12月7日 2年生 いじめ追放宣言書をつくろう12月4日 素敵な相談の聴き方を身につけよう12月4日 いじめについて考える12月3日 人権集会本校では、本日1時間目に人権集会(屋内運動場が工事中のため、放送による集会)の時間を設定し、生徒会から人権週間についての説明や国を超えて人権を守るために活躍されている日本人の紹介がありました。 その後、「ちっちゃなサリーはみていたよ 〜ひとりでもゆうきをだせたなら〜」の絵本の読み聞かせを通して、いじめについて考える時間がありました。 最後に、校長先生から「考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心」の人権週間のテーマに合わせて、人権とは、人と人の間にある目には見えないけれど、大切にしたいものという話がありました。 「相手の気持ちを考える」とは、ほんの少しの気配りができるかどうかです。相手の気持ちを考えて、ちょっとした心遣い、気配りができる、するとされた人も気持ちよくなって自分も同じことをしようとすれば、次の人、次の人へと心遣い、気配りが広がっていくとだれもが安心して暮らせる学校になっていきます。相手の気持ちを考えて、小さな心遣いを大切にしていってほしいと思います。 「違いを認める」とは、どういうことでしょう?今伊勢中学校には600名を超える生徒がいますが、得意なことや苦手なことも一人一人違います。違いを認めるとは、それぞれのいいところを認め合ったり、ほめ合ったりすることだと思います。 今伊勢中学校のみなさん一人一人が「相手の気持ちを考える」「違いを認め合う」ができれば、絶対にいじめがない学校になるはずです。ぜひ、この2つを心にとめて、互いに大切にしあう、学級・学校にしていってほしいと願います。 11月21日 面談の時間7月20日 ただごとでなくありがたいおとせばこわれる茶碗 おとせばこわれるいのち でも それだからこそ この茶碗のいのちが尊い それだからこそ このわたしのいのちがいとしい こわれずに 今 ここにあることが ただごとでなく うれしい プラスチックのいのちでないことが ただごとでなく ありがたい 私たちの命は、プラスチックではありません。落とせば壊れてしまうのです。壊れた命をもとに戻すことはできません。だからこそ、私たちの命は大切であり尊いものです。命を大切にする行動を忘れず、夏休みを過ごしてください。 7月13日 一方通行と双方向のコミュニケーション6月19日 個人面談6月14日 すてきな聴き方「していることをやめて 相手に体を向けて うなずきながら 最後まで」聞く姿勢を『すてきな聴き方』と名付けています。 「すてきな聴き方」を通して、互いに話を十分に聞くことができるようになることが、生徒の豊かな人間関係づくりに役立つと考え、実践しています。 5月11日 個人面談4月24日 コミュニケーションの大切さ4月11日 ピア・サポート活動(すてきなあいさつ)“ピア・サポート”とは、仲間同士で相互に支え合う活動を通して、子どもたちが持っている成長する力や自分で解決していく力を高めていこうとする活動です。 ピア・サポートには様々な活動やスキルがありますが、基盤となるものがコミュニケーションスキルの一つである「あいさつ」です。「あいさつ」は、人と人とのつながりをつくる大切なものであり、コミュニケーションの原点といえるものです。 朝、登校してくる生徒にあいさつをしていると今伊勢中学校では、目と目が合うと自分からあいさつができる生徒や笑顔であいさつができる生徒が多くみられます。「相手の目を見て すてきな笑顔で 聞こえる声で さわやかに」する「あいさつ」は、『すてきなあいさつ』と名付けています。 「すてきなあいさつ」を通して、人と人のつながりを意識させることで、思いやりを行動で示せる人間を育て、思いやりのある学校・いじめがない学校を創り上げていきたいと考えています。 |
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