午前１０時より、多数の来賓や保護者のご参列の下、大門中学校第４５回卒業証書授与式が行われました。学年主任を先頭に、１組から７組まで担任に先導され入場しました。２５３名の生徒が３年間学んだ学舎を旅立っていきます。

　前田校長より、卒業生２５３名一人一人に卒業証書が渡されました。

　学校長より式辞、ＰＴＡ会長より祝辞がありました。

　在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞

　式を終え、最後の学級活動が始まりました。一人一人に担任から卒業証書が渡されました。その後、最後の担任のはなむけの話がありました。

　見送りを前に卒業生主催の歓送式が行われました。卒業生代表のあいさつや花束贈呈、大門中学校への万歳、卒業生への万歳等が行われました。

　歓送式の後、在校生やたくさんの保護者に見送られ、いよいよ旅立ちとなりました。

　明日の第45回卒業証書授与式の準備が整いました。天気も良さそうです。立派な式となるように全校で準備してきました。

　卒業に際して、卒業生に記念品として市の教育委員会やＰＴＡから記念品が卒業生代表に贈られました。
　市教育委員会より卒業証書の筒と印鑑
　ＰＴＡより校章・校歌が書かれたクリアファイル

また、卒業生より記念品として学校に折りたたみテーブルが贈られました。

　明日卒業する３年生２５３名に対して同窓会入会式を行いました。同窓会長さんをお招きして行われ、同窓会長さんからは創校当時の学校生活や校舎の様子について話していただきました。
　最後に、卒業生代表が同窓会入会の喜びを述べ、学年代表の評議員を発表して会を終わりました。