3月13日(金) 本日の授業風景 (1)歴史分野から 「 中世の日本 」 を学習しています。 本日の授業前半の目標は、「 院政 」 について、後半の目標は、 「 天皇と上皇の対立 」 について理解することでした。 とても難しく感じる目標ですが、1時間の授業で資料集や黒板・電子黒板を活用して分かりやすく説明していただきました。 藤原氏の摂関政治 → 白河天皇による政治の立て直し → 院政の始まり → 保元の乱 ・ 平治の乱 → 武士の台頭 と原因が結果を生み、その結果が新たな原因となり、歴史が繰り広げられていくおもしろさがよく伝わってきました。 歴史の授業が暗記だけでなく、原因 ・ 結果の因果関係を学ぶことが大切だということがよく分かりました。 また、真剣に先生の話を聞いている様子がうかがえました。 副校長:高田勝喜 |
|