最新更新日:2019/03/22
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2月20日の献立

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今日の献立は、白玉うどん・牛乳・卵とじうどん・水菜の即席漬け・焼き芋です。さつまいもは、紀元前3000年前から栽培されていた、歴史の古い食べ物です。さつまいもの旬は9月から11月ごろまでですが、貯蔵することで水分が抜けた1月から3月頃のものが最もおいしいといわれています。また、焼き芋はさつまいもを皮ごと丸焼きにするので、中のデンプンが変化し、とても甘くなります。

2月19日(水)今日の献立

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 2月19日(水)今日の献立は、ご飯、牛乳、わかさぎの唐揚げ、春菊と肉団子のあったか煮、わけぎの酢味噌和え、ポンカンです。
 2月の地産地消野菜は、「春菊」と「わけぎ」です。春菊は、春に菊に似た花を咲かすので、関西では「菊菜」とも呼ばれています。緑黄色野菜の一つで、特にカロテンとカルシウムを多く含み、カルシウムは牛乳とほぼ同じ量です。
 わけぎは、「ねぎ」と「たまねぎ」の混ざった品種で、主に関西より西で栽培されています。わけぎは、ねぎと違って種を作らず、地下の球(鱗茎りんけい)で増えていきます。
 季節の地産地消野菜「春菊」と「わけぎ」を、しっかり味わってください。

2月18日の献立

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今日の献立は、ゆかりごはん・牛乳・かにカツレツ・高野豆腐の含め煮・小松菜のお浸しです。小松菜は、江戸時代に小松川村(現在の東京都江戸川区)周辺で栽培されていたことから「小松菜」と呼ばれるようになりました。あま市甚目寺地域でたくさん栽培されており、ホウレン草と並ぶ緑黄色野菜の代表です。カルシウムが非常に多いのが特徴で、ホウレン草の3倍以上含まれています。

2月17日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・鯖のごま衣焼き・わかめ和え・沢煮椀・紅茶牛乳のもとです。鯖のような背の青い魚を食べると、頭の働きがよくなるといわれています。これは、青魚に含まれているドコサヘキサエン酸という脂肪が、脳の発達を助けてくれるからなのです。また、青魚の脂肪には、体内のコ。レステロールを減らす働きがあり、とても体に良い食べ物です

2月14日の献立

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 今日はバレンタインデーです。昔、バレンタインという人が「一番大切なのは愛である」というキリストの教えを広めました。このバレンタインさんがなくなった2月14日を記念して,バレンタインデーができ、ヨーロッパではチョコレートやカードを交換するようになったといわれています。
 今日の給食では、バレンタインデーにちなんで,ハートのコロッケとチョコレートデザートがつきます。

2月13日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・八宝菜・白身魚のチリソース・きゅうりの香りづけです。八宝菜は、中国の代表的な料理のひとつです。昔、中国が「清」と言われていたころ、料理人が宮廷で出した料理の残りの材料を使って作った料理です。清のお妃さまがそれを食べ、いろいろな宝を集めて作ったようにおいしく、珍しい料理なので、たくさんの宝のおかずという意味で「八宝菜」と名付けました。

2月12日の献立

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今日の献立は、ほたて丼・牛乳・キャベツの和え物・安倍川団子です。ほたては北海道や東北の冷たい海に多く住んでいます。扇の形に似た貝で、たんぱく質が多く、脂肪が少ないヘルシーな食べ物です。煮物・焼き物・フライやサラダなどいろいろな調理法でおいしく食べられます。

2月10日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・さんまのみぞれ煮・レンコンの金平・豚汁・リンゴです。「蓮」の花が咲いた後、実が入って大きくなった「花托」の表面がハチの巣に似ていることから「蜂須」(はちす)の名前が付き、そこから「はす」と呼ばれるようになりました。この「はす」の大きく育った地下茎が「れんこん」です。

2月7日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・鯵の黄金焼き・磯香和え・のっぺい汁です。鯵は、塩味とよく合う魚で、塩焼・干物のほか刺身やサラダ、から揚げにして食べられます。千葉県の房総地方入れて生で食べる「なめろう」や焼いて食べる「さんが焼き」が郷土料理として有名です。

2月6日の献立

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今日の献立は、中華麺・牛乳・担々麺・中華ちまき・中華サラダです。ちまきは古くは「茅」(ちがや)という葉で巻かれ、その形が蛇に似ているので、食べると毒虫から身を守るといわれてきました。武士が戦に向かうときに携帯食として粽を持って行ったとも言われています。現在は、笹の葉や竹の葉で包んだちまきが多く売られています。

2月5日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・いかの天ぷら・切り干し大根の炒め煮・あっさり漬けです。以下の種類は500ほどあり、スルメイカ・コウイカ・ヤリイカなどが代表的です。日本で一番たくさん獲れるのはスルメイカです。イカにはタウリンという栄養素がたくさん含まれています。タウリンには、血液の中にあるコレステロールの量を下げてくれる働きがあるので動脈硬化、心臓病、脳卒中、高血圧といった生活習慣病の予防や、疲れの回復に効果があります。

2月4日の献立

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今日の献立は、麦ごはん・牛乳・カレーライス・フランクフルト・花野菜サラダです。ブロッコリーとカリフラワーは花野菜と呼ばれ、花の部分を食べる野菜です。どちらもキャベツの仲間です。緑色のブロッコリーは、花が咲く前のつぼみを食べます。白色のカリフラワーは、白い花の部分を食べます。

2月3日の献立

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今日の献立は、太巻き寿司・牛乳・イワシの蒲焼き・すまし汁・節分豆です。節分といえば、豆まきや、柊鰯の風習があります。柊鰯には、鰯の頭の臭いと、柊の先のとがった葉で鬼を追い払うという意味があります。また節分の夜にはその年の恵方を向いて、太巻き寿司を無言で食べると一年間よいことがあるそうです。

1月31日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・ワカサギのから揚げ・五目煮豆・即席漬け・コーヒー牛乳のもとです。ワカサギはキュウリウオ科の冬が旬の魚です。漢字では、「公魚」と書きます。これは、江戸時代に、ワカサギが徳川11代将軍に年貢として納められたことに由来します。ワカサギは、淡水魚の中では、血液をサラサラにする働きがある、エイコサペンタエンサンやドコサヘキサエンサンの占める割合が大きいのが特徴です。また、骨が柔らかく丸ごと食べられるので、カルシウムも豊富です。

1月30日の献立

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今日の献立は、五目きしめん・牛乳・かしわの天ぷら・小松菜の和え物・外郎です。今日の郷土料理はきしめんです。きしめんは名古屋の名物です。うどんよりも薄くて平たいのが特徴です。きしめんの名前の由来は、きじの肉を入れた煮込みきしめんから「きじめん」と呼ばれ、「きしめん」に変わったという説や、紀州の人が作ったので「紀州麺」と呼ばれ「きしめん」に変わったという説があります。

1月29日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・たこハンバーグの和風あんかけ・きゃらぶきの卵とじ・あかもく汁・愛知のみかん寒天です。今日の献立には、愛知県の特産物がたくさん使われています。「きゃらぶきの卵とじ」に入っている「きゃらぶき」は知多産のフキの軸を佃煮風に甘辛く煮たものです。「あかもく汁」に入っている「あかもく」は伊勢湾や三河湾でとれるが海藻です。粘り気があり、磯の香りが強いのが特徴です。「たこハンバーグの和風あんかけ」には三河湾特産の「たこ」が使われています。「愛知のみかん寒天」には、愛知県産のミカン果汁が入っています。愛知県の特産物がたくさん入った給食を味わって食べてください。

1月28日(火)「全国学校給食週間」3日目の献立

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 1月28日(火)今日の献立は、ご飯、牛乳、かきまし、大根の味噌煮、水菜のおひたし、くつわです。
 今日の郷土料理は、「かきまし」と「大根の味噌煮」です。「かきまし」とは、尾張地方の方言で、「混ぜご飯」のことです。ご飯と具をかき混ぜることを「かきまし」とか「かきまわし」と呼んでいます。「大根の味噌煮」は、冬野菜の代表とも言える大根を、味噌でじっくり煮込みました。愛知県で食べられている味噌は「豆味噌」で、大豆を原料にした味噌です。
 また、あま市七宝地区特産の「水菜」のおひたしと、津島市の伝統的なお菓子、「くつわ」もついています。くつわはとても固いので、よく噛んで食べてください。

1月27日の献立

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今日の献立は、ごはん・牛乳・さばの八丁味噌煮・キャベツと竹輪のカレーマヨネーズ和え・いなりたっぷり汁・西尾抹茶プリンです。今日の郷土料理は、「さばの八丁味噌煮」です。徳川家康の生まれた岡崎城から西へ八丁離れた八丁村。ここで、みその仕込みを始めたのが、八丁味噌の起こりだといわれています。八丁味噌は、大豆と塩だけで作った豆味噌の一種で、特有の香り、濃厚なうまみと渋みがあります。

1月24日(金)今日の献立

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 今日、24日から30日までの一週間は「全国学校給食週間」です。戦後、食べ物がなく栄養失調で苦しんでいる子どもたちのために、アメリカから色々な物資が送られてきました。これを記念して、「全国学校給食週間」ができました。今日から一週間は、私たちの住む愛知県の郷土料理や、海部地区の農産物を紹介します。
 今日の郷土料理は、越津ねぎのひきずりとフナ味噌風そぼろです。尾張地方では、「すき焼き」のことを昔から「ひきずり」と呼んでいます。「すき焼き」では牛肉を使うことが多いですが、「ひきずり」は鶏肉を使うことが特徴です。
 「ひきずり」という名前は、鍋から煮えた材料を引きずりあげて食べる様子からついたという説と、おいしく食べている時間がずるずると長くなってしまうことからついたという説があります。
 「フナ味噌」も、尾張地方の郷土料理で、フナを味噌、だし、ざらめ、大豆とじっくり煮て作ります。フナ味噌は保存性に優れるので、以前は冬の保存食とされていました。
 また、愛西市の特産のれんこんで作った「れんこんチップス」と、津島市下新田地区や愛西市で栽培されている「いちご」もついています。




1月23日の献立

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今日の献立は、ビビンバ・牛乳・中華スープ・リンゴです。リンゴの生産量は世界で約7500万トンで、中国、アメリカ、インド、トルコ、ポーランド、イタリアなどが主な生産国です。日本の生産量は約65万トンで、世界19位の生産量を誇ります。リンゴは切って放置しておくと、茶色く変色します。これはりんごに含まれるポリフェノールが空気と触れ合うためです。変色を防ぐには、切ったリンゴを塩水に浸す方法があります。
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学校行事
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