7月17日(水)の給食 放射性物質:不検出ビビンバ 牛乳 中華風コーンわかめスープ ミニトマト 6月に朝ごはんの調査をしましたね。 思い出してください。 朝ごはんを食べていた人は、98.9%、ほとんどの人が、 朝ごはんを食べていました。 とてもすばらしいと思います。 食べなかった人は、具合が悪いなどの理由があったようです。 もうすぐ夏休み! 夏休み中も、毎日朝ごはんを食べて、一日のスタートをきり、 規則正しい生活を送ってください。 調査をしていて、学校がある日でも、夜の11時や12時過ぎ まで起きている人がいることがわかりました。 夜ふかしは、夏バテの原因になります。 「早寝、早起き、朝ごはん」を守りましょう。 7月18日(木)の給食 放射性物質:不検出グリーンカレー 牛乳 ツナサラダ 冷凍パイン 今日のグリーンカレーには、「さやいんげん」が入っています。 実は、この「さやいんげん」は、桃見台小学校の児童のおじい さんがつくったのです。 おじいさんは、自分が育てた「さやいんげん」を桃小のみなさ んが食べることをとてもよろこんでくださいました。 「さやいんげん」をつくってくださったおじいさんに感謝して 食べましょう。 きょうは、一学期最後の給食です。 毎日給食を作ってくださった、調理員さんにも感謝しましょう。 さて、夏休みですが、規則正しい生活を送るように心がけてくだ さい。 そのために朝、昼、夜の3食をきちんと食べると生活のリズムが 整います。 体調をくずさないようにして、元気に2学期に会いましょう。 7月16日(火)の給食 放射性物質:不検出ツイストパン 牛乳 フライドチキン→鶏肉のカレー焼き 野菜サラダ パンプキンスープ ☆給食クイズをします。 ヒントをだしますので、食べ物の名前をあててください。 ヒント1 わたしは、夏にとれる野菜です。 ヒント2 わたしは、アメリカ大陸でうまれました。 コロンブスという探検家によって、ヨーロッパに 持ち帰られ、世界中に伝えられました。 日本には、ヨーロッパからカンボジアを経由して、 伝わってきました。 カンボジアから伝わったことが、わたしの名前の 由来になっています。 ヒント3 わたしは、ビタミンAやビタミンCをたくさんもって います。 ヒント4 わたしは、保管をしておき、12月のおわりごろまで 食べることができます。 わたしが何か、わかりましたか?わたしは、「かぼちゃ」でした。 夏に収穫される、ビタミンたっぷりの野菜です。 今日の給食では、ポタージュスープになって登場しています。 7月12日(金)の給食 放射性物質:不検出麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 バンサンスー 暑い暑い1週間でした。 体調が悪くなった人もいるようです。 あしたとあさってはゆっくりやすんでください。 昨日のニュースで、熱中症で何人もの人が、救急 車で病院に運ばれたことが流れていました。 熱中症は、暑さのために体の具合が悪くなること とです。 暑い時は、たくさん汗をかくので、体の水分がな くなり、そのため具合が悪くなることもあります。 こまめに、お水を飲むようにしましょう。 また、汗と一緒に、塩分も体の外にでてしまいます。 塩分を補給するために、みなさんの「水筒」に、 ほんのひとつまみの塩をいれておくとよいと思います。 塩の味を感じないて程度の塩加減です。 熱中症に気をつけましょう。 ※ 熱中症の予防には、塩分0.2%水分補給が必要 とのことです。(文部科学省HPより) スポーツドリンクの塩分濃度0.1〜0.2%。糖分の 少ないスポーツドリンクも販売されているので、上 手に活用するとよいと思います。 7月11日(木)の給食 放射性物質:不検出黒砂糖パン 牛乳 野菜のミートソースグラタン 海藻とゆで野菜のサラダ コンソメスープ ☆給食クイズをします。 ○問題1 まずかんたんな問題です。 きゅうりは、春、夏、秋、冬のいつの野菜でしょうか? ◇正解は、夏でした。 きゅうりは、夏にたくさんとれる野菜です。「となりのトトロ」 にでてくる、さつきさんが、おばあちゃんの畑で食べていたのは きゅうりでした。 きゅうりには、体を冷やす効果があります。 ○問題2です。では、「となりのトトロ」で、おばあちゃんの畑で、 きゅうりといっしょに冷やしていた野菜はなんだったでしょうか? ◇正解は、トマトでした。トマトも夏にとれる野菜です。 トマトの赤い色のリコピンは、いろいろな病気にならないよう にしてくれます。 ○問題3 「となりのトトロ」でめいちゃんが、おかあさんの病院 にもっていいた野菜はなんでしょう? ◇正解は、とうもろこしでした。 きょうのミートソースグラタンには、かぼちゃ、いんげんなど 夏にとれる野菜がたくさんはいっています。 夏の太陽をいっぱいあびてつくられた野菜は、たくさんの栄養 をもっています。 夏野菜を食べましょう。 7月10日(水)の給食 放射性物質:不検出麦ごはん 牛乳 ほたての磯辺フライ ゴーヤチャンプルー 油揚げとじゃがいものみそ汁 ゴーヤチャンプルーは、沖縄の料理です。 ゴーヤは、「にがうり」ともよばれています。 チャンプルーは、炒め物のことです。 みなさんは、ゴーヤを食べたことがありますか? 独特の苦みがあります。 この苦みがにがてな人も多いと思います。 実は、この苦みには、「活性酸素」という体に200個も 悪いことをする悪者をやっつけてくれる働きがあるのです。 ストレス解消にも効果があるといわれています。 ビタミンCもキャベツの2倍近くはいっています。 体によい栄養がたっぷりはいっているため、ゴーヤは夏バ テを予防し、体によい食品として食べられています。 ゴーヤを一口食べてみましょう。 7月9日(火)の給食 放射性物質:不検出ドックパン 牛乳 フランクフルトのチリソース煮 コーンサラダ 豆腐のポタージュ 冷凍みかん 今日のデザートは冷凍みかんです。 桃小の給食には、とても久しぶりに登場します。 冷凍みかんは、今から58年前に、冬にとれるみかんを 夏でもおいしく食べることができるように考えられ、生ま れました。 初めて冷凍みかんが売られたのは、東京と京都を結ぶ電 車が走る、東海道線の小田原という駅の売店でした。 まだ、新幹線がないころのお話です。 今のように、電車や新幹線の中でのみものやアイスクリ ームが売られていなかったので、冷凍みかんは、冷たい食 べものとして、みんなによろこばれていたのです。 そして、学校給食にだされるようになると、給食のデザ ートとして人気ものになりました。 夏の果物といえばすいかですが、残念なことにすいかに は、ビタミンCがあまりはいっていません。みかんはビタミ ンCたっぷりです。 ビタミンCたっぷりな冷凍みかんをおいしく食べてくださ い。 7月8日(月)の給食 放射性物質:不検出麦ごはん 牛乳 豚肉のみそ焼 枝豆いりおひたし わかめのすまし汁 今日は、豚肉のおかずです。 豚肉は、体をつくるもとになる栄養を多くもって いるので、赤のグループの仲間になります。 また、豚肉にはビタミンB1という栄養がたくさん はいっています。 ビタミンB1は、疲れをなおす働きがあります。 栄養ドリンクの中にもはいっています。 疲れをなおすと言って食べすぎると、こんどは、 疲れの原因になる乳酸というものがたまってしまい ます。 どんなものも、食べすぎはいけないということで すね。 それから、ぶたにくには、ビタミンB2という栄養 もたくさんはいっています。 ビタミンB2は、血をつくるビタミンといわれて います。 血がうすくなると貧血になり、体がだるくなった りします。 みその味がして、おいしい豚肉だと思います。 ごはんと交互食べをして、おいしく食べてください。 7月5日(金)の給食 放射性物質:不検出コーンピラフ 牛乳 星のコロッケ 短冊サラダ 天の川スープ あさって7月7日は「たなばた」です。 たなばたには、笹かざりに願いを書いた短冊をさげます。 みなさんの願いは何ですか? きょうは、すこし早い「たなばたこんだて」です。 星型をしたコロッケ。野菜を笹の葉にさげる短冊の形に切った サラダ。 スープには、天の川をあらわした魚そうめんが入っています。 さて、むかしから食べられていた「たなばた献立」はなんだっ たと思いますか? それは、「そうめん」です。 「そうめん」が白くほそい形をしているため天の川のようであ ることや、糸のように見えることから、織り姫がはたをおる糸の ようであるということで食べられていたようです。 「そうめん」は暑い時でも、冷たくつるつると食べやすいです ね。 栄養のバランスをとるため、また、夏バテを予防するため、そう めん だけでなく、たまごやとりにく、きゅうりやなす、つるむら さきなどの野菜を加えるようにしましょう。 7月4日(木)の給食 放射性物質:不検出みそタンメン 牛乳 肉だんごのもち米蒸し 酢みそ和え アプリコットぜりー 今日のデザートは、アプリコットぜりーです。 「アプリコット」とは、なんだと思いますか? アプリコットは英語で、あんずのことです。 春にうすいピンク色の花がさいて、6月〜7月にかけて、実 がなります。 実の色は、明るいオレンジ色で、あんず色とよばれています。 あんずには、クエン酸というものがたくさん入っています。 クエン酸は、疲れをとるのに役立ちます。 みなさんは、「杏仁豆腐」という中国のデザートを知ってい ますか? 杏仁豆腐は、ミルクを甘くかためたものですが、かためるた めに、あんずの種の中のものを使うのです。 杏仁豆腐の「あん」は杏(あんず)という漢字を書きます。 す。 7月3日(水)の給食 放射性物質:不検出麦ごはん 牛乳 アジフライ 春雨の中華和え 豆腐のみそ汁 今日の給食には、魚のフライがでています。 使われている魚は、「あじ」という魚です。 日本のまわりには、「あじ」がたくさん泳いでいます。 「あじ」は、5月〜7月にあぶらがのって、おいしいと いわれています。 スーパーなどでは、生のあじをこまかく切って、しょ うゆや酢で味をつけた「あじのたたき」が売られています。 焼いたり、揚げ物にしたりしてもおいしく食べることの できる魚です。 あじの栄養についておはなしします。 あじは、さかなのなかまなので、体を作る赤のグループ の食べ物です。 また、あじには、DHAやIPAというものがはいっていて、 私たちの体の中で、大切な働きをしてくれます。 その働きは・・・・・ ひとつは、脳を活発に働くようにしてくれることです。 もうひとつは、血圧が高くなることやコレステロールが血の 中に増えすぎないようにして、命にかかわるこわい病気をふせ いでくれることです。 今の季節の夏においしくなり、体にもよい「あじ」をぜひ食 べてください。 7月2日(火)の給食 放射性物質:不検出パンプキンパン 牛乳 豚肉と大豆のケチャップ煮 三色サラダ スイカ ☆給食クイズをします。 きょうのデザートはスイカなので、スイカクイズをします。 スイカは夏を代表する食べ物です。スイカのヒミツをたく さん知りましょう。 ○問題1 スイカの生まれた国は、どこでしょう? A 日本 B アメリカ C アフリカ 正解は、Cのアフリカでした。 大むかしから食べられていて、約4000年前にエ ジプトという国で作られていました。 ○問題2 スイカの一番甘いところは、どこでしょう? A まんなか B 皮の周り C 種の周り 正解は、Aのまんなかでした。 スイカは、「かんじゅく」した状態で収穫されるので、 冷やしてすぐ食べれば、甘みやシャリシャリした食感 が楽しめます。 ○問題3 スイカは、水分を多くもっています。 どのくらいの水分が入っているでしょうか A 約半分が水分 B ほとんどが水分 正解は、Bのほとんどが水分でした。 スイカは、英語で「ウオーターメロン」といわれるほど、 水分が多いのです。体を冷やす働きがあり、暑いときの 熱中症を予防する効果もあります。 |
郡山市立桃見台小学校
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