5月30日 朝の歌で一日をスタート
大和南小学校では、朝の読書タイムが終わると、全校で「今月の歌」を歌って一日をスタートさせています。5月の歌は「誰かのために」でした。子どもたちの爽やかな歌声で、梅雨空を吹き飛ばしてほしいと思います。
5月24日 教育相談を行っています子どもが信頼して語れるよう、安心感の持てる場の設定を作って相談活動を行わなければなりません。座る位置にも気を付けます。椅子をハの字にしたり、隣に並んだりして話を聞いています。 5月17日 かっこいい発見!「礼儀正しく」保健室の先生に、 「おはようございます」「おねがいします」 礼儀正しく挨拶ができていました。 あいさつ、言葉遣いに、相手への思いやりの気持ちが伝わります。 5月13日 「母の日」に考える1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死に遭遇し、その死後2年経った1907年5月12日、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈りました。アンナの母への思いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝いました。アンナは参加者全員に、母親が好きだった白いカーネーションを手渡しました。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案します。やがて、この働きかけはアメリカ全土に広がり、1914年には当時の大統領「ウイルソン」が5月の第2日曜日を『母の日』と制定し、国民の祝日となりました。 また、アンナの母親が好きだった白いカーネーションを胸に飾ったことから、母が健在であれば赤いカーネーションを、亡くなっていれば白いカーネーションを胸に飾るようになり、カーネーションを贈る習慣へと変化していったといわれています。 ちなみに、5月にもう一日「母に感謝する日」があります。それは、5月5日『子どもの日』です。『祝日法』によれば、その第二条で『こどもの日』について次のように明記しています。「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかると共に、母に感謝する日」との説明が付されています。「こどもの日」は子どもの成長を祝い幸福を願うだけでなく、「母に感謝する日」でもあるということです。 感謝の気持ちの大切さと人間の絆について考えるよい機会にしたいです。 5月10日 担任からのメッセージ
教室の背面黒板には、担任からのメッセージが綴られています。「あいさつは素敵な魔法のことば」という素敵なメッセージもありました。素敵な魔法のことばであふれるクラス、学校にしていきたいですね。
5月8日 ハッピー ハグ デー! 3
明日もパダミンが学校へ来て、子どもたちをハグと握手で温かく迎えてくれるので、笑顔いっぱいで登校してほしいと思います。
5月8日 ハッピー ハグ デー! 2
「ハッピー ハグ デー!」は、毎月8日と9日(8と9でハグ)に行っています。子どもたちの中には恥ずかしがっている子もいますが、パダミンにハグしてもらったり、握手してもらったりして、今日一日頑張ろうというエネルギーをもらっています。
5月8日 ハッピー ハグ デー! 1
今日は、「ハッピー ハグ デー!」でした。パダミンが学校へ来て、登校する子どもたちを出迎えてくれました。登校した子どもたちは、昇降口に入る前に、パダミンにハグをしてもらったり、握手してもらったりして教室に向かいます。
5月1日 担任からのメッセージ
今日から5月に入りました。教室の背面黒板には、担任からのメッセージが綴られています。ゴールデンウイークの途中ということで、安全面で気を付けようと声かけも書かれていました。
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