入学式前の様子です。クラス発表掲示板の前で歓声を上げる生徒も見られました。クラスを確認した後、それぞれクラス毎に受付をしかした。

　４月８日(水）体育館で、多数の来賓の方のご臨席のもと、第４５回入学式を行いました。今年は２５４名の新入生を迎えました。真新しい制服に身を包み、少し緊張気味に入場する姿に１年前、２年前の自分を思い出す生徒も多かったようです。

　卒業式後は各学級に入り、新入生は担任からいろいろな説明や抱負などを聞きました。
保護者の方も教室に入り、担任の話を聞かれました。

　２５４名の新入生を迎えるため、２、３年生がそれぞれの役割分担を果たし、式場等の準備が整いました。
　生徒は、明日、１年前、２年前を思い出し精一杯歓迎したいと意気込んでいます。

　今日、２６年度末に異動された７人の先生方の離任式を体育館で行いました。校長先生からの紹介の後、各先生方からお話をいただき、それを受け生徒代表による手紙の発表と花束の贈呈がありました。
　花道をつくり先生方を送りましたが、その後、学年毎に最後のお別れの会を催しました。

　今年度新しく本校に赴任された、または復帰された１８名の先生方の新任式を行いました。校長先生から紹介があり、その後一人一人の先生方から言葉をいただきました。
新しい出会いに生徒は、真剣な表情で話を聞いていました。

　新任式の後、第１学期の始業式を行いました。式の中で校長先生は、「２年生は、学校の心臓であり、３年生は学校の顔であり３年生の動きで学校が決まる」などそれぞれの学年の立場を話され、さらに伝統を受け継ぎ、大門中学校を発展させる１年にしましょうと話されました。
　また、平成２７年度のスローガン「毎日続けて当たり前、当たり前を続けて一人前」を改めて生徒に投げかけられました。