4月24日(金) 本日の授業風景 (1)2クラスを3グループに分けて授業を行っています。 現在は出席番号による単純分割ですが、定期考査等を経て評価資料がそろい次第、習熟度別に再編成する予定です。 本日は、すべてのグループにお邪魔しました。 いずれのグループも 『 正負の数 』 の学習で、『 数の大小 』 を取り上げていました。 これまでの授業で、正の数 ( + ) 負の数 ( − ) について理解しましたが、今度はその大小について学ぶ単元です。 数量の大小関係ですから、【 < ≦ > ≧ 】 といった不等号が出てきます。 小学校の算数でも学習していますが、例えば 【 A < B 】 の読み方が、小学校の 「 AはBより小さい 」 から 「 A小(しょう)なりB 」 に変わったりします。 同様に 【 A ≦ B 】 は、「 AはB以下 」 ではなく 「 A小なりイコールB 」 と読むようになります。 意味するところは全く同じですが、読み方一つ変わっただけでも 「 算数 」 が 「 数学 」 になった気がしますね。 校長 武田幸雄 |
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