３月２５日（月）

　子どもたちは、春季休業に入りました。
　しかし、教職員は、２４年度のまとめに
　新年度の準備にと、朝からめまぐるしく動いています。

　ＵＰしそびれていた、修了の様子その２をＵＰいたします。

3月22日（金）
　修了式　最後の日の学級の様子です。

３月１９日（火）

　第３４回卒業式が挙行されました。
１０５名の卒業生が６年間の小学校生活を終了し、
中学校へ向け、はばたいていきました。
　前日の嵐のような天候がうそのように、当日は、穏やかな春の日差し
が温かく、好天に恵まれました。　
　早朝より数多くのご来賓の方々に花を添えていただき、保護者の皆様にも
多数出席いただき、厳粛で温かい卒業式を行うことができました。
教育委員会より告示を、市長様よりのメッセージもいただきました。
また、多くの方々より祝電も届き、PTA会長より、夢を持つことの大切さを
伝える素敵な祝辞もいただきました。
改めて、ここに感謝申し上げます。ありがとうございました。
　卒業生の皆さんは、校長式辞にこめた「人とつながることの意味」
「ｖ（ビジョン）＆ｗ（ハードワーク）」の精神で未来への貯金をすること、
を胸に、これからも「強く、正しく、美しく生きます　東の子」の校歌のように
生きていってくれることを切に願っています。
祝　卒業！！さあ、未来に向かって、はばたこう！！
　

＜つけたしの独り言＞

最下段の写真は、２階の職員室から、玄関の池の辺りを見下ろした風景です。
正門に向けての門出の送り出しが終了しても、なかなか卒業生は立ち去りがたく
毎年、戻ってきていつまでも写真を取り合っているのですが、今年は、そうこう
しているうちに、池の前で担任の先生を囲んでどんどん卒業生が加わって
いって、最後は保護者がぐるっと取り囲み必死で写真をとっていました。
ちょっと面白い光景でしたので、隠し撮りをしてしまいました。
　


　

３月１８日（月）
　いよいよ、明日に卒業式を挙行いたします。
体育館は準備万端。卒業生・保護者・ご来賓をお迎えする
準備が整いました。
希望の森では、白もくれん、さくらが開花し始めました。
今日は、あいにく嵐の日になり、校内も湿気に見舞われました。
明日は、幸いにも天気はよさそうです。
真心をこめて、門出を祝っていきたいと思います。

　各学年の工夫の凝らした出し物で感謝のメッセージを伝えたり、
仲良くジェンカを踊ったりして、あっという間に１時間が過ぎていきました。
　全校での合唱は、「鳥になって」、そして校歌を東っこ全員で歌い、
体育館が美しい歌声でいっぱいになりました。
　「ありがとう」の歌をバックミュージックに、卒業生一人一人の笑顔が
スクリーンに次々と紹介されたり、クス玉からメッセージが出てきたり、
すばらしい演出で、会が大変盛り上がりました。
５年生の皆さん司会進行、準備など、本当にありがとう！
そして、最高学年として、今度は君たちが学校の顔になっていきます。
よろしくお願いします！

３月７日（水）　卒業生を送る会

　卒業生を送る会を開催しました。５年生の先生方を中心に企画運営、
各学年のプレゼント作成と心温まる会になりました。
　６年間、先輩を送り出してきた子どもたちも、いよいよ自分たちが
送られるときがやってきました。
　最高学年としてのさまざまなバトンを５年生に渡し、たくさんの思い出と
ともに学校とも別れを告げるときが近づいています。