最新更新日:2024/09/20 | |
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ゴールデンウイーク大野町では、毎年恒例の大野祭りが開催され、宵祭り、本祭りと賑わいを見せ、世代を超えた人々の団結を垣間見ることができました。 毎年見ていますが、身近で、伝統あるお祭りが見られることは幸せな事だと感じ、子供達の成長を肌で感じることができました。 海岸では海水浴をする人、釣りを楽しむ人が多く、大野海岸も多くの人が来ていました。 こどもの日には、柏餅、ちまき、菖蒲を飾り、夜は菖蒲湯に入りました。 柏餅の柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちません。そこで武士や町家では「子どもが育つまで親が見守る、家が絶えない」などの願いを込めて、柏餅を端午の節句に用いるようになったそうです。 当たり前のように行われる行事、食べ物等にも、昔からの意味、役割が必ずあります。それを考えながら行動ができるように、またそれを子供達に伝えるためにも、日々の勉強が必要だと改めて考える休日になりました。 子供達は新年度が始まり、慣れた頃、疲れも出てくる頃でもあります。 一年生は、仮入部も始まり、学校生活も変わりつつあります。体調管理をしっかりして充実した学校生活を送ることができるように、親としてのサポートができればと思っております。 *写真は左から、橋詰、唐子、十王 PTA情報発信部 春祭り先日前山で諏訪神社の大祭が、行われました。 春は祭りの季節、どの地区でも神社の大祭など、3月、4月は多くの祭礼があります。 朝まで降っていた雨も上がって、無事に行われました。 前山の祭礼には、奉賛会の方々が、笛や太鼓などを車に乗せて、子ども御輿と一緒に地域の家を周ります。奉賛会には、子ども奉賛会もあり、小学生と中学生が数人参加しています。 4年程前、三和小学校の学習発表会で、5年生が地域の伝統を調べて発表しました。その時以来、5年生になると、お囃子の学習をして、子ども達の笛や太鼓の伝統芸能の引き続きが行われています。 中学生になってもお囃子に参加してくれるようになり、素晴らしい事だと思います。 祭りの本当の意味と感謝の気持ちは、まだまだ伝えられてないようですが、伝統の継承という大切な事を無くさないように、地域の方々みんなで応援したいと思います。 PTA情報発信部 |
愛知県常滑市立青海中学校
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