「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

12月31日(土) Good−bye ! 2011 ( 校長雑感 )

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         ※ 写真は、本校・体育館側面のモニュメントです。

 2011年も、残すところ12時間あまりとなりました。
 今年1年間いただいた保護者・地域の皆様のご支援・ご協力、そして、この学校HPへのアクセスに心より感謝申し上げます。 どうもありがとうございました。

 さて、1週間ほど前になりますが、読売新聞が読者に募集した 『 2011年 日本10大ニュース 』 が発表されていました。 以下、引用させていただきます。

 1.東日本大震災、死者・行方不明者約2万人
 2.サッカー 「 なでしこジャパン 」 世界一
 3.福島第一原発事故で深刻な被害
 4.大相撲で八百長発覚、春場所中止に
 5.新首相に野田佳彦氏
 6.スカイツリー 「 世界一 」 634mに到達
 7.大型台風上陸相次ぎ記録的被害
 8.大阪ダブル選、橋下氏が大阪市長、松井氏が府知事に初当選
 9.テレビ放送が地デジに移行
10.節電の夏、37年ぶり電力使用制限令
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12月30日(金) 校長雑感 「 絆 」

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           ※ 写真は、冬休み中の部活動風景です。

 今年の漢字に 【 絆 ( きずな ) 】 が選ばれました。

 これは、毎年年末に日本漢字能力検定協会が行っている行事で、1年を振り返り、最もよく世相を表す漢字一文字を募集するものです。 今年は過去最多の50万票近くが集まり、そのうち 【 絆 】 が6万票以上集めてトップでした。

 【 絆 】 が選ばれた一番の理由は、3月11日に発生した東日本大震災によって、家族や仲間、地域、日本人同士の 【 絆 】、そして、国境を越えて支援してくれた世界各国との 【 絆 】 の大切さを再認識したことにあるようです。

 そのこと自体に、私も異論はありません。

 しかし、杞憂かもしれませんが、私はどうしても 「 今年の漢字 」 ということに引っかかりを覚えるのです。 その引っかかりとは、もしかしたら 「 今年の 」 が、「 今年限りの 」 になってしまうのではないかという懸念です。
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12月29日(木) 本日の部活動風景 (2)

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 バドミントン部の活動の様子です。

 年内の部活動最後を締めくくるのは、このバドミントン部となりました。
 昨日同様、入念なストレッチ・フットワークに続いてシャトル打ちです。 狭いコートに複数のペアが入るため、遠近交互にポジションを変えています。

 人数の関係で、顧問の渡辺先生もラケットを握られています。( 写真・上 )
 「 運動着じゃないので … 」 とおっしゃりながらも、さすがのラケットさばきを見せてくださっていました。

 その渡辺先生が、おっしゃっていました。 「 向上心があるのは良いのですが、無理をしてしまって肩や肘、腰を痛める部員がいるので心配です。」
 そう言われてみれば、冬休み中の部活動取材では、バドミントン部に限らず 「 ケガで見学 」 という人を何人か見かけました。

 明日から年明け三が日にかけては、すべての部がお正月休みに入ります。
 その間にしっかりケガや故障を治して、新しい年にはまた元気に校庭や体育館を走り回る姿を見せてくださいね。
                                     校長 武田幸雄

12月29日(木) 本日の部活動風景 (1)

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 野球部の活動の様子です。

 冬休み中も野球部は活動していましたが、校外に出ていたため取材することができませんでした。 今日は、久しぶりの校庭での練習です。

 顧問の村山先生のノックを受けながら、守備練習に取り組んでいました。
 ふと見ると、校庭脇の植え込みに練習メニューの書かれたボードがぶら下げてあります。 その最後に 「 大掃除 」 とあります。

 もう一人の顧問の野田先生にうかがったところ、「 最後に、今年一年間お世話になった校庭をきれいにして、練習納めです。」 とのことでした。
 校庭の 「 大掃除 」 も練習の一環であるという心構えが、素晴らしいですね。

 そのボードには、メニューとは別にこんなメッセージも書かれていました。
 『 我ら稲中野球部  誇り高き一年の締めくくりを! 』

 「 大掃除 」 を一年の練習納めにすることだけでも、十分誇り高い締めくくりになると思います。( まさか、校庭の大掃除で 『 砂ぼこり 』 がたつことを 『 誇り 』 に掛けたわけではないですよね、村山先生? )
                                     校長 武田幸雄

12月28日(水) 本日の部活動風景 (2)

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 バドミントン部の活動の様子です。

 通常練習の前に、入念なストレッチやフットワークトレーニングを行っています。 私が取材していた1時間あまり、そのすべての時間を費やしていました。

 ( 写真・上 ) と ( 同・中 ) を比べてみてください。 冷え込みの厳しい体育館で練習が始まったときは、ジョギングをする部員のほとんどがジャージ姿です。

 ところが、約1時間後、フットワークトレーニングの最後のメニューとして行ったインターバルトレーニングでは、逆にほとんどの部員が半袖姿になっています。 二つの写真の間にある、約1時間の練習がつくりだした変化です。

 トレーニングの終了後も、すぐにラケットの表裏両面を交互に使ったシャトル・リフティング?に取りかかりました。( 写真・下 )
 顧問の渡辺先生のお話では、疲れた状態でラケットの面中央を使ってシャトルを打ち続けることにより、集中力を養えるのだそうです。

 今日は、いつもとはまた違った練習風景の取材でしたが、それだけにいつもとはまた違う発見と感動のある取材になりました。
                                     校長 武田幸雄

12月28日(水) 本日の部活動風景 (1)

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 バレー部の活動の様子です。

 区内から桐ヶ丘中、滝野川紅葉中、飛鳥中をお迎えし、本校を含めて4校で練習試合を行っています。

 年明け早々に行われる1年生大会では、本校は飛鳥中と合同チームで参加します。 今日はその飛鳥中のメンバーと、初顔合わせの練習でもありました。
 ( 写真・上・下 ) でカラーのビブスを着用しているのが1年生です。

 まだバレーボール自体のキャリアの短いことに加え、初対面の相手とチームを組むのですから大変です。 連係プレーがうまくいかなかったり、ついボールを 「 お見合い 」 してしまったりといった場面も見られました。

 しかし、そうしたミスも、これから練習を重ねる中ですぐに解消されていくと思います。 また、他校の生徒と同じチームで練習や試合に汗を流すのも、貴重な経験になるはずです。 頑張ってください。
                                     校長 武田幸雄

12月28日(水) 本日の日本語適応指導教室

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 本校の日本語適応指導教室は、冬休みに入ってからも毎日開かれています。

 今日も朝から、区内の各中学校より集まってきた通級生に対し、野田先生 ( 写真・上 )、小川先生 ( 同・中 )、矢澤先生 ( 同・下 ) の三先生方が指導を行っていらっしゃいました。

 対象が3年生ということもあって、指導内容のほとんどが入試対策です。
 都立学校をはじめ受験校の過去問を使って、学習に励んでいます。 中には、学校の宿題の 『 百人一首 』 の指導を受けている通級生もいました。

 通級生たちに 「 勉強は、難しいですか? 」 と尋ねると、皆さん一様に 「 難しいです 」 との返事。 日本語も十分でないのに、『 百人一首 』 や 『 江戸期の三大改革 』 を学習するのですから、難しくて当たり前ですよね。

 それでも笑いながら 「 でも、頑張ります 」 とポジティブに答えてくれるのも、通級生に共通する返事です。 その姿勢があれば、必ず入試を乗り越えられると思います。 稲中生も、負けていられませんね。
                                     校長 武田幸雄

12月28日(水) 数学補充教室

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 本日の午前中は、3学年・数学の補充教室が行われています。

 3学年・数学科の木村先生が見てくださっています。 多目的室に約10名の3年生が集まり、自分の持ってきた問題集やプリントなどを解きながら、分からないところを木村先生に解説してもらっていました。

 寒い中、朝早くから学校に来て頑張った成果は、必ず入試で結果となって表れるはずです。 午後は塾の講習会に行くという人もいるようですが、健康にはくれぐれも留意して頑張ってください。 応援しています!
                                     校長 武田幸雄

12月27日(火) 本日の部活動風景 (6)

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 本日バレー部は、板橋区の西台中学校に練習試合に出かけていました。

 ちょうど学校に戻ったところを、直撃取材しました。
 練習試合の相手は、西台中のほか同じく板橋区立赤塚第一中、赤塚第三中、文京区立第三中の4校で、総当たり戦で練習したそうです。

 そして、なんと稲付中は、トータルで1セットしか落とさなかったのだとか。
 顧問の小林先生は 「 試合内容が問題です 」 と謙遜されていましたが、何にせよ素晴らしい戦績です。

 今日は学校での練習はないということだったので、解散前に 『 稲中スマイル & ピース 』 で記念写真を撮らせてもらいました。
                                     校長 武田幸雄

12月27日(火) 本日の部活動風景 (5)

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 バスケットボール部の活動の様子です。

 冬休みも活動している部の多くは、今日が年内の 「 練習収め 」 です。
 予定表では本日学校HPで紹介した部のうち、ソフトボール部、テニス部、吹奏楽部、そして、このバスケットボール部が、2011年の練習を終えました。

 バスケットボール部が練習していると、ドリブルの音やバスケットシューズのこすれる音、何より部員全員でかけ合う大きな声が体育館の外まで聞こえます。
 それが聞かれなくなると、校内が一気に寂しくなる気がします。

 今日もいろいろなかけ声を出して、一生懸命練習に励んでいました。
 ケガをして見学している人も、「 声 」 で練習に参加しています。

 新年もまた、体育館で皆さんの元気な声を聞けるのを楽しみにしています。

                                     校長 武田幸雄

12月27日(火) 本日の部活動風景 (4)

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 ソフトボール部の活動の様子です。

 今日は空気が乾燥していることに加えて昨日より風も強いためか、校庭にも砂ぼこりが舞っています。 そこで、はじめにスプリンクラーで水をまいてから練習に取りかかりました。

 トスバッティング → 守備練習を行っています。

 ライナー性の良い当たりを連発していた ○○さん。 その様子を見ながら私が 「 ナイスバッティング! 」 と声をかけると、すかさずトスをしていた △△さんが 「 私のトスが良いからですよ 」 と鋭いツッコミ。

 なるほど。 確かにプロ野球でも、一流のバッティングピッチャー ( 打撃投手 ) の条件は、「 いかに打たせる球を投げられるか 」 だと言いますからね。
 良い当たりの打球の陰に、良いトスあり … 。 勉強になりました。

                                     校長 武田幸雄 

12月27日(火) 本日の部活動風景 (3)

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 吹奏楽部の活動の様子です。

 昨日は合奏練習の様子を取材させてもらったので、今日はパート練習を行っているところにおじゃましました。
 時折、顧問の萩谷先生や外部指導員の方が回ってくださいますが、多くはパートリーダーを中心に自分たちで練習に取り組んでいます。

 2年生が1年生を指導したり、一人しかいないパートの人が黙々と練習したりと、先生がいなくてもしっかり取り組める姿勢に感心しました。

 パート練習でそれぞれが出せるようになった 「 音 」 を持ち寄って、合奏という形の 「 曲 」 に仕上げる … 。 これは、吹奏楽の醍醐味ですね。
 また今度は合奏練習の時におじゃまして、今日のパート練習の成果を見せて … いえ、聴かせてもらうつもりです。
                                     校長 武田幸雄

12月27日(火) 本日の部活動風景 (2)

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 テニス部の活動の様子です。

 冬休みに入ってからの練習では、準備運動やストレッチをいつも以上に入念に行っているようです。( 写真・上 )

 顧問の川島先生に理由をうかがったところ、「 寒さで硬くなっている身体をほぐすのと、体幹を鍛えるのが目的です。」 とのことでした。 身体を十分にほぐすことはケガの予防にもつながるので、とても大切ですね。

 昨日に比べると少し風の強い校庭でしたが、ポーン、ポーンとボールを打つ小気味よい音が響き渡っています。 時折その音に混じって 「 ナイス! 」 「 ドンマイ! 」 といった仲間へのかけ声も聞くことができました。

 来年もチームワークを大切に、練習に取り組んでください。
                                     校長 武田幸雄

12月27日(火) 本日の部活動風景 (1)

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 バドミントン部の活動の様子です。

 私が取材にうかがったとき、体育館内の温度計は 「 8度 」 を示していました。
 しかし、体感温度はそれ以下に感じられます。 床から足の裏を伝わってくるような寒気で、体温が奪われるせいかもしれません。

 ( 床暖房のある最新式の体育館でもない限り ) 昔も今も、学校の体育館は寒いと相場は決まっているのですが、付き添っていらっしゃる顧問の渡辺先生も、「 練習後は、しばらく身体が冷え切ったままです。」 と苦笑いされていました。

 ハーフコートでペアを組み、ゲーム形式の練習です。 寒い体育館の中とはいえ、しばらくラリーが続くと選手の頬が紅潮してくるのが分かります。 シャトルを打つバシッ、バシッという気持ち良い音が、体育館に響いていました。

                                     校長 武田幸雄

12月26日(月) 本日の部活動風景 (6)

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 テニス部の活動の様子です。

 時間の関係で取材にうかがったときは、ちょうど練習が終わるところでした。
 しかし、そのあと顧問の川島先生の許可を得て 「 自主練習 」 を行うというので、その様子を見させてもらいました。

 先ほどのソフトボール部の練習のときと違い、冬の日差しはあっという間に傾いてしまっています。 私も防寒着を着て校庭に出たのですが、じっとしていると体の芯から冷えてくるようです。

 しかし、ゲーム形式で自由にボールを打ち合えるためか、みんな生き生きとした表情で練習に取り組んでいました。 基礎の反復練習も大切ですが、こうした練習があるとさらに 「 やる気 」 も倍増するようです。

 また、練習が終わった後のボール拾いやコート整備も、みんなで協力して行っていました。 それもまた、大切な練習のひとつですね。
                                     校長 武田幸雄

12月26日(月) 本日の部活動風景 (5)

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 バスケットボール部の活動の様子です。

 体育館フロアをバレー部と半面ずつ使って練習しています。

 私が取材にうかがったときは、シュート練習に取り組んでいるところでした。
 2グループに分かれて、シュートを打ち合っています。 決められた数を、速く達成できたグループの勝ち?です。

 素早いパスとドリブルからのシュートが、次から次へと決まっています。
 バスケットシューズが床をこする音、ボールをドリブルする音、そして、シュートの決まった本数を数える声が、体育館の外にも聞こえるほどでした。

 一生懸命練習に取り組んでいるせいか、髪の毛が汗で濡れている人もいたくさんいました。 練習の後は汗をよく拭き取り、着替えもきちんとして、風邪をひかないようにしてくださいね!
                                     校長 武田幸雄

12月26日(月) 本日の部活動風景 (4)

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 バレー部の活動の様子です。

 顧問の名塚先生がコートのボールを投じ、そこから始まるフォーメーション練習に取り組んでいました。

 ボールの投じられる位置に素早く移動したレシーバーが、ボールをセッターに返します。 セッターはライト・レフトを使い分けながら、オーバーハンドパスでアタッカーにボールを上げていました。

 すべてのポジションで機敏な動きが要求されますが、みんな素早い反応でボールについていきます。 レシーブ → トス → スパイク と流れるように決まると、取材している私まで気持ち良くなれました。

 現在、大阪では 「 第25回全国都道府県対抗中学バレーボール大会・JOCジュニアオリンピック大会 」 が行われていて、東京都女子代表も決勝トーナメントに進出しています。 皆さんも負けずに頑張ってください。
                                     校長 武田幸雄

12月26日(月) 本日の部活動風景 (3)

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 吹奏楽部の活動の様子です。

 合奏練習に入ったところにおじゃましました。

 練習中、顧問の萩谷先生が、昨日のフィギュアスケート全日本選手権で優勝を果たした浅田真央選手のお話をされていました。 「 ( 直前にお母さんが亡くなるという ) 悲しみを乗り越えてあれだけの演技をする精神力は、素晴らしいですよね。」

 私も、全く同感です。 今回の演技について浅田選手は、再三 「 いつもどおり 」 というキーワードをあげていました。 お母さんが亡くなったあとだけに、変に気負わず、特別なこともせず、平常心を心がけようとしたのでしょう。

 そして、そんな状況下で 「 いつもどおり 」 の演技ができたのは、「 いつも 」 の練習に決して手を抜かず、人一倍努力を積み重ねてきたからだと思います。
皆さんも 「 いつも 」 の練習を大切に、技術だけでなく浅田選手のような精神力を身につけられるよう頑張りましょう。
                                     校長 武田幸雄

12月26日(月) 本日の部活動風景 (2)

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 ソフトボール部の活動の様子です。

 ( 写真・上 ) 抜けるような青空の下で、白球を追いかけています。
 顧問の小野先生の着ていらっしゃるベンチコートも、まるで青空の色に染まったかのように見えますね。

 空気は冷たいのですが、風が無いおかげで日差しを受けているとポカポカと暖かさも感じられました。

 ソフトボール部は、23日に某高校と練習試合を行ったそうです。
 高校生相手の試合ということで、勝敗に関係なく良い経験になったのではないでしょうか。 私立の中高一貫校にスポーツの強い学校が多いのは、中学時代から高校生と一緒に練習する機会がもてることも要因の一つだと言われます。

 これからも高校生に限らずたくさんの強豪チームに胸を借りて、個々の技術やチームとしての戦術に磨きをかけていってください。
                                     校長 武田幸雄

12月26日(月) 本日の部活動風景 (1)

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 バドミントン部の活動の様子です。

 体育館の中は底冷えのする寒さです。 しかし、そんな寒さを吹き飛ばしてしまうかのように、ゲーム形式の練習に励んでいました。

 夏の練習を取材したときと比べ、シャトルを打つ音が体育館に響いて聞こえます。 冬は空気が乾燥しているせいかと思っていたところ、顧問の渡辺先生が 「 1年生でも、かなり力をつけてきた生徒がいます。」 と教えてくださいました。

 なるほど、あのバッシ!という鋭い音は、夏以降の練習で皆さんが力をつけたからだったのですね。 「 空気の乾燥のせい 」 だなんて、大変失礼しました。

                                     校長 武田幸雄
最新更新日:2024/03/25
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