2月21日(木) 本日の授業風景 (3)『 武道 』 と同様、今年度より新しくなった学習指導要領で必修化された 『 ダンス 』 に取り組んでいます。 前回の授業まで 「 創作ダンス 」 を行っていましたが、今回からは 「 ヒップホップダンス 」 に挑戦です。 「 ヒップホップ 」 に明確な定義はないようですが、一般にニューヨークの路上で広まった黒人文化をさします。 ラップ音楽や、ウォールアート ( 壁への落書き?)、そして、ブレイクダンスもその一種です。 そのブレイクダンスよりアクロバティックな要素を少なくしたものが、「 ヒップホップダンス 」 とも言われます。 ノリの良い音楽に合わせた、ノリの良い動き … 。 まさに現代の中学生向きのダンスです。 練習教材として、東京都公立中学校の先生方が、ダンスの授業用につくられたDVDを使用しています。 スクリーンに映し出された模範演技を見ながら、基本的なステップなどを繰り返していました。 本日が最初の授業ということもあって、まだぎこちない動きが目につきましたが、きっとすぐに覚えてしまうのでしょうね。 そんな生徒の動きと対照的に、さりげなくお手本を示される喜多村先生のキレの良さには驚きました。 校長 武田幸雄 |
|