4月7日 やさしい心で(いじめはだめ)
始業式では、校長より以下のように「いじめ」をしないで、「やさしい言葉」を掛けましょうという話をしました。
(式辞より) 困っている子がいたら、「大丈夫?手伝おうか?」と声を掛けてみましょう。 さみしそうにしている子がいたら、「一緒に遊ばない?」と誘ってみましょう。 自分と考えが違うからと言って、陰で悪口を言うのはやめましょう。 できないからといって、ばかにするのはやめましょう。こういうのは、ひきょうものがする、「いじめ」です。 反対に、ふわふわ言葉をたくさん使う人は、相手を温かい気持ちにし、みんなから信頼されます。 だれでも、やさしい人と一緒にいると、幸せな気持ちになれますね。 一人一人の「やさしさ」が広がって、クラス中そして学校中にあふれると、とっても素敵です。 また、この後、学級では愛知県からの通知(3月)に沿って、担任より以下のように「これからのマスク着用」について話しました。 ・学校では、もうマスクを外してもよいこと ・つけたい人は、つけてもよいこと ・どちらでも自由なので、友達に「つけて」「外して」とは言わないこと ・マスクを取った友達に、「こんな顔だったんだね」「変な顔」と言わないこと どんなときも、ちょっと想像してみることが大切ですね。 「これを言われたら、自分ならどう思うかな。うれしくなるかな、悲しくなるかな」 「自分は何とも思わないけれど、いやな気持ちになる子もいるかもしれないな」 みんなやさしい心で生活しましょう。 |
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