1月28日(水) 本日の授業風景 (2)以前も紹介しましたが、『 理科 ・ 重要事項カード 』 を作製し、それを活用した学習に取り組んでいます。 まず、画用紙に問題形式で書かれた理科の重要事項50問を、単語カードサイズに切り分けます。 本日つくっていたのは、101〜150番までのカードです。 切り分けたカードには穴をあけ、そこにリングを通しておきます。 こうしたカード作りは今後も続けられ、最終的に360番まで作製するそうです。 そのそれぞれに、中学校で学習した理科の重要事項が網羅されています。 【 振幅によって決まるのは音の何か? 】 【 震源の真上の地点を何というか? 】 … 各問の答えは、指名された人が黒板に書いていました ( 写真・下 )。 それを見ながら、【 大きさ 】 【 震央 】 といった答えを、各自でカードの裏に書き込みます。 何人かの人に話を聞いたところ、「 ちょっとした時間に目を通せるので、便利です 」 といった人がたくさんいました。 また、授業の中でも、50の重要事項の中から10問程度を選んだ小テストが行われます。 都立高一般入試は、ちょうど4週間後。 それまでこのカードをフル活用すれば、確実に何点か上乗せできるはずですよ! 校長 武田幸雄 |
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