最新更新日:2024/09/24 | |
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今一度 省エネルギーを考える
近年「環境問題」は私たちの生活に深く浸透し、切り離せない課題となっています。省エネルギーについては、「地球温暖化防止」「CO2削減」と活動してきましたが、「3.11震災」以降キーワードは「節電」に変わりつつあります。しかしながら自分たちのやるべき事は大きく変化していないと思います。
【ヤメル】待機電力を無くす為にコンセントを抜く 【カエル】エアコン、冷蔵庫の設定温度を見直す 【トメル】不要な照明はつけない、アイドリングストップ いきなり50年前の生活に戻る事は出来ません。決して「ガマン大会」や「省エネ競争」をするのではなく一人ひとりが少しだけ意識して「ムダ」を見つける事が出来れば、大きく社会が変わるのではないでしょうか? つまり「人の意識を変える」ことが大切ではないでしょうか? 我が家でも、子供を交えて身近な省エネルギーを話し合ってみたり、時には「原発」の是非を議論(少々おおげさですが...)したりしています。 今夏は子供と一緒にヘチマ、ひょうたん、ゴーヤ、アサガオのグリーンカーテンの成長を見たり、家の消費電力、太陽光発電量をチェックしたり。 最近では子供に「デンキ(照明)つけっ放し!」と叱られてしまう事もあります。 少し意識を変え私たちの子供、そのまた子供達に負の遺産を残さないよう、今の自分がやれることを直ぐに実行できる「人間」に子供達がなって欲しいと思います。 まず自らも興味をもち、子供達にも興味をもたせる事が大切だと思い、それが次第に「興味→意識→行動」に変わっていくと私は思います。 PTA一学年理事 自分のためだけでなく
「お母さん、エプロンにアイロンかけてくれた?」と言われ慌ててアイロンをかけることが度々あります。子供が持って帰る給食当番の白衣を洗濯し、アイロンをかけるのが小学校入学以来、私の仕事となっています。
皆さんもお気付きだと思いますが、子供達が白衣を持って帰るタイミングが二通りあります。ひとつは当番が終わってから洗濯をする場合、もうひとつは当番の前に洗濯をする場合です。 本来、自分が使った白衣を綺麗にし、次の人に当番をお願いすべきと思うのですが、そうでない年もありました。白衣やマスクの忘れを防ぐため?それとも親のマナーの悪さからでしょうか? 子供達には、自分のためだけではなく、誰かのためにも何かをしてあげられる優しい人になって欲しいですね。 PTA母親代表 恩 師
先日、高校の先輩と一緒に、高校時代の野球部の顧問の先生(恩師)と三十年ぶりに会うことが出来ました。夜遅くまで酒を飲みながら野球の話で盛り上がりました。驚いたことに、先生は三十年も前の試合ですが、内容を一部始終語られました。先生の記憶力の素晴らしさに、先輩と改めて感心したと同時に、無我夢中で野球に取り組んだ当時を懐かしく思い出していました。
先生は甲子園出場の経験をされていて、冬場のトレーニングはとても厳しい内容でした。先日、旧友が病気になり、学生時代に帰宅部だったことを後悔している様子を見て、鍛えてくださった先生(恩師)に感謝しました。 どうか先生方、私達の子供を鍛えてやって下さい、叱ってやって下さい。学生時代に先生方から指導して頂いた厳しい思い出は子供達の財産となり、将来困難に直面した時、必ず有難く思うはずです。 私達の子供が良き指導者と出会い、たくましい大人になってくれることを願います。 平成23年度 PTA会長 |
愛知県常滑市立青海中学校
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