4月26日 忘れ物(素敵なお話)女の子が音楽室に入ろうとしたとき、2年生のカギ当番の男の子二人が、「どうしたの?」と声をかけてくれました。消しゴムを忘れたことを伝えると、鍵を閉めるのを待っていてくれました。机の中を見ても、周りの床を見てもありません。その様子を見ていた二人の男の子は、さっと近寄ってきて一緒に席の周りを探してくれました。消しゴムは見つかりませんでしたが、忘れ物をした女の子は笑顔で「ありがとう」と頭を下げました。男の子たちもお返しの笑顔を送りました。 ☆ 花いっぱい ☆ 花畑に 花いっぱい 心にも 花いっぱい その心の花の種も タンポポの綿毛にのせて運び 村中 町中に 花をさかせよう 【東井義雄一日一言から】 |
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