「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

食育の取材

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 本日の給食で、東京で開発された東京エックスという豚肉を
使用しました。
 担任の先生からはランチタイムで東京エックスについての
食育コメントもありました。

 雨の中ですが、日本経済新聞の記者の方が取材に見え、子ども
たちに食べた感想を聞いていました!

 自分の感想を、相手に分かるように伝えるのは、難しいことですね。
ただ、おいしいではなく  どう伝えるのか・・・

 食事をすることで命をいただく、そんなことを考えたら、きっとただ「おいしい」
だけでは終わらないのでしょう・・・

                       栄養教諭 佐藤綾子

5月8日(火) 都会でできる食育

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畑がなくても作れる トマトベリー

埼玉県さいたま市にある{株式会社トキタ種苗}では

食育のお手伝いを会社をあげて実施している会社です。

本校の校庭は、野球部やテニス部の部活動でにぎやか!!

畑を作るスペースもないので、トマトベリーで食育をすることになりました。


今日、苗を植えているのを見て「とっても簡単そう!!」それが印象でした。


土いじりが苦手な都会の子どもでもスムーズに作業ができます!


今回の栽培は、クラス活動の一環で始め、ボランティアを募っていく方法ではじめました。

早くトマトがなるといいなぁ・・・

   栄養教諭 佐藤綾子
www/tokitaseed.co.jp/www.tomatoberry.jp/www.qustoitalia.jp

稲付中 ・ 食育コーナー

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 校舎中央階段2階に 【 食育コーナー 】 があります。
 今年度着任した栄養教諭の佐藤先生が設置してくださいました。

 現代社会では、特に若者の食生活の乱れが指摘されています。 スナック菓子やファストフード、炭酸飲料などを大量に飲食する一方、朝ご飯を食べない児童・生徒が増えているのは、その代表的な例です。

 その結果、育ち盛りに適切な栄養を摂取できない若者や、生活習慣病の予備軍が増加しています。
 そうした現実をふまえ、正しい食材の選び方やバランスの良い食事の知識を得て、健全な食生活を実践できる力を養うのが 「 食育 」 です。

 そして、その 「 食育 」 の学校における推進役を担うのが栄養教諭です。
 平成17年に導入された新しい制度ですが、現在北区の公立小中学校に配置されているのは、本校の佐藤先生ただお一人です。

 【 食育コーナー 】 には、その日の給食に出された野菜の産地や、「 地産地消 」( ちさんちしょう = その地域で取れた農作物や水産物を、その地域で消費すること ) に関するわかりやすい資料が展示されています。

 保護者の皆様も、学校にお越しの際はぜひご覧ください。
 また、生徒の皆さんは、展示物に触ったり周囲で騒いだりしないよう、くれぐれも注意してください。
                                     校長 武田幸雄
最新更新日:2024/03/25
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北区立稲付中学校
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