最新更新日:2024/07/03
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「心豊かで、たくましく、未来をひらく北方の子を育成する」を教育目標に教育活動を進めていきます。

11月29日 今日の給食

みかわあかどりごもくごはん  ぎゅうにゅう
ゆばのすましじる  にくだんご・2こ  かき

 みなさんは湯葉が何から作られているか知っていますか?湯葉は大豆から作られています。大豆から作られている豆乳を温めると、表面にうすい膜ができます。それを竹串などで引き上げたものが生湯葉で、生湯葉を乾燥させたものが干し湯葉です。古くから京都府や栃木県の日光などで製造されています。(献立あれこれより)
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11月28日 今日の給食

クロスロールパン  ぎゅうにゅう  コーヒーパウダー
ペンネのナポリタン  コーンフライ
ブロッコリーのドレッシングあえ

 今日のペンネのナポリタンには、トマトケチャップとトマトピューレが入っています。トマトは生で食べる生食用と、ケチャップなどの原料になる加工用があります。生食用は、路地やハウスで栽培され、年中収穫できます。加工用は旬である夏に露地で栽培され、完熟の状態で収穫します。そのため、完熟前に収穫される生食用と比べて栄養が豊富に含まれています。(献立あれこれより)
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11月27日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  ビビンバ
ぎゅうにくとわかめのかんこくふうスープ
びびんばのやさい

 今日のビビンバには、ごま油が使われています。ごま油の歴史は古く、油を採取するために使われた最初の植物であると言われています。古代エジプトではミイラの保存に、はちみつとごま油を混ぜた液体を使ったり、美容のために使われていたそうです。日本では、仏教とともに広められ、江戸時代には生産が盛んになりました。(献立あれこれより)
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11月26日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  はるさめスープ
とりにくのからあげ  こまつなのちゅうかあえ

 春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどからとったでんぷんを原料として作られています。今日のようにスープとして使うだけでなく、炒め物や春巻きの具など様々な料理に使われます。発祥は中国ですが、アジアで広く使われており、さまざまな名前で呼ばれています。日本では、半透明の糸のような見た目が、春にしとしとと降る雨に似ていることから名づけられたそうです。(献立あれこれより)
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11月25日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  よしのじる
さんまのぎんがみやき  むらさきいもチップ

 みなさんはさんま漁がどのように行われるか知っていますか?さんま漁は夜に行われます。さんまは光に集まる習性があるため、海に向かって強い光を当てると、さんまが船の周りに集まってきます。それをそのまま網ですくい上げます。今日は、漁師さんがとってくれたさんまを銀紙焼きにしました。(献立あれこれより)
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11月22日 今日の給食

むぎごはん  ぎゅうにゅう  おこのみソース
あきのみかくじる  キャベツいりつくね

 今日の秋の味覚汁には、今が旬のさつまいもが入っています。みなさんは、さつまいもの花がどんな形か知っていますか?実は、さつまいもはあさがおの仲間ですが、日本では機構の条件により、沖縄県を除いて花が咲くことはめったにありません。花はアサガオを小さくしたような形で薄いピンク色をしているものがほとんどです。(献立あれこれより)
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11月21日 今日の給食

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ごはん  ぎゅうにゅう  じゃがいものカレーに
てりどり  あんのういものぷりんorりんごのタルト

 じゃがいもは紀元前から食べれていたそうです。原産地とされるアンデスの高地では、今でもじゃがいものもとになった野生種が残っています。中央アンデス高地では昔から、昼と夜の寒暖差を利用して「チューニョ」という、じゃがいもを乾燥させた保存食が作られています。日本でも北海道や東北を中心に同じようなものが作られ「しばれいも」などと呼ばれています。(献立あれこれより)

11月20日 今日の給食

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しらたまうどん  ぎゅうにゅう  ごもくあんかけ
さつまいもコロッケ

 コロッケの起源は、フランス料理の「クロケット」が明治時代に日本に伝わり、材料や作り方が変化したものという説があります。大正時代にはビーフステーキよりも高価だったこともあったそうですが、今では家庭で気軽に食べられる料理になりました。今日は、じゃがいもではなくさつまいもを使った甘みのあるコロッケです。

11月19日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  とりだんごじる
とびうおバーグフライ  きゅうりのうめかつおあえ

 とびうおは、脂肪分が少なくたんぱくな味で塩焼きやフライなどで食べられています。敵から逃れたり、船などに驚いた時に水上に飛び出し、ひれを広げて飛ぶことから、とびうおと呼ばれるようになりました。九州や日本海側では「あご」の別名で呼ばれ、「あごだし」としてだしの材料に利用されることもあります。(献立あれこれより)
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11月18日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  ぶたじる
さばのしおやき  やさいふりかけ

 今日の豚汁にはごぼうが入っています。ごぼうの切り方にはいくつかありますが、今日の豚汁は「ささがき」という切り方をしています。これは、ごぼうを回しながら細く削っていく方法です。給食では、野菜の切り方を料理に合わせて変えているので、毎日の給食で野菜の切り方にも注目してみてください。(献立あれこれより)
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11月15日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  ちゅうかスープ
やきにくどん

 今日の中華スープと焼肉丼には、にんじんが入っています。にんじんは緑黄色野菜で、カロテンという栄養素を多く含みます。カテロンには、皮膚や粘膜を強くする働きがあり、風邪をひきやすい季節には特に積極的にとりたい野菜のひとつです。また、温かみのあるオレンジ色は料理に彩りを添え、食欲を増す効果があると言われています。
(献立あれこれより)
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11月14日 今日の給食

さつまいもごはん  ぎゅうにゅう  あまみそ
あいちがかおるだんごじる  あいちのみかんゼリー
みかわあかどりのチキンカツ

 今日は「愛知の旬を食べる学校給食の日」です。愛知が香る団子汁には、愛知県産のれんこんとアカモクを使った団子が入っています。三河赤鶏のチキンカツは、愛知県三河地方の、美しい自然に囲まれた環境で時間をかけて育てられた三河赤鶏を使ったカツです。今日は、甘みそをかけていただきます。(献立あれこれより)
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11月13日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  ちゃわんむし
いかスティック・2こ  ツナサラダ  てまきのり
マヨネーズふうちょうみりょう

 今日の茶わん蒸しスープには、みつばが入っています。みつばのさわやかな香りには、食欲増進のほか、気持ちを落ち着かせる作用があります。中国や日本などでは古くから野生種を食用としてきました。日本で栽培の記録が残っているのは、江戸時代以降です。愛知県では特に、尾張南部で水耕栽培が盛んです。(献立あれこれより)
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11月12日 今日の給食

サンドイッチバンズパン  ぎゅうにゅう
ホワイトシチュー  ハンバーグのケチャップソース
ボイルキャベツ  スライスチーズ

 スープやシチューに欠かせない野菜と言えば玉ねぎです。辛味、甘味、うま味がそろい「西洋のかつお節」と言われることもあります。今日のホワイトシチューにも使われています。玉ねぎを切ると涙が出ることがありますが、この涙を出させる成分には体の疲れをとる働きがあります。
(献立あれこれより)
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11月8日 今日の給食

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むぎごはん  ぎゅうにゅう
シャキシャキれんこんキーマカレー
フルーツクリームヨーグルト

 れんこんは、湿った土地を好み、水害に強い作物です。愛知県愛西市の土壌は、れんこん栽培に適しており、昔から生産が盛んです。現在はハウスでも栽培されるため、ほぼ1年中出荷されます。今日は、キーマカレーにれんこんを入れました。いつものキーマカレーとは違う、シャキシャキした食感を楽しんでください。(献立あれこれより)

11月7日 今日の給食

ちゅうかめん  ぎゅうにゅう
あいちのはっちょうみそちゃんぽん
あげギョーザ・3こ  バンバンジー

 愛知の八丁みそちゃんぽんは、北方小学校の児童が考えた献立です。ちゃんぽんと言えば、長崎が有名ですが、今日は愛知で誕生した八丁みそを使っています。江戸時代に岡崎城から西へ八町(およそ870メートル)のところにあった八町村でみそが作られていたことから、この地で作られたみそを八丁みそと呼ぶようになったそうです。
(献立あれこれより)
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11月6日 今日の給食

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ごはん  ぎゅうにゅう  
ベジタブルスープ  ボロニアステーキ

 ボロニアステーキは豚肉などを原料に作られています。豚肉はさまざまな料理に使われるだけでなく、ハムやソーセージなどにも加工されます。良質なたんぱく質が豊富に含まれ、主に体を作るもとになります。また、ご飯などに含まれる糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は疲労回復にも役立ちます。
(献立あれこれより)

11月5日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  スタミナじる
ひじきのいために  りんご

 今日のスタミナ汁にはにんにくが使われています。にんにくは、古代エジプトでは薬として、古代ギリシャでは香辛料としても利用されていたそうです。また、古代ローマでは労働者や兵士に食料として与えられていたと言われています。日本へも古くから伝わっていましたが、当初は薬として使われ、料理に使われることはほとんどなかったそうです。
(献立あれこれより)
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11月1日 今日の給食

ごはん  ぎゅうにゅう  ちゅうかはん  はるまき

 今日の中華飯には、うずら卵が入っています。うずらは古くから世界各地に生息しており、古代エジプトの壁画にも残されています。日本でも、古事記や万葉集に記述されており、江戸時代には鳴き声を楽しむために飼育されていたそうです。愛知県豊橋市は、全国一のうずら卵の生産量を誇ります。(献立あれこれより)
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