「毎日の日記」最新更新日:2024/09/20
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萩原小学校のホームページへようこそ。地域のみなさんに支えられている学校です。

【いじめ対策】校内指導委員会を開きました(2月25日)

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2月25日(月)、授業後に校内指導委員会を開きました。
各クラスでの子どもたちの様子について、全職員で情報を共有しながら、共通理解をはかりました。
今後も、こうした会議は定期的に行い、子どもたちの様子を全職員で見守っていけるようにしたいと思います。

「家庭の日」強調月間です…いじめ対策(2月6日)

一宮市では、毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、家族のふれあいのある家庭づくりの推進につとめています。また、2月を強調月間とし「家庭の日」市民運動を実施します。親子の対話を心がけ、明るい家庭づくりをすすめましょう。

萩原小学校では、今、教育相談活動をすすめています。担任が学級の児童ひとりひとりと対話することで、みなさんの様子を把握できるようつとめています。
もし、児童のみなさんが先生に伝えたいこと、話したいことがあれば、いつでも待っていますから、話して下さいね。

※下の作品は、家庭の日ポスター 小学校の部(一宮市内)特選作品と入選作品です。

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15日(火)から、あいさつ週間が始まります(いじめ対策)

新学期が始まって、一週間がすぎました。
朝、登校した時、校内ですれ違った時、明るく気持ちがよいあいさつができる子がふえてきました。
15日(火)から、あいさつ週間が始まります。3学期はじめてのあいさつ週間なので、まずは、通学班での元気なあいさつをめざします。
今年も、あいさつで人間関係をつくっていきましょう。
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たこやきいわない  (いじめ対策)

人権集会から2週間ほどたち、学んだことを忘れずに生活できているでしょうか?
 代表委員会の子が、もう一度「いじめ」について集会を開いてくれました。劇のなかで歩く子が遅いと押している子がいましたが、それは「おかしい!」と気がつくことができました。一人一人が相手の気持ちを思い行動すると、嫌な思いをしている人がいなくなりますね。

 また、児童会の子たちはスローガンも考えてくれました。それが「たこやきいわない」です。困っているともだちがいたら、
 た … 助け合う。
 こ … 声をかけ合う。
 や … いじわるしている人がいたら、 やめさせる。
 き … 気持ちを考えて行動する。
 い … いやなことをしない。
 わ … 悪口を言わない。
 な … 悩みを聞く。
 い … いやなことを言わない。   です。
萩原小学校から、つらい思いをする人がいないように皆で声をかけ合っていきたいです。人権集会の復習ができました。
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みんなのあいさつで、ツリーのかざりをふやしました(いじめ対策)

今週は、あいさつ週間でした。
朝、登校時にしっかりあいさつができた班は、校門に立っている先生から★形のシールをもらいます。登校後、それを、学年ごとの「あいさつツリー」に貼っていきます。
通学班のみんなで取り組み、それによってツリーがはなやかになっていくことを子どもたちは楽しみにしています。
ツリーがはなやかになった分、みんなの心も成長できたことでしょう。


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人権週間便り

4日(火)に行われた人権集会や、」各クラスで考えた人権スローガンなどについてまとめた人権週間便りです。ぜひ、お読みください。
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子どもたちの健全育成をめざして・その2(いじめ対策)

〜 非行の芽 はやめにつもう みな我が子 〜
〜 万引きを しない させない 許さない 〜

下のポスターは左から順に、教育委員会賞(中学校)・警察署長賞受賞作品です。

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子どもたちの健全育成をめざして・その1(いじめ対策)

一宮市では、12月1日(土)〜1月10日(木)に「万引き防止キャンペーン」を,12月20日(木)〜1月10日(木)に「青少年のいじめ・非行・被害防止に取り組む市民運動(冬期)」を展開しています。12月21日(金)には,子どもたちの健全育成を図るため,地域の皆さん・PTA・学校などと連携してパトロール活動や一斉街頭啓発活動を行います。
(下のポスターは左から順に、議長賞・市長賞・教育委員会賞(小学校)受賞作品です)

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「人権週間にちなんで」12月3日・朝礼での校長先生のお話(いじめ対策)

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             「人権週間にちなんで」
                      平成24年12月3日(月)
                          
 持久走大会にむけて、みんながんばっていますね。
体育の時間になると、「○○君 がんばれー」といった応援の声まで聞こえてきます。
苦しいときに応援してもらうと、また力がわいて、走ることができたりします。そういう
応援の声を、萩原小学校の人は、自然に、男女関係なく出すことができます。とてもすばらしいし、大切なことです。

 走ったり、試合をしたりするスポーツ以外でも応援できていますか。だれかが困っているときや、悩んでいるときに、「がんばれ」とまでは声に出さないまでも、その悩みを自分のこととしてうけとめて聞いてあげたり、いっしょになって考えてあげたりするのも、応援の一つだと思います。

 今から、先生は自分のことをまとめてきたことを話します。
私は5年生の秋に、初めて学級委員になりました。「自分なんかがどうして」という気持ちと選んでくれたみんなに、恩返しの意味でも、もっともっと良いクラスにしたいと、そのときは思いました。
 今から振り返ると、笑えるくらいはり切ってしまっていました。はりきりすぎて、与えられたことや、学級委員としての一般的な仕事だけやっておけばいいのに、ときどき担任の先生の代わりになったつもりで、担任の先生がいないときなど、やかましい子や暴れている子を注意しまくったり、友達に対して、「あそこがいけない。ここがだめだ。」といった、駄目出しまでしていました。
 当然みんなから、反発をかいます。「先生でもないのに黙っとれ。」とか、「うるさいやっちゃなあ。」と言われ、だんだん友だちが離れていくのがわかりました。その頃はあまり
「いじめ」ということばは使われませんでしたが、子ども心に「自分は嫌われている」と
感じました。担任の先生でさえ、「おっ、今度の学級委員はうるさいぞ。おそろしい子だぞ。」とからかう始末でした。

 特に5年生の3学期は、先週お話しした持久走大会の65人中61番という結果とみんなに嫌われているという実感で、全く楽しくありませんでした。孤独感や疎外感を感じながら、半年間学級委員を続けましたが、6年生になったときも、持ち上がりといって、クラスも友だちも一人として変わることなく、いっしょでした。担任の先生も同じでした。
1学期の学級委員選挙でも、もちろん1票も入りませんでした。自分としては、当然の結果だなあと思いました。
 落ち込む私を救ってくれたのは、サッカーでした。特に6年生の2学期になると、対抗試合をめざして、毎日遅くまで練習することになり、私も一生懸命取り組みました。とに
かく12月にある試合に選手として出たいという一心でした。練習していくうちにサッカーという競技が、いかにチームプレーが大切な競技であるかが、わかりましたし、チームに貢献するとか、チームが勝つようにするためには、どうすればいいのかということを考えていくうちに、とにかく自分がもっと上手になることだと気がつきました。人のことをとやかく言う前に、まず、自分がしっかりやることが大切だとか、人をせめたり、駄目出ししたりするよりも、人の失敗をカバーできるぐらいのうまさを身につけるべきだと思いました。そして、それからも一生懸命練習に取り組みました。
 
 おかげで12月の試合には勝つことができ、ひとつの試合では決勝点を入れることができた自分にも、少しずつ、力や「がんばればやれるんだ」といった自信のようなものがわいてきました。持久走の個人練習をがんばって12番まであがれたのもちょうどその時期で、そんな自信の表れだったように思います。

 私は人に対して、学級委員として、接し方がうまくいかずに、みんなに嫌われてしまいましたが、まず自分がサッカーをうまくなることを目標にし、人のことを悪く言う前に、自分を高めることが大切なんだということに気付きました。

 今週は人権週間です。私が感じていた孤独感や疎外感というのは、おそらく今では、
「いじめ」として扱われるものだと思います。私は運よくサッカーというスポーツに出会い、自分を高めようとしたことで、その孤独感や疎外感から抜け出ることができました。

 しかし、だれしもがそんなに簡単に心の回復をすることはできません。立ち直るきっかけに恵まれないことも多くあります。まず大切なのは、いじめにあって困ったり、さびしい気持ちになってしまう人をつくらないよう、お互いが周りの人のことを気遣うようになることだと思います。

 また、私のように、きっかけを待って、何日も何日も苦しい状況をがまんしたりせず、早く先生や家族に話して、解決するようにしてください。

 萩原小学校のみなさんの、やさしく、思いやりのある応援の声が、これからも一人ひとりの心に届いていくことを願っています。

事例研究会を開きました(いじめ対策)

児童下校後、低学年の先生、高学年の先生にわかれて事例研究会を開きました。
まず、低学年・高学年それぞれひとつの事例を提供し、その事例(児童)に対して「もし、自分が担任だったら、どうしていくか。」という視点で話し合いました。
効果的な指導法、関係諸機関との連携や協力の仕方、保護者への支援のあり方、学級の他の児童との関わりなどについて、さまざまな意見を交換しました。
他の先生の考え方や指導法を知ることで、一人一人の先生の指導の幅を広げていきたいと思います。

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校長先生から、あいさつ名人バッジを贈呈(いじめ対策)

11月12日からの一週間はあいさつ週間でした。
学校生活のさまざまな場面でしっかりとあいさつができた人は、校長先生から一人一人あいさつ名人バッジを贈呈してもらい、先週〜今週にかけてバッジをつけて登校しています。
児童一人一人が自分のあいさつを自己評価して振り返り、その頑張りを校長先生があいさつバッジ贈呈という形で認めてくれる。
多くの児童があいさつ名人バッジをめざすことで、自分の生活を見つめ直し向上させることができています。
あいさつ運動のおかげで、自分の学校に誇りが持てる子がふえているように感じます。
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12日(月)から、あいさつ週間がスタートします (いじめ対策)

12日(月)から、あいさつ週間がスタートします。
今回はあいさつカードを用意して、次の4項目について児童一人一人が自分でチェックをします。
1 地域の方(見守り隊の方、旗当番の方)へのあいさつ
2 門での先生へのあいさつ
3 授業での大きな声での返事
4 教室や廊下での先生や友達へのあいさつ
そして、その頑張っている様子を担任の先生に知らせて、学級全体で取り組んでいこうと考えています。

あいさつや返事を通して、自然に人との関わりができるようになることが、あいさつ運動の目的です。
気持ちいいあいさつや返事によって、お互いの心が結びついていけることでしょう。




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事例研修会を行いました(いじめ対策)

29日(月)授業後、教職員全員参加で、いじめの事例研修会を行いました。
これは、あるいじめの事例をもとに、担任としてその児童に、周りの児童にどのように対応・指導するのか、また、組織として何ができるのか、保護者へどうように伝え接するのか、教職員一人一人が意見を出し、話し合いました。
それによって、対応・指導の仕方、その事例に対する見方やとらえ方はさまざまであり、自分ひとりで考えるよりも、多くの教職員の意見を取り入れて指導にあたる方がよいということがわかりました。
今日の研修を生かして、今後、もし何か心配なことに直面した時は、学年の先生どうしで、また、管理職や他学年の先生にも相談し、子どものためになるよりよい方法で指導にのぞみたいと思います。
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あいさつの実がふえています(いじめ対策)

今週の週目標は、「大きな声であいさつをして、あいさつの実をふやそう」です。
各通学班ごとに元気な声を響かせながら登校し、あいさつの実(シール)を受け取って貼っています。
南門・北門・正門、それぞれのあいさつの木に、数多くの実がなり始めました。
毎日、あいさつの木の前に、自分の通学班の実(シール)を見に来る子がたくさんいます。自分の通学班が認められることに誇りをもって、笑顔であいさつしてくれています。
これからも、あいさつでお互いに関わり認めあえる萩原小学校にしていきましょう。
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今週は、あいさつ週間です(いじめ対策)

今週は、あいさつ週間です。
週目標は「しっかりあいさつをして、あいさつの実をいっぱいにしよう。」です。
南門・北門・正門、それぞれ1本ずつ、あいさつの木を6年生が描いてくれました。
この木に、一週間でどれくらい実がなるか、楽しみですね。

自分から気持ちよくあいさつができる、そして、自分が知らない先生や児童も自分に笑顔であいさつしてくれる。
萩原小では、あいさつ運動を通して、人と人とのつながりを大切にできる子を育てていきたいと考えています。
保護者や地域のみなさま、ぜひ、この「あいさつ週間」にご協力をお願いします。




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校内指導委員会を開きました(いじめ対策)

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27日(木)、授業後に校内指導委員会を開きました。
低学年・中学年・高学年にわかれて、この1ケ月間を振り返り各学級での子どもたちの様子についての報告とそれに対しての意見を出し合いました。前向きな点や成長できたところの報告もあれば、心配な点や困っていることの相談もありました。
その後、それぞれのグループの代表から他のグループに対して伝達し、共通理解をはかりました。
おわりには、校長先生から、「これからも、何かあった時に担任一人で抱え込むのではなく、学年全体で子どもたちを見ていってほしい。仮にいじめがあったとして、なかなか子どもから先生へは言いにくいことがある。児童のだれかが他の子をからかっているのをそのままにしておくと、いじめにつながってしまう。先生がおかしいと感じたら、まず子どもからじっくりと事情を聞いて指導してほしい。子どもから先生に相談しやすい関係をつくっていってほしい。」という指導がありました。
これからもこうした会議を定期的に行い、子どもたちの様子を全職員で見守り、対応していけるようにしたいと思います。

運動会をおえて(いじめ対策)

23日(火)の運動会では、「赤、勝て!」「白、がんばれ。」という声が響く中、紅白対抗で競い合いました。
しかし、これは優劣をつけるための競い合いではありません。
児童一人一人が赤組・白組に所属して精一杯力を尽くすことで、それぞれの組を大切に思うことができます。
自分は必要とされている。だから、赤組のために、白組のために全力でがんばろうという気持ちがわいてきます。
事前の練習の時、体育主任の教師から全校児童に、こんな話がありました。
「萩原小・運動会の金メダルの数は、決まっていません。がんばった子すべての子の心に金メダルが贈られます。」
きっと、すべての子の心に、金メダルが輝いたことでしょう。

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「いじめほっとライン」の窓口周知シールを配布しました

9月19日(水)に愛知県教育委員会から4・5・6年生の全児童用として送られてきた、「いじめほっとライン」の窓口周知シールを配布しました。いじめほっとラインとは、24時間体制で、いじめの電話相談ができる窓口です。
配布と同時に、ランドセルなど子どもにとって身近なものにこのシールを貼って活用できるように指導をしています。もちろん、1・2・3年生の児童もこの電話相談はできます。
また、友だちのことで困ったり悩んだりしている時は、いつでも萩原小の先生たちに相談をしてください。まっています。

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8月3日、出校日にいじめについてのアンケートを行いました

8月3日、出校日にいじめについてのアンケートを行いました。このアンケートをもとに今後、相談活動を行っていきます。
もし、萩原小のみなさんが友だちのことで困っていることや悩んでいることがあれば、いつでも先生たちに声をかけてください。
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一宮市立萩原小学校
校長 小林 利明
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