最新更新日:2024/06/27 | |
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飼育小屋当番ごくろうさま
今日も朝から蝉の鳴き声が学校中に響き渡っています。そんな中、6年生の皆さんが飼育小屋の世話をしてくれています。
ちなみに、この飼育小屋のウサギは、今の校長先生が古知野北小学校時代に東小学校にプレゼントしたウサギの子孫なんだそうです。へぇ〜!知らなかった。 ユネスコスクール加盟申請証明書ESDあいち・なごや子ども会議が始まりました東小学校からも、六年生の代表が2名参加しています。 11月の全体会議を目標にして、東小学校での実践をベースに、県下から集まってきた代表の皆さんと意見を交換します。世界に発信できるような意義ある会議を創りあげられるよう、学校をあげて応援していきます。 半ノ木川は生き物にとって住みやすい? 住みにくい?3年生はESDを総合の時間に取り入れています。6月2日に半ノ木川の生き物調査をしました。その後、犬山里山学センターの林先生を講師にお招きして、調査した生き物について教えていただきました。それを基に、種類ごとにさらに詳しく調べています。 今回の授業は、アメリカザリガニ、ドブガイなどの貝類、そしてホトケドジョウなどの魚類にとって半ノ木川は住みやすいかどうかを考えました。川は泥の多いところや小石の多いところがあります。最初は自分で考え、帽子の色で意思表明をします。白は住みやすいと考えた子たち。赤は住みにくいと考えた子たちです。はじめは住みやすいという意見が大勢でした。しかし、交流して友達の意見を聞いているとなぜか住みにくいという子が半数を超えてしまいました。「住みにくかったら、生き物はいないよ。」という意見や「泥がいっぱいで濁っているから住みにくい。」などの意見が出ました。しかし、結論は出ず、もう一度林先生に聞いてみようということになりました。 半ノ木川の調査や学習はまだまだ続きます。 |
犬山市立東小学校
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