をしてくださってきた歴代の先生方、子供がどこでも歩けるようにきれいに草を刈ってくださっている保護者の皆さん、用務員さん、子供にふさわしい優良図書を整えてくださっている図書の先生、読み聞かせのボランティアの皆さん、ありがとうございます。 和楽器教室 上学年最後に 後藤先生たちの素晴らしい演奏をプレゼントしていただきました。ありがとうございました。 和楽器教室 下学年和楽器教室が終わって教室に帰る子供たちが、背筋を延ばして、さっさっさと廊下を歩く様子に和楽器教室のもう一つの効果を感じました。 |
郡山市立白岩小学校
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