6月9日 とっても楽しい読み聞かせ学校司書の先生が、集まった1年生から3年生のみなさんに、ゆかいな内容の絵本を読んでくださいました。 「かっぱ」が「かっぱ かっぱ・・・」と繰り返しトンネルをくぐると、「パッカ パッカ・・・」と馬の足音になるというような、言葉遊びのお話でした。 みんな楽しく笑いながら、読み聞かせをきいていました。最後には、大きな拍手。 本をよんでもらうって、うれしいですね。言葉遊びも、楽しいですね。 司書の先生、すてきな時間をありがとうございました。 6月8日 言葉を大切に言葉で自分の思いや考えを伝え合い、相手とのコミュニケーションをとることもできています。 言葉ひとつで、言い方ひとつで仲よくなれたり、相手の心を温かくしたりすることができます。その反対に、言葉ひとつで、相手を深く傷つけてしまうことがあります。 私たちは、唯一「言葉」を使える存在ですが、その責任の重さも考えなければなりません。 廊下の掲示板に、授業で学習した「ふわふわ言葉」がたくさん貼ってありました。 教室の黒板に、「正しい言葉遣い」について書いてありました。 あたたかい言葉、プラスの言葉を使うようにしていると、それが行動につながり、日々の習慣となり、いつしかその人の性格となっていきます。そして最後には幸せな人生へとつながっていくと言われています。 言葉を、大切に使いたいですね。 6月7日 今日も笑顔いっぱい(担任の先生の読み聞かせ)低学年担任の先生は、どの本を読もうか、考えていましたよ。 みなさん、お話はどうでしたか?どんなことを感じましたか? ぜひ、感想をおうちでも話してくださいね。 6月7日 今日も笑顔いっぱい(担任の先生の読み聞かせ)高学年担任の先生は、どの本を読もうか、考えていましたよ。 みなさん、お話はどうでしたか?どんなことを感じましたか? ぜひ、感想をおうちでも話してくださいね。 4月7日 やさしい心で(いじめはだめ)
始業式では、校長より以下のように「いじめ」をしないで、「やさしい言葉」を掛けましょうという話をしました。
(式辞より) 困っている子がいたら、「大丈夫?手伝おうか?」と声を掛けてみましょう。 さみしそうにしている子がいたら、「一緒に遊ばない?」と誘ってみましょう。 自分と考えが違うからと言って、陰で悪口を言うのはやめましょう。 できないからといって、ばかにするのはやめましょう。こういうのは、ひきょうものがする、「いじめ」です。 反対に、ふわふわ言葉をたくさん使う人は、相手を温かい気持ちにし、みんなから信頼されます。 だれでも、やさしい人と一緒にいると、幸せな気持ちになれますね。 一人一人の「やさしさ」が広がって、クラス中そして学校中にあふれると、とっても素敵です。 また、この後、学級では愛知県からの通知(3月)に沿って、担任より以下のように「これからのマスク着用」について話しました。 ・学校では、もうマスクを外してもよいこと ・つけたい人は、つけてもよいこと ・どちらでも自由なので、友達に「つけて」「外して」とは言わないこと ・マスクを取った友達に、「こんな顔だったんだね」「変な顔」と言わないこと どんなときも、ちょっと想像してみることが大切ですね。 「これを言われたら、自分ならどう思うかな。うれしくなるかな、悲しくなるかな」 「自分は何とも思わないけれど、いやな気持ちになる子もいるかもしれないな」 みんなやさしい心で生活しましょう。 |
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