最新更新日:2019/03/22
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5月22日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・おろしハンバーグ・五目煮豆・青菜の生姜風味和えです。生姜は漢方として、咳止めや風邪薬として利用されることがあります。生姜に含まれている香り成分や苦み成分がこれらの薬としての効果を発揮します。また生姜には強い殺菌力があるため、食中毒の予防にも効果があります。

5月21日の献立

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今日の献立は、サンドイッチバンズ・牛乳・えびカツ・キャベツとアスパラのソテー・クリームシチューです。アスパラには、グリーンアスパラとホワイトアスパラがあります。どちらも同じ種類です。太陽をいっぱい浴びて育つのがグリーンアスパラ、土の中で太陽に当たらないように育つのがホワイトアスパラです。

5月20日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・豚肉の生姜焼き・いも団子汁・ごぼうサラダ・乾燥小魚です。ごぼうは1000年以上も前から、日本人が食べていた野菜です。日本人は昔からごぼうやたけのこなどの繊維質の多い野菜をたくさん食べていたので、他の国の人々よりも腸が長いと言われています。

5月17日の献立

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今日の献立は、鮭ちらしご飯・牛乳・たまねぎの揚げがらめ・トマトの卵ふんわり汁・甘夏です。甘夏は4〜6月にもっともおいしい時期を迎えます。みかんよりすっぱくてさわやかな味がするため、夏の暑い時期にぴったりの果物です。

5月16日(木)の献立

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 5月16日(木)今日の献立は、ご飯、牛乳、八宝菜、水晶ぎょうざ、きゅうりの香り漬けです。
 八宝菜の「八宝」とは、「たくさんんの」という意味があります。今日の給食の八宝菜の中には、白菜、玉ねぎ、人参、竹の子など色々な種類の野菜が入っています。たくさんの野菜を味わって食べましょう。

5月15日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・あぶ玉どんぶり・米粉コロッケ・いんげんのごま和えです。いんげんは、メキシコが原産の野菜です。約400年前に中国から日本に伝わったと言われています。いんげんの名前は日本にこの野菜を伝えた「いんげん」というお坊さんの名前からつけられました。

5月14日(火)の献立

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 5月14日(火)今日の献立は、ご飯、牛乳、カレーライス、元気ボール、マカロニサラダです。元気ボールには、枝豆やじゃこが入っています。枝豆やじゃこには、私たちの骨を強くてじょうぶにする、カルシウムがたくさん含まれています。カルシウムがたっぷりな元気ボールをたくさん食べて、じょうぶな骨を作りましょう。

5月13日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・鰆の塩麹焼き・切り干し大根の炒め煮・青菜あえ・コーヒー牛乳の素です。昔からいろいろな食品を加工する工夫がされていますが、『切り干し大根』もそのうちの一つです。この「切り干し」は、切ったものを干す保存法で、大根の他にさつまいもなどにも使われています。日に干された野菜は、太陽の光を浴びて、ビタミンがたっぷりと含まれています。

5月10日(金)の献立

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 5月10日(金)の献立は、山菜ごはん、牛乳、白ゴマつくね、あさりの味噌汁、一口ゼリーです。
 山菜は、山や野に生えている食用の植物のことです。春から夏の初めにかけて、たくさん芽が出てきます。給食の山菜ごはんの中には、わらび、竹の子が入っています。探しながら食べると、一段と味が増すかもしれません。

5月9日の献立

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今日の献立は、ソフト麺・牛乳・ミートソース・白身魚フライ・ビーンズサラダです。ミートソースは、肉とトマトを使ったパスタソースのことです。イタリアのボローニャ地方で生まれました。日本では、『ミートソース』と呼ばれていますが、本場のイタリアでは『ボロネーゼ』と呼ばれています。

5月8日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・ビビンバ・わかめスープ・パイナップルです。ビビンバは、韓国料理の一つで、混ぜご飯のことです。炊きあがったご飯に野菜の和え物と肉や魚をのせた料理です。具はそれぞれに味をつけ、ご飯と具をよく混ぜ、コチュジャンとごま油を加えて食べると風味がよくなります。

5月7日(火)の献立

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 5月7日(火)の献立は、ご飯、牛乳、高野豆腐の含め煮、れんこんの甘辛揚げ、キャッベツのレモン和えです。
 高野豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。凍らせて作るので「こおり豆腐」とも言われます。高野豆腐には、カルシウムや鉄、食物繊維など、不足しがちな栄養がたくさん入っています。しっかり食べて健康な体を作りましょう。

5月2日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・子持ちししゃもの抹茶揚げ・胡麻和え・鯉のぼり汁・柏餅です。ししゃもはキュウリウオ科の魚で、わかさぎによく似ています。全長15センチで細長く、北の海に棲息します。卵を産むために秋になると北海道の川に戻ってきます。今日は八十八夜です。春分の次の日から数えて八十八日目をさします。この日に摘まれたお茶は上等なものだとされ、また、そのお茶を飲むと長生きをすると言われています。八十八夜にちなみ、抹茶を衣に混ぜて、ししゃもフライにしました。ししゃもは頭からしっぽまで食べられます。ばりばり食べて、カルシウムをいっぱいとりましょう。

5月1日の献立

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今日の献立は、ミルクロールパン・牛乳・焼きそば・フランクフルトソーセージ・クラッシュゼリーです。ゼリーは、果物の果汁に砂糖を入れてゼラチンで固めたものです。ゼラチンは牛や豚などの動物からできるタンパク質です。

4月30日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・鯵の甘酢・金平ごぼう・たまねぎのみそ汁です。たまねぎの独特のにおいの成分は、主に硫化アリルという物質です。たまねぎを切ったときに目にしみるのは、この硫化アリルのせいです。硫化アリルは体を温める働きがあるため、風邪のウイルスを退治するマクロファージが活発になり、風邪の予防になります。脂肪が燃えやすくなるので肥満の予防にもなります。また殺菌作用があることも分かっています。

4月26日(金)の献立

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 4月26日(金)今日の献立は、竹の子ご飯、牛乳、さわらの照り焼き、かき玉汁、いちごデザートです。
 竹の子は、イネ科の植物で竹の地下茎から伸びた幼い茎が「竹の子・筍」です。竹は成長が早く、地上に出た後は40日で20メートルにもなります。

4月25日の献立

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今日の献立は、中華麺・牛乳・五目ラーメン・春巻・杏仁豆腐です。元々、豆腐の「腐」という字は、弾力があり柔らかいものを意味しています。豆腐のような舌触りや、その形から、「○○豆腐」と名付けられたものは数多くあります。「杏仁豆腐」もその一つです。アンニンとは、アンズの実の種の中にある肉のことです。これをすり鉢でよくすり、水と混ぜ合わせたアンニン汁を作ります。このアンニン汁を寒天で固めたものが杏仁豆腐です。

4月24日の献立

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今日の献立は、ご飯・牛乳・ハヤシライス・パンプキンオムレツ・海藻サラダです。愛知県は全国有数の卵の生産県です。愛知県では江戸時代から多くの武士が、副業としてにわとりを飼っていました。明治維新の後、これらの人々はにわとりの改良を始めました。肉がおいしく、たくさんの卵を産む「名古屋コーチン」は、全国にその名前を知られています。

4月23日(火)の献立

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 4月23日(火)の献立は、ご飯、牛乳、肉じゃが、つくね串、あっさり漬けです。  ジャガイモは、料理をするとき皮をむいて切ったままにしておくと、茶色になります。これは、ジャガイモの中の「チロシン」という物質が、空気に触れると酸化され「メラニン」という物質に変わるからです。
 ジャガイモは、切ったら水に浸しておくと色も変わらず、また、アクを抜くことにもなります。ジャガイモの芽に含まれるメラニンは、食べると食中毒になるので、調理をするときは取り除きます。食材の下ごしらえは大変ですが、とても大切なことです。

4月22日の献立

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 今日の献立は「ごはん、牛乳、あげまぐろのみそがらめ、キャベツのごまあえ、若竹汁、ひとくちゼリー」でした。みなさんはたけのこの旬がいつか知っていますか。たけのこは春の訪れを感じる野菜で、旬は3月から4月にかけてです。たけのこは「朝掘ったら、その日の内に食べろ」と言われるくらい鮮度が大切な野菜です。時間がたつほどあくが出て、苦みやえぐみが強くなり、水分が減って風味が低下します。
 今日はわかめと一緒に汁にしました。わかめとたけのこで「若竹汁」といいいます。おいしいですよ。
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